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2006年8月 4日 (金)

鴉の行方か?人の行方か?

クローン人間が生まれる日  光瀬龍  青春出版社

 タイトルはあれだが、実はクローンの項目は一章分もないよーな…じゃあ何なんだとゆーと壮大な生物史のよーな。むしろ教科書になりそーな位…

 実はタイトルで手にとってしまったので、ある意味少々拍子抜けなんだが、でも広義の意味でクローンを捉えるには良いのかもしれないかなぁ~と(笑)

 前にクローン羊ドリーも読んだのだが、頭と心と現実がついていかない感じがクローンには付きまとっているよーな…結局一人乱鴉祭りと勢いで読んだのに尽きるのかも…

 乱鴉のモチーフの一つがクローンで、その捉え方が作品全体を包んでいるのだがそれも生物の進化史から逃れられないとゆー事なのかなぁと。生命に関して考えるとゆーのは死について考えるになるのだろーか?それがヒトゴロシ関係のミステリーと重なると、こーなるのかとゆー(笑)

 クローン人間~の方は作者がSF作家だけあってカートリッジやカードや宇宙旅行といった事にまで言及しているのだが、時間軸が億の単位なので過去と未来は限りなく遠大でそうだったのかーとそうなるのかーの狭間にいるのだなぁと今更ながら気付かされた感じが正直なところかなぁ~

 蛇足ながらゾウリムシの分裂について(笑)他者と交わらない自己分裂は百回ほど行うと分裂できなくなるそーな…それでは分裂できなくなったゾウリムシはどうするかというと、身近にいるゾウリムシに接近してなんと合体して一個のゾウリムシになる。その後はまた自己分裂を繰り返すとか…おそるべしゾウリムシっ…で、思うのはドクター藤井の科白はどーなるんだろー?という単純な疑問なんである…愛はいずこ???

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