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2006年8月24日 (木)

夏はやっぱりアイス・カチャン?

アジア食文化紀行 マレーシア料理  写真 ルカ・インヴェルニッツィ・テットーニ 編集 ウェンディ・ハットン  チャールズ・イー・タトル出版 ペリプラス事業部

 そして、副題がアジア文化交流点の食をきわめる、でして一口にマレーシア料理といっても色々で大別するとマレー料理と中華料理とインド料理とボルネオ料理とニョニャ料理とユーラシア料理からなるらしい。その中でマレー料理とは、スパイスが効いていて風味豊か、でも唐辛子たっぷりで辛いとは限らない(辛味の加減は唐辛子風味のサンバルで/笑)どーも香辛料、魚、ココナツミルクが三大要素みたい。肉はイスラムの影響から豚は食べないそーで…

 さて、マレーの二人だが、中華風のヤシガニ料理を食べている訳で中華。前夜はアヤム・ゴレンを食べていたらしいのだが、ここで鳥の揚げたアヤム・ゴレンとあってこれがマレー料理である事が判る(笑)中華風なら鳥を煮込むそーな(笑)残念な事には大龍んとこでの夕食のマレー料理はデザートのアイス・カチャン以外は何食べたか記載されていないとこかも(大笑)

 さてさて、アイス・カチャン聞きなれない気がするんですが、アリスが言うところの黒蜜がかかった小豆入りカキ氷…で、料理本を見ると小豆は確かに入っているんだが、その他スイートコーン、賽の目のゼリー、チェンドル、刻んだピーナツ、ナツメグの実なんかも入っているみたいで更にかかっているのは椰子糖シロップと赤コーディアルだとか?写真見る限りはトッピング過多のカキ氷ただしトッピングに非ず氷の下に敷き詰めてある感じだが(笑)

 はてさてと思うのは実はこれを書いているのがどーも西洋人なんだよね、それを日本語に訳していると、ここは一つマレーシア人が書いたマレーシア料理の本を見てみたいとゆー事で大龍に書いて頂きたいが(勿論日本語で/笑)ついでにキャメロンハイランドのガイドブックも作成してくれると嬉しい…ロータスハウスのサイトはないのだろーか?(笑)

 マレーシアの食材って、特に香辛料は知らないのがいっぱい…西洋人が取り上げているので寒天とか豆腐もあるんですが、特に豆腐の項は乾燥させた揚げ豆腐って厚揚げを干物にでもしてるんだろーか?とか、アサム・グルゴール(柑橘類らしい?)とかダウン・クスム(ハーブ?)とかガランガル(根茎?)とか…ナショナルスーパーマーケットまで行けばあるんでしょーか???

 記載されている料理にはサンバルとかチャツネとかソースや薬味があるんですが、インディアン・ミー・ゴレン(インド風やきそば)インド風なのにインド本国では絶対ないとゆー(笑)でもカレー風味って訳でもないんだよね、日本人的に異国風だなぁと思うのはコリアンダーの葉とセロリの葉が入るとこか?あと生のライムのスライスが具材 として入るところ、幾ら小さいとはいえ六個も入れるのだろーか?

 残念ながら豆のカレーはないんだけど、どーもカレー料理は多いみたい。記載されているのはナナス・ルマック(パイナップル・エビ・カレー)、イカン・アサム・プダス(フィッシュ・カレー)、インド風フィッシュカレー、塩漬け魚とパイナップルのカレー、ドライマトンカレー、チキンカレー、デビルチキンカレー、他にもターメリックを使用した料理をなんかもあって、結構カレーっぽいのも多いのかもしれない…

 噂のサテーはサテー・アヤム(チキン・サテーとサテー・ソース)が、ナシ・ゴレンならぬナシ・アヤム(チキン・ライス)が記載されています。

 最後にこの二人なら蟹だろーという事で、ブラックペパークラブをあげときます(笑)これは本物のマレーシア料理なんだそー。ノコギリガザミに豆板醤と干しえび、で中華風と思いきや黒胡椒とカレーリーフでインド風?なのかなぁ~なのに、仕上げにマレー名産の鳥の目唐辛子を加えているそーな…究極の合体料理…果たして助教授と作家は食したのであろーか???

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