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2006年12月 2日 (土)

みやこのことばは…

京のことのは  吉岡幸雄・槙野修  幻冬舎

 装丁というかレイアウトが綺麗な本です。前にあげた月の本に通じる美しさ。全頁カラー写真入りの言葉がキーワードの写真集の様です。そして、その言葉が、京のとゆーか京都の言葉…

 もともと関西圏ではないので関西弁の違いが分からない上に、地域差なんてもっと不明でして、聖典の方も見る人が見ればアリスのは大阪弁でばあーちゃんのは京都弁なんだそーですが、言われても気付かない情けなさ(泣)せめて、一助になればと手に取ったら、一読するにはとても楽しいのですが奥が深くてついてゆけません…

 やはり京都、一見さんは撤退するのみか…みたいな(笑)何にせよ、日本語の勉強になりました。大変興味深いのですが、これが日常の生活に根付いているとしたら、京都人ただものではないとゆーか、素直に脱帽致します。そして京都はどこにいても絵になる都市なんだなぁ~と感心しました、街角に日本があるみたいな?

 季節の言葉の比良八荒(比良おろし)とか、地理で言うとこの上ル下ルとか西入ル東入ルとか、ちなみにこの本では哲学の道は静かな佇まいだそーで(それにしてもこの道は本によって全然違う印象なのは何故?)、後花売り娘の白川女とか、色々出てるんですけど、インパクトあったのは日常語のあかん、これ関西での否定語なんですが、これの丁寧語があきまへんで、更に丁寧にするとあかしまへんになるとは知らなかった。更に最近よく聞くはんなりって華やかで上品な事らしいんですが、じゃあ地味で品がいいと何てゆーかとゆーと、こーとな、とゆーそーな…

 助けてばあーちゃんなんて泣きついたら、やはり一言、おきばりやすなんだろか???

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