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2007年2月 4日 (日)

ある日庭の中~

森と庭園の英国史  遠山茂樹  文芸春秋

 英国庭園~の読後感は森下君の精緻な(?)描写(笑)と詩人による英国庭園の説明シーンだったんですねぇ~だいたいこの手の薀蓄は雑学データベースのアリスの役どころだったので、それを違う人がこなすと受けるイメージが異なるなぁとゆーのが、当初の感想だったのですが、果たして英国庭園とは何ぞや?昨今、ガーデニングで流行っている草花が一杯みたいなのか?それともドドーンと見渡す限り庭なんですとゆー庭なのか林なのか森なのか芝生なのか分からないランドスケープなのか?はたまた廃墟がいたるところにあるピクチャレスクって奴なのか?はてはて?(解釈はいい加減なのでマジにとらないでくらはい~/泣)

 そーゆー本質の分かってなさに自分でも呆れて手に取ったのが本書なんですが、これは庭も入ってはいるんですけど、むしろ森の方がメインのような、更に言えば英国社会史が前面に出ているんですね…良くも悪くもイギリスって、とため息と共に納得するとゆーか(笑)この辺はウルフ先生にでも聞いた方がよろしいのでしょーか?英文学にも、この庭とゆーか、森とゆーかの関連描写が出てくるそーで、この科白は実はこーゆー訳だったんですよとゆーのは多々あるらしい、フムフム…

 何かロビン・フットのせいかイギリスって森だらけのイメージでしたけど実質は今も全国土の一割以下とは。造船や産業革命の影響があったとしても、数字としては少ない感じ。そっかーだからシャーウッドの森は動いたのかも(笑)今回の萌えポイントは不思議の国のアリスに出てくるうさぎは穴兎だって事が判明したとこかなぁ(笑)もともとはイギリスには野兎しかいなかったらしくって、穴兎って後から入ったものらしい…つー事はピーターラビットもしかりって事なのね(笑)

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