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2007年6月

2007年6月30日 (土)

神社につきものと言えば?

京都狛犬巡り  小寺慶昭  ナカニシヤ出版

 何となく限りなく趣味に走った道というか(笑)えーと本書は狛犬のお話です…それも京都府内の…何というかもーそれだけに著者の情熱の一冊…ある意味フィールドワークの報告書のよーな?で、京都に神社がどれだけあるかとゆーと2103社あるそーな…内、1046社に狛犬がいるそーな…

 更に狛犬の素材とは何かとか(石だけかと思ったら、陶器や青銅製もあるそー…)、古い狛犬はどこ?とか(我らが北白川天神宮は第六位、文政八年(1825)九月製作だとか…)ちなみに大阪の最古の狛犬は住吉大社(元文元年(1736))だそー…最近の狛犬は機械彫りだとかで手彫りとの見分け方とか…狛犬の大きさとか…

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2007年6月29日 (金)

しめのいっぱい?

Kaniramen かにラーメン  ㈱鹿野

 何というかおみやげで頂いてしまったのだが、だからお値段分かりません…うーん、ラーメンって普段あまり食べに行けないし、買う事もないので相場が分からないんですけど…うーん?いえ、ラーメン屋さんって何か怒られそーなイメージというか、一見には入りにくいイメージがあって…

 こちらのラーメンは細麺のストレート、そしてスープは透明でした…これはもしかして塩味なのかもしれないなぁと思いつつ、そんなに濃い及び辛い感じではなくて優しいお味~尖がっていないので私でも食べられて嬉しい(笑)さてカニのお味は、あまり前面には出ていないかなぁ~でもカニラーメンなんだよと言われれば、そうかカニかーっつー感じ(笑)いえ甲殻類系のお味なんですよぉ~

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2007年6月26日 (火)

オレンジっオレンジっ

Orangej オレンジジュース  熊本県果実農業共同組合連合会

 何つーか、普通にオレンジジュースといったらこーゆーのなんだろか?と思いつつ原材料を眺めるとオレンジ、うんしゅうみかんとあって、つーとこれはブレンドジュース?いえ、柑橘類が苦手なのでオレンジと言わず殆ど日常口にしないので、これまたどんなもんの基準が分からない…物凄く甘いという訳ではないよーな?そしてまたオレンジ系独特の苦味もほのかにあるよーな気だけはしているんですけど?はてはて?あああ、ジュースもめったに飲まないからなぁ…味が分からないーっくくくくく…

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2007年6月25日 (月)

おいしいきょーと(笑)

京都のおいしい和菓子  コロナ・ブックス編集部編  平凡社

 何つーか日常に和菓子が息づいている場所なんだなぁ~というのが素直な感想。いえ、京都市民全員が和菓子を第一義に生きているとは言わないけれど、でも多分日本の中でここまで浸透しているのはないのではなかろーか?という幻想がぁ~まずは歳時記の項からみるとお正月の花びら餅に始まって、亥の子餅やお火焚饅頭に至るまでいやーなんつーか、行事と菓子のコラボレーション?つー気にさせてくれる(笑)

 また当然なんだけどお茶席での格調高いお菓子から、茶の間でパクンの団子まで一概に和菓子とはこれだと決め付けられない多様さ。歴史がもろに生きているというか、唐果物っぽいのから有平糖など西から来たのーのノリのお菓子もきちんと残っているところはオサスガの一言…

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2007年6月24日 (日)

殊の外悪敷物にて、何のあじはひも無御座候(?)

ビールうんちく読本  濱口和夫  PHP研究所

 タイトルにはうんちくとあるけれど、何つーかむしろ歴史読本のよーな(笑)ビールと人類史というか、ビール史、社会史、発酵史、微生物史…いえ、ビール一つ作るのに発明発見はもとより技術革新がものをいい、流通が支配し、市場が席巻する?うーん、何かあんまり関係なさそーな蒸気機関の発明の恩恵に物凄く与ったのがビール製造というのも(水のくみ上げ機とかね…)何ともなぁ~

 つー訳で本書は文明史好きの人向きかも?まずはメソポタミアの昔から…そしてまずは糖から始まる訳で、それには麦芽、ついで麦、大麦の栽培地と話題が尽きる事がございません(笑)何とゆーか人類のあくなきアルコールへの情熱をみるよーで…航海にビールこれで大航海時代がオッケーに?とか、アメリカ大陸入植地が何故ニューイングランドになったかといえばビールが足りなかったからだとか(笑)いやー、ビール史侮れませんっ!

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2007年6月21日 (木)

神保町は今日も~

神保町の蟲  池谷伊佐夫  東京書籍

 何とゆーか、神保町…それだけで古書店とゆーか、古書街?のイメージが(笑)つー訳なのかサブタイトルは新東京古書店グラフィティ…内容はというと著者の方が毎週神保町通いをしているというツワモノなので、それに伴った神保町エッセーと解釈していいのか?神保町案内とした方がいいのか?神保町の謎とゆーか(笑)まーともかくまるまる一冊神保町それも古書店についてである~古書好きにはうなづくしかないかも(笑)

 一例としては神保町の番地について。神保町は一丁目、二丁目、三丁目とあるんですけど、この後の番地がちょっと違うんですよん~例えば神保町一丁目一番とあるとするとその隣は一丁目二番になるじゃないですか、普通なら。ですけど神保町では一丁目一番の隣は三番、五番と奇数で並ぶんですよ。勿論二番、四番もありましてそれは靖国通りを挟んで北側が偶数番地、南側が奇数番地となっているのだ(笑)知らない人は必ず迷うという素晴らしさ(笑)若き日のアリスも迷子になったのでしょーか(笑)

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2007年6月20日 (水)

さけといっても~

あの酒、その国、このお店  玉村富男編  TaKaRa酒生活文化研究所

 何の本というと世界のお酒の紹介本なんだろーか?サブタイトルがとっておきの世界のお酒だし、まっ間違いではないだろー(笑)お酒のというかその国の酒事情についてのコメントいうかエッセーというか紹介文がありーの、その国の一本ならぬボトルがありーの、更にそのお酒が飲める(お国料理も食べれる)日本でのお店紹介もありーのとゆーちょっと一口では言い表せない雑多さ(笑)ひとくくりはやはり酒なんでしょーねぇ~

 はてさて、何故この本を手に取ったかとゆーと、下戸だからもあるんですが、ええ、飲めないのでひたすら活字に逃避しているよな(泣)とゆーのが一つ、後は助教授とアリスが下戸からするとよく飲んでいるみたいな気がして、で飲んでいるのは何だろーとゆー好奇心が(笑)いえ、ビールとワインが多い事は分かっているんですけど、あのアリスがそれだけで済むと思えず、普通に飲みに行っている時なんて新しい酒にチャレンジしてそーな気がして(笑)ついでに助教授も付き合っていそーで(笑)掲載されているお店は皆都内っぽいので、もしかしたら片桐さんと行っているんだろか?後学の為やーとか言いながら(笑)

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2007年6月19日 (火)

先生の先生は?

ゴルドベルク変奏曲  レオンハルト  ドイツ・ハルモニア・ムンディ

 ゴルちゃん友の会まだまだ続いていたよーです(笑)で、今回は何故か前に聴いたコープマン先生の先生、グスタフ・レオンハルト先生のご登場~何とゆーか一聴して思ったのは、前のコープマン先生のテンポが私的にゴルドベルクのイメージ通りとするならば、レオンハルト先生のは第三者が聴いた場合のイメージではないか、と?コープマンのが一人称ならレオンハルトは三人称みたいな感じ?あくまで直感ですが…

 音もチェンバロ自体の音色なのかもしれませんが澄んだ感じというか、繊細な感じといか、華奢な感じというか…高く感じるんですね…これも私的ですけど(泣)独断と偏見で言えば17才の頃のアリスに似合いそーな(笑)

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2007年6月15日 (金)

くろいとり~

シルヤブ  パコ・デ・ルシア  フィリップス

 何かもーパコ・片桐に踊らされている気がしないでもない今日この頃(笑)パコ・デ・ルシアを拝聴するよーになっていく星霜(笑)うーん、今回のアルバムタイトルは黒い鳥の意味なんだそーですが、これ鳥ではなくてある人物のあだ名、そして、その人こそがスペインにアラブ音楽を持ち込み、アラブアンダルシア音楽の発展に大きく貢献した人物らしいのだ。彼自身としてはリュート奏者だそーだが、このリュートも普通より一本多い弦だったそーで、これが後のギターの原型とか…うーんタイトルだけで物凄い奥行きなんですけど…

 アルバムに関しては実験的らしいのだが、何つーか聴いてみて面白いとは思うのだけど、片桐さんならどう評価するのだろーか?ちなみに二曲目のサバスおじさんとは先輩であるサビーカスにパコが捧げたオリジナル曲だそーで、三曲目のチックはあのチック・コリアがパコに捧げた曲だそーな…

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2007年6月14日 (木)

その一皿(笑)

ミステリーからひと皿  貝谷郁子  NHK出版

 タイトルからして読むしかないでしょー(笑)という事で嬉々として手に取ったのですが、内容はミステリーの食事シーンの中から一品づつ選んで紹介するというもの。さりげなく作品と登場人物と食事シーンの説明されていて、知らない作品でもああと納得する出来なのは、著者がミステリファンだからか(笑)サブタイトルにあの場面の味が作れますとある様にチョイスされたメニューのレシピも載っているのだ。腕に自信があれば、これは楽しいクックブックにっ!

 ただ、惜しむらくは全メニューというか作品が洋物である事かも…和物でもこーゆー本が出たら楽しいと思うんだが(笑)後、偶然なのか故意なのかは分からないんですけど、選択されている作品は女性が主人公のものが大半のよーな?シメがミス・マーブルのミルクティとスコーンですから…アリスが編集したらまた違う趣向になったんだろーなーと、ちょっと想像したりして(笑)

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2007年6月13日 (水)

あめあめふれふれ~

アンブレラ  T.S.クロフォード  八坂書房

 雨天決行でアリスの相合傘のお相手は誰?で確かあとがきで火村ではないと御大がおっしゃっていた気がするんだが、そこを読んで全然別の相手を想像していたので、そっかーっと目が覚めた記憶があるんですが(笑)突っ込まれる前に白状しますと、相合傘のお相手はてっきりばーちゃんだと思ってたんですよん…一応大学生の頃ですから、アリスも見栄を張りたいかと思いまして、だって他人に言う時に、年上の、女性と、一つ傘の下、ですから(笑)

 そんな訳で(?)傘が何となく頭の中に残っていたので本書を手に取ってみたらば、副題に傘の文化史とあるよーに、傘についての歴史とゆーか風俗史とゆーか民俗史とゆーか、文体が硬くないのはいーんですけど紀元前三千年前からとゆーのは壮大過ぎのよーな(笑)まあよく考えなくても、傘って権力の象徴だった事もあるし、そーいや王様の側に傘持ちの家来いるもんなぁ、とても片手で持てそーもない装飾過多気味のとか。挿絵や写真を見ると傘というよりテントではないかとゆー巨大なのもあって、改めて傘って?と考えさせられる話がゴロゴロと(笑)

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2007年6月11日 (月)

はぴはぴっ!

 何とゆーか、今日でブログを開設してから丁度一年たちました…当初は管理人の怠け癖から三日坊主と踏んでいたのですが、何とかかんとか続きました…ここまで続けられたのを実は本人が一番驚いております…

 そして、こんないい加減な趣味に走ったブログにアクセスして下さる奇特な方が、いらっしゃるみたい(?)なので、これが一番の驚きかも(笑)趣味が同じなんでしょか?いえ、お心の広い皆様に感謝感謝ですっ!

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2007年6月 9日 (土)

まずは一杯~

世界のビールベスト50  巽一夫  新潮社

 全頁写真入りなので、どちらかというと写真集の様な趣きなんだが(笑)ビールって色々あったのねというのが率直な感想(笑)毎回言ってますが、下戸なのでアルコール関係は全くの門外漢…ビールもご多分にもれず何じゃそらの世界…だから、50もあっても違いが分からない(泣)

 その中でもアリス的には国名シリーズでいくなら、サミクラウス(スイス)、ブラマ(ブラジル)、ロイヤル・スタウト(マレーシア)などが上げられているが、後忘れてならないのがタイガー(シンガポール)かなかな(笑)50のビールは全て国外なのだが、国内の地ビールの項もあって黄桜麦酒(京都)と大阪国乃長ビール(大阪)辺りは外せないでしょお(笑)

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2007年6月 8日 (金)

東洋の塩?

カレーライスと日本人  森枝卓士  講談社

 何つーか著者の執念感じます(笑)何たってカレーの為にインドに行くわ、イギリスに行くわで本書の半分がそれで占められている程(笑)日本のカレーはインドではカレーでないという逸話から本当かとインドの人に食べてもらったり…ちなみに香りはしないが味がいいというのかおおむねの評価らしい…一部日本のインスタントカレールーを購入しているインドの方もいらっさるとか?イギリスはイギリスでカレー探せどもカレーなし…どうも一般家庭ではカレーってローストビーフの残り肉を消費させる為の料理だったらしく、上流(貴族)層の没落と共になくなってきているとか…故に日本では崇め奉られてきたC&B社のカレー粉もすっかり下火…ついでに本社に資料なしの世界らしいし…尤もカレーの歴史というか資料なんてかの大英図書館にすらないないない~に近いらしいし(笑)

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2007年6月 7日 (木)

ご飯、ご飯~

上方食談  石毛直道  小学館

 大阪というと食道楽のイメージがあるんですけど、これって比較的歴史が浅くて実は明治以降の話らしいのだ?ちょっと意外な感じがするんですが?まぁ何つーか上方と食事についての本だと思われまする…多分大阪中心なんですけど、京都も神戸も含まれているよーなよーなよーな…

 つー訳で何とゆーか食の違いについてを語るみたいな(笑)尤もこの食について話すというのは西だからこそらしいのだ。東は(東京は、江戸は)男が食い物について語るなんてまかりならんとゆー風潮だったらしい、ええ武士は食わねど高楊枝つー位ですから(笑)まま、東と西の違いに辛いの範囲みたいなのがあって、西ではしょっぱい(塩辛い)とゆー表現がなく全てが辛いだとか?カツカレーは大阪発祥の食べ物だとか?(ちなみにカレーうどんカレーそばは大阪起源説と東京起源説があるそーな/笑)

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2007年6月 6日 (水)

ふぁっしょぉぉぉんっ…

男の服装術  落合正勝  はまの出版

 サブタイトルに「選ぶ」「着る」「履く」「結ぶ」の基本教えます。とある様に指南書というかハウツー本というか、殿方の服装の基礎というか、クラシックというか、正統派が読んでいるうちに身につくがメインのよーな?男の装いはミリ単位だそーでボタンの位置から、ポケットや襟、袖口からもーばっちり決まっているのね…ある意味物凄い世界です…何せ百年以上の知識と技術の蓄積ですから(笑)

 ちなみにスーツには英国スタイルと米国スタイルとラテン系の三つがあるそーだが、日本でイタリアンスーツが流行るのは、肩のラインにあるのではないかとゆー…何とラテン系が一番肩のラインが碇型志向とゆーかショルダーラインが下がっていない、これが逆になで肩の多い日本人には似合うそーな…そーすると森下刑事もなで肩なんでしょか? 

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2007年6月 5日 (火)

走る走る走る~っ?

メルセデス・ベンツ  アルフレート・ノイバウア  三樹書房

 ベンツのタイトルにひかれて手に取ったのですが、内容はというと副題にレーシングヒストリーとある様に1928-55にかけてのベンツのレースの歴史がメイン…ただし著者がこのメルセデス・ベンツチームの元監督だけあって、ベンツ社やチーム内の葛藤やレースの駆け引きやら舞台裏がざくざく出てくるよーな…マシンのというより臭いたつ人間関係のドラマが凄いというか、すざまじい…で、やはりレースにつきものの事故も出てくるし…これまた入れ替わり立ち代りしていく人々の交錯も…

 ちなみにこの本の序章を書いているのはあのスターリング・モスなんである~まさに伝説が伝説を語るみたいな凄さなんだろなぁ~つー事で車のレースにご興味のある方にはこたえられない中身なのかも(笑)

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