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2007年6月14日 (木)

その一皿(笑)

ミステリーからひと皿  貝谷郁子  NHK出版

 タイトルからして読むしかないでしょー(笑)という事で嬉々として手に取ったのですが、内容はミステリーの食事シーンの中から一品づつ選んで紹介するというもの。さりげなく作品と登場人物と食事シーンの説明されていて、知らない作品でもああと納得する出来なのは、著者がミステリファンだからか(笑)サブタイトルにあの場面の味が作れますとある様にチョイスされたメニューのレシピも載っているのだ。腕に自信があれば、これは楽しいクックブックにっ!

 ただ、惜しむらくは全メニューというか作品が洋物である事かも…和物でもこーゆー本が出たら楽しいと思うんだが(笑)後、偶然なのか故意なのかは分からないんですけど、選択されている作品は女性が主人公のものが大半のよーな?シメがミス・マーブルのミルクティとスコーンですから…アリスが編集したらまた違う趣向になったんだろーなーと、ちょっと想像したりして(笑)

 そんな訳で一連のアリス関係の中では食べ物とゆーとカレーとサンドイッチが多い様な気がしていたんですが、カレーは日本の国民食として除外しても、サンドイッチは洋物のミステリでもポピュラーらしくって、この本にも二つ出てきます。あつあつ卵のサンドイッチ(スー・グラフトン「裁きのJ」)とチーズとピクルスのサンドイッチ(デボラ・クロンビー「軽視の隣人」)気軽につまめるというか、片手で食べれるというところが割りと時間に追われている(?)ミステリ向きなんでしょか?

 そーいえばアリスも喫茶店風のサンドイッチをどっかで作っていたよーな?ミステリとサンドイッチだけでも本一つ位は出来るのかも(笑)

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