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2007年11月20日 (火)

じゃじゃじゃむ~

ロシアおいしい味めぐり  小町文雄  勉誠出版

 ロシア料理というとボルシチとピロシキ位しか思い浮かばないド素人が、手にとってみたならば…うーん、やはりロシア料理分からんに近い様な…まことに著者の人には申し訳ない(泣)名前に馴染みが無いから、カタカナ名前が素通りしせっかくのレシピというかこんなん入っていますもこー結果が想像できないんである~せめて白黒でもいいから一品一品の写真かイラストが欲しかった(笑) ロシア料理といっても国内の専門店でしか食べた事がないので、これまたそんなのメニューにあったっけ?と?舌だけでなく頭も馬鹿だった事が今更ながらに身に沁みるってか…

 さてさて、本書はロシア料理についての一般書なんですが、物凄い意欲作だと思いまする~著者のロシア料理に対する愛も並々ならぬものが感じられるし。何せ本家本元のロシアがソ連だった頃ソ連には料理本って一冊しか発行されていなかったお国柄…それが今や百花繚乱、お店の方も、食材も雨後の筍の様に凄いらしいのだ(笑)で、いわゆる革命前とソ連時代と今とロシア料理今昔を踏まえながら、都市と地方の違いやら、伝統食とは何ぞやから、他民族国家にありがちな差異やらで、で、ロシア料理って一体?とゆー…

 例えばキャビア(チョウザメ)は国家秘密だったから資料が皆無に近いとか、正しい酒(ウォトカ)の飲み方とか、ハムにうるさいアリスなら知ってるかもしれないヴェッチナーとか(笑)お国食品の項も凄いんですけど、ミーハーポイントとしてはロシア・ティーの項を注目せざるをえないでしょー(笑)

 で、ロシア・ティー…ジャム(いちご)を入れた紅茶なのかと単純に理解していたら、現地ではたいてい紅茶にジャムはいれないそーな…理由は見た目が奇麗じゃないから…じゃあジャムがあったらどーするかというと、そのままチビチビなめて飲む、酒と肴みたいなノリらしい、ジャムをあてに茶を流すみたいな?ついでに言えば茶しばくにはサモワールのイメージがこれまた勝手にあったんですけど、面倒くさいので今や殆ど見ないそーな…

 更に昔ソ連だった頃紅茶はグルジア茶だったらしいのだが、今では全然手に入らないらしい(そして英国製が席巻しているとか?)茶と中国と国産化ってどこの国も歴史ありーの世界なんだねーと目から鱗が…

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コメント

こんにちは、ご無沙汰です。
ジャム…。紅茶には入れないんですね(笑)
でも、鳥手羽をマーマレードで煮るととても美味しいです。
若干塩だの醤油だの入れても大丈夫ですけど。ジャムの入れすぎは果皮の所為で苦くなります(経験者…笑)
イチゴジャムはなんとか食べ終わるけど。マーマレードって食べ切れないので、この話を聞いたときは嬉しかったです。
あきるんですよねマーマレードって。
鶏肉とジャムって相性がいいのかな?
TVでイチゴジャムとハーブ、レモンの漬け焼きをやってました。試してみたいです。
後ほど報告(何時になるかは不明)笑
変なジャム話でごめんなさい。

投稿: evrin | 2007年11月22日 (木) 13時42分

>evrin 様
コメントどもっです!
確かスペアリブのレシピでマーマレードを砂糖の代わりに使おうという話を昔聞いた事があるよーな?
ジャムって何故か使う時と使わない時の波が大きいので、なるべく小さいサイズを普段選択しているんですが?
なので(?)アリスの家のピーナッツバターはどーなんだろーと気になってます(笑)多分常備だと思うので(大笑)

投稿: ELL | 2007年11月22日 (木) 23時14分

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