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2008年2月 3日 (日)

言葉の言葉?

グレン・グールド 著作集1  ティム・ペイジ編  みすず書房

 グールドによる音楽への小論文という感じなのだが、うーん、これは音楽に対する素養を試されてる感じといおーか?えーと、文体は非常に平易で読みやすいんですけど内容が音楽用語のオンパレードなので、ついでに言うとその対象の曲もソラで出て来ないと厳しいというか、楽譜の一部をみて差異を読み取る力とか、取り合えずある限りのCDを聴きながら読破しました(泣)

 で、素養が皆無の人間には取り合えずグールドが楽しそーだなーというのが分かるというか、文が弾んでいる感じなんですよん~嬉々として書いたんだなぁと別の意味で感動してますが、内容は分かろうと努力はしましたーっ…

 40近くの論文(エッセイ?)はサブタイトルがバッハからブーレーズへなので、こー音楽史を突っ走る感じですが、比較的多いのはシェーンベルクでしょーか?バッハとベートーヴェンもそれなりにあるが(笑)まあでも、ここでの萌えポイントとしてはグールド自身のゴルトベルク変奏曲についての一文ではなかろーかと(笑)

 まぁこれは最初のゴルトベルクのライナーノートらしいのだが、彼によるとゴルトベルク変奏曲は刺激的で辛口の楽譜となるらしい…でもって終わりも始まりもない音楽なんだとか…ううううーん准教授とアリスの意見を聞いてみたい今日この頃(笑)

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