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2008年4月13日 (日)

遺伝、環境、そしてノイズ…

遺伝子神話の崩壊  デイヴィット・S・ムーア  徳間書店

 サブタイトルは発生システム的見解がすべてを変える!というものなんだが、うーん、個人的につけるとしたら発生学の逆襲とかにしそー(笑)何の本かというと、生物学の本なんですという事なんでしょーが、これは遺伝学と発生学の対立というか、かーなーりー視点について考えさせられる本だと思いまする~うーん、今までの遺伝子至上主義の方には、コペルニクス的な転換を迫られる感じになるのではないか?と。簡単に例を挙げると目の色や髪の色や性別さえも遺伝子だけで決まるんじゃないよんとゆー…おーまいがーの世界か、これは(笑)

 つまり、『遺伝率の推定値は、何が形質における変異の原因なのか示しているだけであり、何が形質を引き起こしている真の原因なのかについては何も示していないからである』と本文で主張し、多分のその展開を延々450頁にわたって並べていらっさるよーな(笑)うーん、生物学を学ぶ中学生位の副読本にどーかと思いつつ、○×テスト至上主義の小中高では厳しいかも、だってシュレディンガーの猫のよーに曖昧なんですから(笑)普通、人って白黒つけたがるからなぁ…

 はて、何故にコレかというと聖典のアレからです(笑)(ネタばれはしないと思うのですが物語に抵触しそーなのでタイトルは出しませんが、読んだ人にはすぐ分かる長編のアレです/笑)是非、聖典の読後に一読する事をおすすめしますが、スッキリーな気分というよりは何じゃあこりゃあぁぁぁぁの世界なので気を落ち着けてからドゾ(笑)

 後、萌えポイントとしては映画マグノリアの例のシーンについての言及があるとことか、遺伝というと必ず出てくるオルダス・ハクスリーと素晴らしい新世界も、でもこちらでは多くの夏を経た白鳥の死についてがメインのよなよな(笑)

 うーん、アリス的には理解理解の本かなぁ~?全肯定でもなく全否定でもなく、理解理解でどーかと(笑)

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