« あるひ~まちのなか~ | トップページ | きょーそーきょくぅ~ »

2008年4月 9日 (水)

日本語、万歳?

怪しい日本語研究室  イアン・アーシー  毎日新聞社

 何の本かというと日本語の本なんだろーなー?と思う(笑)著者はフリーの翻訳家だそーで、過去に日本の中学校で英語の先生もしてたとか。カナダ人なのでカナダの大学は勿論だけど日本の大学(山口大)にも留学経験があるとか。かなーりー日本に詳しい方らしい。本書を一読すると現代日本は当然、歴史も古語も文化にも多分普通の日本人より詳しいのではなかろーかーとゆー内容…うーん一筋縄ではいかないぞぉー…

 古典といえばありがちな徒然草、枕草子、平家物語は当然でてくるねー、略語とかニュアンスとかもあるねー、更に日本だけでなくヒエログリフとかマヤ文字とかミケーネ文明線文字bまで出てくる始末…この縦横無尽さは脱帽ざます(笑)

 そしてこの本はユーモアで統一されているとこが秀逸なのかも?ホワンとした日常もあれば、時には過激な表現も例えば、「では」の使用例文として『「国土交通省では、建設省の輝かしい腐敗の歴史を大切に守っております」などと言う(あくまで例文です)』なんて書いてあるのだ。素晴らしかーっ(笑)オステキなんだが、個人的には笑っちゃったのが社長さんの挨拶、訳しても訳してもどこも同じに見える社長の挨拶文。代表取締役の挨拶文には『社員が一丸となって』とか『○×元年』とか『グローバル化』とかとか一連のフレーズを毎度おなじみのパターンとして織り込まないといけないのかーのノリなのかーとゆー項目の最後の方にフォーマットがあるんだけど、その社長近影について『高齢化社会にふさわしい人物とする。ハゲはなお可。なお、女性、若年層はさけること』という但し書きがっ。これはもー座布団三枚のよーな(笑)

 つー訳でこれはアリスに受けると思いましたが、ウルフ先生の日常もどんなかなぁ~と。ウルフ先生も文学部だけど、何を専攻しているんでしょかねぇ~?古代語の解読なんてアリスと息が合いそーなんだが(笑)普通の読み方一つにしても例えば音訓読みとかね、日本語ってやっぱ変?変なの?(笑)

|

« あるひ~まちのなか~ | トップページ | きょーそーきょくぅ~ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

文系」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本語、万歳?:

« あるひ~まちのなか~ | トップページ | きょーそーきょくぅ~ »