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2008年4月 2日 (水)

それは一つの小宇宙?

観る・買う・食べる 京都坪庭めぐり  小埜雅章・監修  戎光祥出版

 奇麗な本です。ほぼ全頁カラーだし、何といってもメインは坪庭だし、思わず京都だーっと膝をうつというか、ああ日本つーか(笑)日本人なら納得ぅ~というか、そーゆー世界観つーか(笑)何というか、坪庭なので、日常空間に近いんですね。だから、こー大上段に見得を張って結構なお手前でというより、煎茶片手にほっとする空間といおーか?中には物凄いお庭もありまするが、マジこれ坪庭なんですか?みたいなのも、ええ大庭園と言っても遜色ないと思うんですが、日本人的規模感覚では(笑)

 でも京都の町家では本当に小さな庭に四季があるんですよね。これもまた凄い凝縮度というか、引きに引きまくった引き算の世界というか?詳細は本書を見てくらはい(笑)ただ写真どれも奇麗なんですけどカメラマンの方が複数なので、切り取り方が皆違うんですね。一通り眺めると違いが薄っすらと浮かんでくるのも、また本書の味なんでしょか?

 今回の萌えポイントとしては素夢子古茶家(烏丸御池)の坪庭にある虎石。琵琶湖の瀬田川で取れるそーですが、これが面白い色と形(笑)ネーミングといいアリスに受けそー(笑)後はありきたりですけど白川砂でしょか?あの枯山水なんかで使われている白い砂というか砂利というかですけど、あれって北白川でとれる花崗岩が風化したものだったんですねー今は産地にこだわらずの世界らしいですけど?

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