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2008年8月23日 (土)

食事と料理と情熱と好奇心?

すべてを食べつくした男  ジェフリー・スタインガーテン  文芸春秋

 何の本かというと、食の本ですとしか言い様がないよーな?何が凄いって著者の食べ物に対する姿勢かも?もー熱い熱い(笑)看板に偽りなしと言っていいのか?タイトルが大げさ過ぎると言うべきか?それが問題だ(笑)いえ、内容は全然違うのですが、前に読んだワイン本に近いものがあるよーな?アメリカ人それもニューヨーカーとなると皆この勢いなんだろか?で、こちらはミネラルウォーターからベジタリアンにケチャップ、ホワイトトリュフにフランス的逆説などなどが話題にのぼり、場所もNYだけでなくフランス、イタリアにもいけば日本にも行く(笑)更に論文やらデータやら、国連食料農業機関からアメリカ公衆衛生局、WHOなどが引き合いにだされていたりする(笑)熱いとゆーか濃いとゆーか…

 何とゆーか矛盾について一言コーナーとゆー雰囲気?例えば菜食主義はファッションだそーで、しかもベジタリアンの40%が毎週肉や魚を食べているそーな?つー訳で動物性食品を全て排除しているのはベジタリアンの中の4%に過ぎないとかとか?この勢いで論は進んでいっちゃったりする(笑)どっちへ向かっているのか是非読んでくらはい(笑)

 アリス的にはというか日本的には日本の食材、日本料理が出てくる項が凄い。前述したよーに著者はその為に来日もしちゃったりしているんだが、そして向かった先が大阪と京都なんですよ~大阪ではデボンというステーキ専門店で和牛を食して今まで食べた中で最上の牛肉だったと言い切ったり(笑)京都では千花という割烹で多分京懐石のコースを食べたみたいなのだが、そのコースのシメに出てきた澄まし汁に旨みの真髄を見つけたりの世界か(笑)それにしても、未だに向こうでは四味なのだろーか?日本では五味なのに(笑)

 うーん、後ひっかかったところというと食べられる豆の総称をラテン語ではファセオルス・ルナトゥスと言うそーな?でこれを訳すとムーン・ビーンズ、月の豆…やはり月とあれば反応せずにはいられません、が、更にイタリア語でアンチョヴィの事をアリーチェと言うそーなんですが、この綴りがなんとaliceなんですよぉーっ!

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