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2008年9月

2008年9月29日 (月)

せんとらる?

中央線  ダ・ヴィンチ特別編集  メディア・ファクトリー

 サブタイトルがカルチャー魔境の歩き方なので、中央線といっても電車でもJR関係でもありません(笑)名所・旧跡もあんまり出てこないよーな?歴史も古ぅーいのではなくて戦前・戦後特に近年がメインかなぁ~とゆーか、中央線の駅(中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺、三鷹、国分寺、国立、八王子)のガイドもあるんだけど文学系とゆーか、サブカル系とゆーか、芸能系とゆーかのノリが…作家のだれそれが通った本屋さんとか居酒屋とかライヴハウスとかとか(笑)で、一番のメインがその街をテーマ(舞台)にした本(マンガ)の紹介のよな?

 つー訳で中央線沿線住いの作家(クリエイター/?)のファンの人には楽しい内容だと思う~聖地案内に近いのではないだろか?とにかく、このラインにはこの手の職種の方が多数住んでいらっさるらしいので、後編集者も(笑)

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2008年9月28日 (日)

まっかにもえぇーるぅーりこぴんだから?

Cuptomato 完熟とまとまるごとじゅーす  下呂特産加工

 いわゆる一つのトマトジュースなんですが、そんでもって下呂温泉のお土産に頂いたりしたんですが(笑)普通、温泉行くとお土産の定番って温泉まんじゅうだったりするのではないかとゆー気がしないでもないんですけど、トマトジュース…下呂温泉の辺りってトマトの名産地だったんでしょーか?日本のイタリア、スペインだったのかぁーっ?

Bintomato  飛騨路特産と書いてあるので、飛騨ではトマトが有名だったのだなぁと少しおべんきょになりました…えーと濃縮還元していないそーなので自然のおいしさだとか?100%のトマトジュースとゆー事らしい…ちょっと塩が入っているけど(笑)色はとても奇麗な赤です。この画像よりもっと赤い感じなんですけど何故か朱色っぽく写ってしまった…

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2008年9月26日 (金)

じんじゃー?

古代の都と神々  榎村寛之  吉川弘文館

 サブタイトルが怪異を吸いとる神社とあって、どーゆー本なのかとゆーと神社の歴史なのかなぁ?成り立ち?遠く飛鳥の昔から(その前?)平安頃とゆーか?仏教、宗教、天皇、政治、都と絡めてというか時代的に切り離せないつーかのこのカオス感が何ちゅーか?何ちゅーか?のノリでございます…一般人向けとはいえシリアスな学術書だと思われるのですが、文章は平易で読み易いですし、内容も大変分かりやすく書かれていると思います。ただ、問題なのは現代の宗教観とゆーか神様感?神社感?とは、明らかに空気が違うのでそれなりにその時代の素養がないと何のこっちゃ?とゆー事態に陥るかも?最低でも古代史位はマスターしてからでないとヤバイかも(笑)

 とはいえそんなに堅苦しい内容ではないので、一気に読めます。特に京都奈良辺りに興味のある方にはむしろ親しみ易い中身かもしれません~

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2008年9月25日 (木)

南の楽園~

極楽アジアの暮らし方  岡田理恵・長尾弥生・柳沢有紀夫  山と渓谷社

 で、どこのというとマレーシア/インドネシア・バリ編とある。更に定住・ロングステイのための詳細データ全掲載なんだとか…どーゆー本かというと一箇所に長逗留するための心得というか心構えというか、後は滞在記?何とゆーか平易な文章である種ブログ的かなぁ?滞在先はKLとバリ島がメインなので、そちらでの暮らしに興味のある方には参考になるのではないかなぁ?と思う?どちらも観光ビザで行くのだから、三ヶ月とか一ヶ月の滞在を繰り返す訳だが、飛行機での長時間の移動が苦にならない年齢まではこーゆー生活もありなのかもなぁ~と(笑)

 で、マレーシアなんですが毎年KL近郊で世界最大の盆踊り大会が開催されるとこらしい…それも三十年近く…しかも五万人位の人出…本当だとしたら凄いなぁと思いつつ、更に本当かと思ったのはドリアンとお酒の食い合わせの悪さ、噂によると死ぬ人もいるとか?ほんまかいなそーかいなの世界だが?

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2008年9月24日 (水)

しまなんです(笑)

てくてく歩き21 石垣・竹富・西表島&那覇  実業之日本社

 何の本かというといわゆる一つのガイド本、ええあのブルーガイドのシリーズ本。取り合えず気ままに船とバスの旅なんだそー(笑)でもって自然を歩いておいしく旅する、と(笑)取り合えず八重山諸島の本なんだと思いまする~タイトル以外の小浜島、黒島、新城島、鳩間島、波照間島、与那国島も掲載されいまするるる~全ページほぼカラーだし、地図も多いし、時刻表は載っているし、勿論観光名所や宿泊施設にお食事ところといたれりつくせりの作り~

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2008年9月23日 (火)

さんぽのさんぽ?

縁日のお散歩図鑑  オオカワヨウコ  廣済堂出版

 何の本というか、図鑑とゆーか、ノリはむしろコミックつー感じかなぁ?で作者の手書きの絵(と字)で進むそれはもちろん縁日の屋台の話(笑)屋台ってたこ焼き屋さんと綿あめ屋さんと金魚すくい位で、それ以外パッと浮かばなかったんですが、屋台って物凄く種類あったんですねぇ~主にこちらの本は都内の屋台しか載っていないんですけど、それでも物凄い数とゆーか種類です…でもってこーお祭りパワーに圧倒されます(笑)

 ちなみに人気屋台ベスト10があんず飴、金魚すくい、わたがし、七味唐辛子、植木、あめ細工、たこ焼き、ハッカパイプ、おもちゃにおばけやしき…何気に見逃している屋台多しなんですけど、お化け屋敷は縁日では見た事ないんですけど?あったんだーっとちょっとおろろいたり(笑)

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2008年9月22日 (月)

京都という街…

京都 つれづれ  邦光史郎・編者  KKベストセラーズ

 何の本かというと京都の本なんだろーなぁ?サブタイトルに千二百年の隠された古都物語とあるし、何とゆーかちょっとした京都史なんですが内容は平易で読み易いです。章立ても京都の表裏とか、町並み、川、花街、葬送、隠れ里、女性、しきたり、御所にお寺と一通り読めばなんとなく京都知った気になれるとゆーか(笑)で、京都なんですが、かつてはお寺、特に東西本願寺と、祇園、先斗町、上七軒といった花街、それと西陣については触れない方がいいと言われてたそーで、つーのもこれらが京都を支える三極だからだとか…

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2008年9月21日 (日)

縦ではなくて横?

バッハ フルート・ソナタ 全曲  ランバル  ワーナー

 どこまで続くのバッハ友の会ですが(笑)今回はフルート…まぁ室内曲なので、優しい感じというか、おとなしい感じというか、デーハーな感じではないなぁと…フルートというので物凄く甲高い音を勝手にイメージしていたら、こちらは落ち着いた音色なんですね。どっちかというとソプラノというより、アルトというか?曲調とあいまって何というか午後のBGMによろしの世界かなぁとこれまた勝手に思ってしまった(笑)

 アリス的にはどーかというとなんつーか准教授のイメージではないので…どこかというとお隣の真野さんのイメージか?

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2008年9月17日 (水)

夜汽車はどこー(笑)

続・日本縦断個室寝台特急の旅  櫻井寛  世界文化社

 続というからにはこの前巻があるはずなのだが、そちらはまだ拝読していないのでいきなり二巻から突撃だぁーのノリなんですが…うーん、どちらかというと写真集の様な美々しい内容です。著者は鉄道カメラマンの方らしいのでもー最初から最後までマジで世界の車窓からのノリつーか、もー鉄ちゃん魂爆裂(笑)もーテーマは愛ですと言われても納得してまう位勢いつーか、愛情あふれておりまするるるぅ~

 で、登場する列車が、夢空間、初っ端から凄いネーミングだ…と驚く間もなく、富士、それはしぞーか行きなのかと思えば東京-大分なのだそーで、次にカシオペア、それもスイートだとか…でもって更にトワイライト・エクスプレスのこれまたスイート…でラストがあけぼの、こちらは普通の寝台特急になるらしいどこに行くかといえば上野から青森なんでございますつー堂々たるラインナップ。表紙も紫色がメインで金字のタイトル、何とゆーか豪勢な装丁なのだが、この本で唯一残念なのはこの表紙のデザインというかレイアウトではなかろーか?デザイナーさん忙しかったのかなぁと?

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2008年9月16日 (火)

さかなのえ?

魚の手帖  小学館

 サブタイトルに江戸時代の図譜と文献例とでつづる魚の歳時記とあるのですが、それが全てというか(笑)収録されている画は毛利梅園の「魚譜図」からなんだそーですが、これが各ページというか見開きに一つというかでカラーで掲載されているんですよ~これだけでこの本見る価値ありますっ!使用されているのは「梅園魚譜」(1826-43)一帖と「梅園魚品図正」(1832-36)二帖~ところどころ魚の正確さは欠くらしいんだけど、でもこの鮮やかな色彩と構図は一見の価値あり~

 つー訳でこちらの図を中心とした図鑑つーのが本書の立ち位置なんだろーけど、説明がまともすぎて面白みに欠けるんですよね…後はどーも文系の方が編集メインなのか季語とかこの魚は俳句でここに出てるとか物語でこーして使われているとかのノリ…この説明文で唯一楽しいのが図の正確さを説明している項~細部について実にこまごまとチェック入りまくりです(笑)せっかく魚譜があれだけ洗練されているのだから、それをメインのレイアウトにした方がインパクトあったと思うんですけど、こちらの本は装丁からしてデザイナーさんどーしたんですか?とゆー…今まで色々本見てきましたがこの装丁は凄すぎる…もっとどーにでもなりそーなんだが?シンプルイズベストにも程があると思うんだけど?

 つー訳で本書についての感想はもったいないに尽きます。これだけの素材がありながら、これだけの企画で、これだけの紙とゆーかカラーを使っていながら、コレみたいな…ただ、本当に絵は凄いので機会があったら絶対一読というか一目見て損はないと!でもって何が凄いってこの値付けだろーなぁ?今じゃ絶対この価格の二倍出してもこの本出来るだろーか?

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2008年9月15日 (月)

日本の伝統?

男のきもの達人ノート  塙ちと  ダイヤモンド社

 えーと何の本かというと着物の本なんですが、男性に特化した内容です。で、堅いのかなぁというとそーでもなくてむしろエッセイ的とゆーか、日常的な着物のあり方の一提案つーか…着物との付き合い方とゆーか…本自体の構成としては前半の1/3位が着物を日常着にしている方との対談もの、ここでの登場人物は甲野善紀、桂笑生、穂積和夫、倉橋光明、室井琴梅、薮内佐斗司、矢吹申彦などなど…どの方も生活に根付いた一家言ありつー感じで、なるほろ~なお話満載っ~

 中盤は着物のイロハのちょっと上を行くみたいな(笑)初歩的に着物の買い方指南からあるんですけど、続く道は己のポリシーを貫けみたいな(笑)安いとか高いとかではなくて、己が感性が一番なんだろーか~で、ラストはその道のプロのお話を伺うと例えば東京都和裁技能士会会長とか、和裁マイスターの方とか、仕立師とか、きもの専門モデルとかとかとか…一通り読破すると着物の今が見えてくる仕組みは凄いなぁの一言…

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2008年9月14日 (日)

北と南と緯度と空と(笑)

世界の星空の見かたがわかる本  藤井旭  誠文堂新光社

 何の本かとゆーとタイトル通りとゆーか、星空の見方の本(笑)それも季節だけでなく、北半球と南半球もあり、更に緯度別で示してくれるので今地球のどこら辺にいるかによってズバリこの星(星座)が見えると教えてくれる親切設計な本なのだ(笑)しかも図とゆーか写真とゆーか具体的に星空がいっぱいつー事で絵本の様にサクサク読める感覚~小難しいことはおいといてまずは空を眺めてみてはとゆーコンセプトのよな?巻末には星座早見表の切り抜きまであるので、もーレッツトライしかあるまい(笑)

 そんなこんなで(?)こちらの本は小学生の副読本にどかなぁ?と思うんだが?どーなんだろ?まず星が見える環境が街中だと厳しいかしら?まぁ本書も鑑賞とゆーか観察とゆーかの注意事項の一つに安全に注意しようとありまして、夜間、それも暗いところとなると国内でもヤバゲな気がするのは気のせいかなかな?

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2008年9月13日 (土)

はるいろ~

Arya アリヤ SFTGFOP1  ルピシア

 春摘みのダージリンなんだそーですが、何とゆーかダージリンらしくって水色はつきにくいんですけど、こー香りが凄いっ!何とゆーかあのダージリン臭い青臭さつーか爽やかさつーかがお好きな方にはどっひゃーなお茶じゃなかろーか?でもってこのお茶だした後の葉っぱの形状が凄い(笑)何か某中国茶を思い出してしまいました(笑)茶殻に感動している場合ではないか(笑)

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2008年9月11日 (木)

古都でご飯~

ツレのための京都ごはん案内ガイドブック  枻出版

 普通に京都のご飯ガイド本だと思うのだが、まぁ巻頭にも気の置けない友達や大切な人が京都を訪れてくれた時(中略)おいしい食事でもてないしたいと書いてあるし(笑)いえ、もてなしだと思うんですが、誤植?、初っ端から謎を含んでお店案内は進みます~

 カラーページ多しの上に見開き二ページで紹介されていて分かり易い感じ~写真も多いし(笑)コンパクトに情報(住所とか営業時間とか予算とかとか)がまとめめられているのも○~解説読んで行ってくらはい~

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2008年9月 8日 (月)

あまねくあまねく…

J.S.バッハ マタイ受難曲 ハイライツ  ショルティ  ポリドール

 バッハを追いかけて三千里…ついにマタイまできてしまいました…うーん、これは何とゆーかキリスト教の真髄を見たつーか、宗教のスケール感がすげぇつーか…取り合えずベースは聖書のマタイ伝なんですね、でもって受難とはあの磔のとこでして、はぁこれはダイジェスト版なのにガーンとくるというか、グーンとくるというか、総じて荘厳でございます…

 宗教音楽なので、准教授はどーだろーと思いつつ、アリスもなぁ…何かコレは軽く聴ける雰囲気ではないので、やはりこれはウルフ先生に訊こうなのか?イエス役の方の声がバリトンらしいのだが、ソロパートがない(みたい?)のでよく分からないのが残念だなぁと凡人は思うのであった(笑)

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2008年9月 7日 (日)

うみうみうみ~

東京湾猟師町  西潟正人  生活情報センター

 タイトル通り東京湾の猟師町をぐるりと一回りが主旨の本である。サブタイトルに江戸前の食を求めてとなるので漁というより漁師さんと河岸の食堂つーノリだが(笑)まぁともかく房総半島の先っぽから三浦半島の突端まで湾内内面積1320平方メートルの海岸線を巡る旅…ロマンなのか(笑)ちなみにこの範囲内に漁港つーのが、州崎、香、館山舟形、富山、勝山、保田、金谷、竹岡、富津、君津、木更津盤洲、木更津金田、船橋、習志野谷津、浦安、葛西、深川、築地、佃島、北品川、羽田、川崎、生麦、本牧、小柴、矢島、安浦、横須賀、三浦金田、宮川、城ヶ島とゆーラインナップ~

 全ページカラーなのでこれまた分かり易い作りだし、港の景色もあればメインの(?)ご飯とゆーかお魚もあるとゆー…で、これが猟師町つーノリなのか豪快なのだ~でも築地で被爆マグロ(第五福竜丸)の碑をお参りしたり、漁港以外に千葉県立安房博物館(館山船形)や江東区深川江戸資料館(深川)とか神奈川県水産総合研究所(城ヶ島)とゆー施設も出てきたりして~

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2008年9月 6日 (土)

ここはどこ(笑)

「ニッポン社会」入門  コリン・ジョイス  日本放送出版協会

 何の本かとゆーとイギリス人の書いた日本印象本かなぁ?えーとサブタイトルに英国人記者の抱腹レポートとあるよーに著者はデイリー・テレグラフの東京特派員だそーで14年も日本在住らしい…うーん単純な感想としては面白いと思うんだが、一応日本人向けに書いているのだろーけど日本人に同意を求めているのか?英国人に同意を求めているのか?うーん、日本向けだから日本人にだろーか?とか、こちらの読解力不足なのか、日本のモノなのか?ヒトなのか?うーん、だからまとめてニッポン社会なんだろーなぁ~

 何とゆーか他者からみた日本とゆーのは大変興味深いです。日本人だとあまり気付かない日常についてとか(笑)例えば合羽橋の存在とか(笑)たいていの日本人は英国人というとジェントルマンのイメージらしいけど他のヨーロッパ諸国ではフーリガンと同義語だとか(笑)英国土産に日本のお茶漬けやふりかけが人気があるとか(笑)

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2008年9月 4日 (木)

こまちゅー?

文章読本さん江  斉藤美奈子  筑摩書房

 何の本かというと世の中に出回っている文章読本とは何ぞや?とゆー素朴な疑問というか?非常に高尚な疑問というか?それは何とゆーか?取り合えず前書きによると細雪を読まずに小説を書く人はいても谷崎潤一郎の文章読本を読まずに文章読本を書く人はひとりもいないでしょうとゆー世界らしいのだ…ちなみに文章読本界の御三家とは谷崎潤一郎『文章読本』、三島由紀夫『文章読本』、清水幾太郎『論文の書き方』だそー…更に新御三家は本多勝一『日本語の作文技術』、丸谷才一『文章読本』、井上ひさし『自家製 文章読本』なんだとか…

 本の構成としては前半は文章読本とは何かとゆーか文章読本史とゆーノリでして後半の前半が明治以降の日本語の現代語史?とゆーか形成史とゆーか教育史とゆーかノリでして更に後半の後半がこんにちの文章読本について、かな?著者的にはこの後半の後半の勢いとゆーか、ノリが凄いんですけど、私的には前半のなーにーこーれー?みたいな文章読本史が興味深かったです…

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2008年9月 2日 (火)

光の国から?

スウェーデン  文・邸景一 写真・岩間幸司  日経BP

 で、サブタイトルが大自然が呼吸する白夜の国だそーで、いわゆる一つのガイド本なんですけど、何とゆーか硬派な感じかなぁ?こーありがちなショップ紹介とか、お土産とかの名前の羅列はないよーな(笑)いえ、もちろん街の案内もお土産の案内(あのダーラ馬とか/笑)もあるんですけど、全体として取り扱っている感じでこれをここで買え的な表現はないんですよん~街の歴史というか、文化もさりげなく掲載されていて、これ一冊でスウェーデンの事が分かった気にさせられます(笑)

 写真も多いし、これがまた奇をてらった感じではないのが逆にいい感じです~何とゆーか落ち着いて見れる写真とゆーか、これは文の方にも言えるけど、程よくひいているスタンスが貫かれているというか(笑)

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2008年9月 1日 (月)

ばっはばっはばっは~

マイ・バッハ・オン・ヴィオラ  今井信子  フィリップス

 バッハを聴き続けて三千里企画、今回はヴィオラでございます、そして伴奏はチェンバロでございます~何となくバッハつーと宗教音楽つーイメージがあって、ヴィオラ(古楽でいうとヴィオラ・ダ・ガンバだそーだが…)でございます…ヴァイオリンとかピアノがメインの曲って結構あるけどヴィオラって、どの位なのかしらとトーシローは悩む…

 さて本CDはバッハはバッハでもあのバッハ(!)だけでなく、その二人の息子(長男&次男)の曲も収録されています。どちらも音楽家の道を行ったみたいだけど、結局父を凌ぐ事は出来なかったとゆー事らしい(まぁ評価は分かれるらしいが…)、男の子にとって偉大な父を持つというのはある意味気の毒だなぁ~と思いを馳せつつ、ご長男の曲はとても軽い感じかなぁ、ご次男の方は真っ当というか真面目な感じかなぁ?

 アリス的にどーかというと准教授好みとは違うよな?全体的に軽やかなイメージなのでアリス向きかなぁ?何つーか真野さんのカナリア、名無しのレディに似合いそーとゆーか(笑)夕陽丘のリビングでドゾっ(笑)

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