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2008年9月26日 (金)

じんじゃー?

古代の都と神々  榎村寛之  吉川弘文館

 サブタイトルが怪異を吸いとる神社とあって、どーゆー本なのかとゆーと神社の歴史なのかなぁ?成り立ち?遠く飛鳥の昔から(その前?)平安頃とゆーか?仏教、宗教、天皇、政治、都と絡めてというか時代的に切り離せないつーかのこのカオス感が何ちゅーか?何ちゅーか?のノリでございます…一般人向けとはいえシリアスな学術書だと思われるのですが、文章は平易で読み易いですし、内容も大変分かりやすく書かれていると思います。ただ、問題なのは現代の宗教観とゆーか神様感?神社感?とは、明らかに空気が違うのでそれなりにその時代の素養がないと何のこっちゃ?とゆー事態に陥るかも?最低でも古代史位はマスターしてからでないとヤバイかも(笑)

 とはいえそんなに堅苦しい内容ではないので、一気に読めます。特に京都奈良辺りに興味のある方にはむしろ親しみ易い中身かもしれません~

 アリス的には、准教授の京都住いとか神様不信とかから入ったのですが、よく考えてみれば准教授のプロフィールにケルト神話にオカルトもあったもんなぁ(笑)いやー古代…当たり前つーか、マジカルな事も含むつーニュアンス多々で(笑)これはもしかして准教授の守備範囲に入るのだろーか?とふと思ってしまったり(笑)

 アリス的と言っていいのかでいくと、住吉神社の機能つーか大和政権直属なのーで出てきたり、国分寺機能としての東大寺が出てきたり…ちなみに住吉は外交、特に遣唐使の航海安全を祈願していたそーで、遣唐使廃止に伴い衰微していったそな…

 ついでといっては何ですが、おまけ情報として京極ファンの皆様はこちらの後書きだけでも一読の価値有り(?)どーも著者自身が京極ファンらしいのだ~それにしても世の中、恠異学会つーのがあったんですねぇ~

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