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2008年10月25日 (土)

つきひのながれ?

志ん朝のあまから暦  古今亭志ん朝・斎藤明  淡交社

 何の本かというとただ一年の年中行事というか、四季の移ろいというか、日日の生活の流れというかなんですが、それがこー今昔が上手くあぶりだされて凄いというか、どの話(項)にもちゃんとオチがあって凄いというか、そして何でもないよーでいて歌舞伎や浄瑠璃を引き合いに出したり歴史と文化の下敷きがあっての暦なんでございまする~とは言えテンポがよいのでいつのまにか読み終えてしまいます、さすが伝統芸能つー事か(笑)

 つー訳で季節の祭りとか行事とかしきたりとか伝聞なんかもふんだんに出てくる訳で、中にはお正月の言問橋(隅田川)の渡り初めなんかも載ってたりする~何のご利益があるかというと業平にちなんでその年一年中女性にもてるんだとか(笑)ええ、一生もてたかったら毎年渡り初めをするべし(笑)

 アリス的には、大阪の今宮戎神社の十日戎の項があるとことか、日本のシェークスピアとうたわれた近松門左衛門が角書のとこに出てるとか、奈良東大寺の二月堂のお水取りとか(ちなみにこの儀式が終わると関西地方に春がくると言われるそーな)…まぁでもアリスと言えば月つー事で月の豆知識を一つ(笑)月もいろいろ、三日月もいろいろとゆー事で秋分の頃の三日月は垂直にたっているけど、春分の頃の三日月は水平に横たわっているとか(笑)つー事で月の描写で季節が分かるのね~

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