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2008年11月 8日 (土)

象の耳?

日本語ぽこりぽこり  アーサー・ビナード  小学館

 著者の方はアメリカの方なんだが、東京(池袋?)在住の詩人だそーで、でも拝読しているとラジオのパーソナリティ?とか翻訳家とか雑誌(COLORS)の特派員(?)というか寄稿してるのか?うーん、多種業の方みたいなんだけど一応詩人がメインらしい…で、その方が書いた本は詩人というだけに日本というより日本語よりのよーで日米文化比較論のよーな気もしないでもないよーな?

 まず驚かされるのは日本語の自然さ。上手い文とか出来る文とかよりその上を行く普通の日本語、これ著者名が併記してなかったら日本人が書きましたと言っても何ら遜色のないすざまじさがございます…で、こー外国の方が書くと日本のいーとことか変なとこのノリが多い中でこちらは日本をベースにアメリカを、もしくはアメリカをベースに日本を語るみたいな絶妙のバランス感覚でラストまでスラスラと読めるというか、何か日常の日本語というか、米語というかを考えさせられました(笑)近くて遠い、遠くて近いみたいな(笑)

 うーん、アリス的にはウルフ先生かと思うのですが、今回思ってみたのはもしアリスがアメリカなりイギリスなり(その他外国のどこでもいいんですが/笑)に何年か在住して現地語の本を出したらこんな感じかなぁ?とちょっとトリップしたりして(笑)まぁアリスの事ですから現地ミステリ事情を日本にのノリなんでしょーけど(笑)何か、ああ日本語にならへんっとゆー心の葛藤が見えるよー(笑)まぁあの雑学データベースですから外国暮らしをしたとして日本の事を現地の方に話す機会があれば結構向いているよーな気がしないでもないんですけど(笑)

 今回の表題の象の耳ですが、これって本当の象の耳ではなくて大葉のベコニアの事だそーで…翻訳って難し…プロクルステスのベットとか…柔らかい頭はいずこってか(笑)

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