« かたちあるもの… | トップページ | 水で割らなくてもアメリカン? »

2009年4月12日 (日)

めんくいっ?

イケ麺!  文・写真 勝谷誠彦  新潮社

 タイトルでお分かりの通り(?)日本全国麺類紀行というか、詣とゆーか、北は北海道から南は沖縄(南大東島っ)まで(ついでに番外編というかボーナストラック的に韓国編があるが/笑)麺の旅であったりする~本書の言い方だと地麺の旅かなぁ~麺に対する巡礼の旅のよーでその実考古学的とゆーか、地元の麺発掘みたいなノリなんだけど(笑)本書に出てくる編集者とのかけあいというか日常もまた楽しいのではあるけれど、やはり主役は麺だったりするっ麺好きの人は頷く事うけあいの企画ではなかろーか?

 何はともあれ、麺なのであるが麺と一口に言っても色々あらーなつー事で結構日本って広かったんだなぁと…蕎麦とか、うどんとか、ラーメン位かと思いきや焼きそばもあるし、地元でしか食べない麺や食べ方があるし、ただの蕎麦やうどんでもその地方独特の精製方法があったりするしで一見バラバラな話が次は次はと一気に読めます~

 アリス的には蕎麦とラーメンをプッシュしないといけないんだろーけど、そーすると本書全部にほぼ近いので、幾つかピックアップするとカレーラーメン(味の大王総本店/苫小牧)とか、ネーミングから大阪屋食堂(足寄)とか、これまたネーミングからラクダ(製粉の名称)とか~世の中って広いなぁとニマニマしてしまうんですけど、本書一押しは他にあったーっ!

 それは一章まるまる大阪編の項の事~大阪と言ったらきつねうどんじゃないのー?と思っていたら甘い(笑)本書は更にディープな大阪に潜入して行くのであった…その名もシチューうどんとかすうどん…シチューというとホワイトとかビーフとか思い浮かべるんだけど、見た目からいうとポトフにうどんが入っているみたいな感じロシアの地方料理にあったよーな雰囲気~ちなみにかすうどんのかすとは牛の小腸を揚げたものなんだとか、油が旨みの典型例とゆー事なのか?どちらにせよ家庭的な温かいお味だそーうーん、アリスも食した事があるのかなぁ?何か大阪もっといろいろありそな気がして仕方ないんですけど(笑)

 大阪の掲載店
 シチューうどん(かね又/天神橋筋六丁目)
 かすうどん(加寿屋/藤井寺)
 かすうどん(ゆーちゃんラーメン/矢田)

 目次参照  目次-書籍

|

« かたちあるもの… | トップページ | 水で割らなくてもアメリカン? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

食物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: めんくいっ?:

« かたちあるもの… | トップページ | 水で割らなくてもアメリカン? »