« ぱぱぱぱぱすた? | トップページ | 何故か分からないけどハッピーになれる? »

2009年5月19日 (火)

遊びか?微笑み?

カレル・チャペックの映画術  カレル・チャペック  青土社

 何の本かとゆーと、本書は三部構成で一部が映画エッセイ、二部が小編のシナリオで、三部が映画のシナリオになるのかと…どれにしても辛口というよりはアイロニーとゆー感じかなぁ?チャペック自身については今更説明するまでもない有名人ですけど、こちらのエッセイは20才の時の執筆だそーで、彼もまた早熟の天才とゆー奴だったのかと(笑)

 舞台と映画とか、チャップリンやディズニーなど縦横無尽ですけど、目線が何とゆーか、シリアスなのかシビアなのか、それでも辛気臭さがないのは凄いといおーか?例えばアメリカについてはスポーツ、テロリズム、映画については検討する価値があるとか…不正と権利の侵害、狂信とデマゴギーには言論と良心で戦うとし、真理や権利に関する世界的論争には逃げるが勝ちということわざは当てはまらないとしているんですねぇ…それにしてもアメリカ、1937年でもテロが上げられるとはとは…

 アリス的には映画というと紅雨荘殺人事件とかあるYの悲劇の冒頭とかになるのかなぁ?本書的にはアメリカン・ワールド・フィルム・カンパニーの項に出てくる魅惑的な女性の名前がアリス・ブラディーとゆーとこか、目の世代の項に出てくる映画が著しく文学を脅かしているとあるところ辺りかなぁ?読書タイプの人間より視覚タイプの人間を育てているつーのが、何とも(笑)そーいえば46番目で准教授のプロフィールの一つに映画に対しても一家言ある男だったよーな?准教授なら映画に対するエッセイってどんなんだろーと想像するとととと(笑)

 本書に収録されているシナリオは、
 電車を追いかける人、タキシードを着た人、金の鍵(サイレント映画版/第二バージョン)、絞首台のトンカ

 目次参照  目次-映像

|

« ぱぱぱぱぱすた? | トップページ | 何故か分からないけどハッピーになれる? »

文化・芸術」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 遊びか?微笑み?:

« ぱぱぱぱぱすた? | トップページ | 何故か分からないけどハッピーになれる? »