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2009年6月 6日 (土)

なになになに?

ヨコオ論タダノリ  荒俣宏  平凡社

 何の本かというと芸術家の横尾忠則の絵の見方解説書かなぁ?で、こーゆーのってファン心理のよいしょ本だろか?とお疑いの方もいらっさるかもしれないけど、むしろ横尾画伯至上主義のファンの方は…?かなぁ?じゃあ、よくある美術評論家の上から目線のそれかとゆーとそーでもないと(笑)じゃじゃじゃあ何じゃそらとゆーと、横尾画伯の絵をダシにして縦横無尽に語っているというか、妄想しているというか(笑)何とゆーか三段オチみたいな画伯の絵とかけて○○と解く、その心は?みたいな、こー心底面白がった者勝ちみたいなノリです(笑)

 なので画伯の絵を知っている人の方が断然有利なんですが、一応絵も掲載されてはいるんですね…ただし、白黒で小さいので細部の説明が分かりにくいのがちょっと残念かも?こーゆーお話の構成なのだからビシバシ画像カラーで入れて欲しかったけど?無理だったのかなぁ?

 さて、アリス的には余り関係ないかなぁとも思ったのですが、本誌のプロローグが現代アートについて語られていて、そこにシュルレアリズムについて触れられている部分があったりして(笑)まぁあれも20世紀前半というかのノリなので今となっては前世紀の話なんですが、なるほど20世紀って消費の世紀だったのだなぁと思わされ(笑)ムンクの絵(吸血鬼/?)についても触れられています。後は猫の話題として清少納言が出てくるとこかなぁ?複雑で面白いのは猫の耳ぃーだとか?

 本書的に一番なーるほどと思わされたのは画伯と20世紀アートは同級生だという件なんだけど画伯自身は転校生なんだよねのところかなぁ?何とゆーかミクロで見るとそーかもねぇだけど画伯を日本にすると何となくアララとゆー感じになるよーな(笑)同じであって同じじゃないこーゆー視線のブレ具合ってアリス的かなぁと思いつつ(笑)

 目次参照  目次-美術

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