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2009年7月

2009年7月31日 (金)

しょっぴんぐぅーっ…2?

ミステリー風味ロンドン案内2  西尾忠久 絵・内山正  東京書籍

 基本的に前回と同じなんですけど、個人的には表紙のデザインは前の方が好みだったなぁ(笑)とは言え中の方は同じなので安心して読めまするぅ~ミステリーの舞台はロンドンなら出てきた町名というか通りでははぁと、店名で再びははぁと、グッズで三度ははぁと何とゆーかその指南書とでも言いましょーか?元がフィクションですので、そんな町(店?)はございませんもあるけれど、それから更に元ネタ(モデル?)はどこと推理するのも、これまた一興とゆー奴か(笑)

 で、今回のお題となったとこはペルメル、バークリー広場、ドーヴァー街、グロヴナー広場、マウント街、ブルック街、オクスフォード街、ハイドパーク、ベイカー街、ストランドだったりする~うん、どっかで聞いた事あるとこばっかだよね(笑)

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2009年7月28日 (火)

こめこめこめ~

まずは、めし。  平野寿将  ソニーマガジンズ

 何の本かというと、ご飯のレシピ本かなぁ?章分けで見ると丼めしとのっけめし、焼きめし、にぎりめしと常備菜、茶漬け・粥・雑炊、定食、混ぜご飯、炊き込みご飯、すしの八章…これ一冊で米中心生活できますの世界か(笑)とにかく判型が大きいのでまるで写真集のよーな、雑誌のよーな本なので目で見るだけでも楽しいと思われまする。でもって、ご飯メイン本なのでレシピもわりと簡単なので、これは初めての自炊の人向きかもしれません…取り合えず、これ一冊で飢える事はないよーな(笑)一汁三菜は初っ端からはハードル高いけど、丼一つ、茶碗一つなら何とかなるでしょ~

 個人的には丼というとどーも天丼を思い浮かべてしまうんですが(笑)うなぎは重の気がして(笑)こちらの本には天丼と塩かき揚げ丼が掲載されております。こちらの衣、どちらもベーキングパウダー入りなんですよね、でも卵は卵黄のみなんですよ…うーん、そーなのかとメモメモ(笑)

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2009年7月26日 (日)

つれづれづれづれ…

英国史のティータイム  森譲  大修館書店

 ティータイムとありますが別にお茶(紅茶)の本ではございません…メインは英国史の方でして、それもどちらかとゆーと正史とゆーよりはそれに付随するアレコレみたいな?寄り道とゆーか、わき道とゆーか、イギリスって…と思わず溜息ついていいのか?笑った方がいいのか?ちょっと考え中の札をたてておきたい気分になってしまいそーな(笑)いやぁさすが大英帝国一筋縄ではいきません…国に歴史有りなんですねぇ…

 そーゆー訳(?)で作り話ではないかと思われるよーな、はぁへぇほぉの嵐(笑)これは一つのネタ本か(笑)イギリス由来の珍奇な話のオンパレードでどこ読んでも膝をたたく事請け合いなんですが、伝統行事に事欠かないし、兵から王様から貴族から、戴冠式に地名に飲食までもーありとあらゆるものが網羅されています。こーゆーのをひっくるめて本書的なとこでまとめるなら、さるアメリカの富豪いわく『バッキンガムの衛兵と原子爆弾一発と交換したい』とゆーエピソードに尽きるよーな(笑)元祖お金で買えないものがあるなんでしょか(笑)

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2009年7月22日 (水)

真実を語ることの最大の利点は、

なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?  スコット・ベドベリ  講談社

 何を言おうか考えずにすむことだ、ばーいマーク・トウェィン…さて、実はタイトルから最初は単純にコーヒーの本なんだろか?と思ってみたら、実は広義でマーケティング及び広告の、狭義には自社のブランドについての話のよーです…道理で原書のタイトルはa new brand worldなんだよね(笑)でもって著者は広告屋さんから始まって、ナイキに入り、次にスタバに籍をおいて、現在コンサル社の社長とゆー事になっているらしい…本人的にはメーカーと広告屋の間の橋渡し的役割だそーで、ナイキでは例のジャスト・ドゥ・イットの仕掛け人的な方、勿論スタバも成功に導いたと言っても過言ではない模様…とゆー訳で80年代後半から21世紀までのアメリカにおけるマーケティング(ブランド)について知りたいなら結構いろんな社が出てきます…勿論メインはナイキとスタパなのでナイキとスタバのファンでマイクロソフトはあんまりとゆー方にお薦めするなぁ(笑)

 個人的な読後の感想はアメリカ人が書いた文だなぁなんですけど、文体は平易なのでトーシロにも分かり易いと思われます。もとがマーケティングの本なのて、マーケティング(ブランド)とは何かとかどーする、どーしたとゆー話に具体例が出てきて、それがナイキやスタバの話もあれば他の社についてもあったりするんでその点はおおっなんですけど、時間軸通りではないので前頁ではスタバの話だったのがいきなりナイキに戻っている事も…あくまでメインはその社の凌ぎ方というか、方針?対処?みたいです…アメリカ企業の明日はどっちだ?とか(笑)

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2009年7月21日 (火)

師はホルショフスキー…

J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲他  ゼルキン  ビクター

 ううううーん、ゴルトベルクを求めて三千里企画まだ続いていたんですねぇ~そんでもって今回は満を持してのピーター・ゼルキンのゴルトベルクでございます…えーとこちらは通算三度目となる演奏だそーで、こートーシロが聴く分には優しいというか柔らかいというかスタンダードなゴルトベルクだなぁ~と…いえ、ゴルトベルクの基準がこちらあのグールドですから、あれと比べるとというか他の方が演奏するゴルトベルクから比べるとグールドがいかに逸脱しているかグールド節とゆーか、あれはバッハのいうよりグールドのゴルトベルクだったんだなぁと…

 で、ゼルキン三枚目のそれは三度目の正直というか、とてもまともなイメージです、個人的な感想で何ですが(笑)うーん、グールドのあれが准教授のテーマならこちらのゼルキンはアリスのテーマにしたいなぁ~奇をてらっていないところがいーなーと(笑)

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2009年7月20日 (月)

しょっぴんぐぅーっ

ミステリー風味ロンドン案内  西尾忠久 絵・内山正  東京書籍

 タイトル通りロンドンのガイド本なんですけど、それもロンドン老舗案内…で、その基準が何とゆーか、ミステリー小説に出てきたお店がメイン(笑)007を見るまでもなく、ロンドン老舗に溢れておりまするぅ~何とゆーか、今だとセレブとゆー単語が使われると思うんだけど、ある意味スノッブだよねぇのノリか(笑)こー俗物そのものなんだけど、品が失われていないところが本書の凄いところだと思いまするるるるぅ~

 まぁ店に歴史ありで、ロンドンとなれば英国王室御用達がたくさんありますよっての世界か?でもって、その店(品?)がミステリーのキモだったりするので、うん侮れません(笑)著者もミステリーを読む時ロンドンの地図を片手にとゆーから、ある意味おたく街道突っ走っている感じだけどこーゆーところがおいしいとゆー典型的なお話ではないでしょか?知っていて損はないか、と(笑)

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2009年7月19日 (日)

やぶさがり?

やぶさか対談  東海林さだお 椎名誠  講談社

 何の本かとゆーと著者お二人による対談本だと思われるんですが、食と関係ないよーで食とリンクしているよーな?何せ対談場所が皆、ご飯屋さんだし(笑)お店の選択も何が基準なのか分からないんですが(生ビールがある事?/笑)ゲストの皆様も何とゆーか、ユニークなチョイスのよな?だって、田嶋陽子・川口隆史・大江健三郎・沢野ひとし・ドクター中松・大村明彦・鈴木その子とゆー凄いラインナップ…これは一体どこに共通点を見出したらよいのか(笑)お店の方も岡半(すき焼き/新宿)・東京飯店(六本木)・シェンロン(新宿)・トゥエンティワン(新宿)・ザ・タージ(赤坂)・アクアパッツァ(西麻布)・王朝(新宿)・西楼亭(銀座)・トキノ本社(浜松町)・新世界菜館(神保町)…比較的中華が多いのだろーか?などといらぬ心配をしてみたり(笑)対談的には中華の方がやり易いのだろーかとこれまた思ってみたり(笑)

 個人的に面白いなぁと思ったのは実演販売人の川口さんの話も全てがへぇーの世界だったんですけど、用語的に面白かったのがラーメン通の大村さんかなぁ?ムダ麺とか、休麺日、ビジュアル系ラーメン、ホイホイラーメン、アトムラーメンとかとか(笑)業界用語ってそれぞれにあるもんだなぁと…

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2009年7月18日 (土)

ええじゃないかええじゃないか(笑)

イメージ・ファクトリー 日本×流行×文化  ドナルド・リチー ロイ・ガーナー写真  青土社

 何とゆーか、美術評論家による日本文化論かなぁ?著者自身がはじめに自分の文章は一癖も二癖もあるとしながら逐語的な意図と暗喩的な意図を読み取れと言うのは何だかなぁ?で、お題は日本、の中のイメージ産業、ファッション、かわいい、性風俗、余暇(娯楽)、漫画、パチンコ、携帯電話、コスプレ、そしてニセ外人(茶髪とかガングロとか…)これだけで分かる人には分かってしまうよーな選択だよなぁ(笑)でで、文章的には引用が多いよな?○○によれば、とか、○○曰くというフレーズがやたら目につくんだけど(笑)ででで、そのソースは渋谷(原宿の?)女子高生からソースタイン・ヴェブレンまでいってます(笑)孫引きではなく原典がお分かりの方にはまた違った見方が出来るんだぜぇとゆー下心なんだろか?

 まっ日本人ならそーかもねぇ?の世界ですが、言葉のチョイスもわざと過激なものを選んでいる雰囲気かもなぁ?一例としてファッションの着物について『女性が着物に束縛されるのは彼女らがある程度まで家畜と見做されることに承諾しているからである、と。ここで言う家畜とは、虚弱で金のかかる動物であり、その役割のひとつは男性のための美しい消費物品と見做されることにある』だそーですよ、おぞーさん(誰?)細かく上げていくとキリがないので本書的まとめとしては訳者あとがきにあるベフ・ハルミ(人類学者)の言かも?日本人は自国の文化論がお好き(笑)で自国民だろーか他国民が書いたものだろーが頓着せず読むけど、アメリカ人は自国民の書いた物しか読まないし、中国人に至っては自国の文化論になんて関心ないんだそー…なんだかなぁ(笑)

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2009年7月16日 (木)

さちあ・ぐらは?

トンボとエダマメ論 何が夢をかなえるのか  猪口孝  西村書店

 何の本かとゆーと著者の半生記と教育論かなぁ?ミクロベースのアドバイスもあれば、これからの教育(未来)みたいなマクロベースの話ありな?ターゲットは高校生から大学生位かと思われます…で一番身近なメッセージとしては、取り合えず英語とパソコンと体力をつけろ、話はそれからだ、でしょーか(笑)国際人以前に最低これだけは出来ないとの世界なので、うーん、まぁ頑張れって事か(笑)

 読後の最初の率直な感想としては文系の人が書いた文だなぁでして(笑)著者は国際政治学者だそーてすけど、政治的なものとゆーよりは(まぁこれからの教育論の辺りはそーかもしれないが/?)国際というよりアメリカンなムード漂う感じです(笑)若き日に日本で職が見つけられなかった為にアメリカへ留学していたりしていてそんな訳でエリートではないと本人は言ってますが、傍から見たら充分エリートのよな?ただ本人的には常に一番ではなかった故にのオンリーワン思考(著者的にはニッチ探し?)を選択してきた経緯があるみたいなので、狭義で見るならクラスで四番位の成績の人間が一番と伍していくもしくは乗り越えていくにはどーしたらいいか的な秀才タイプの方向けのよな?

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2009年7月15日 (水)

南の島に降る雪は?

沖縄上手な旅ごはん  さとなお  文芸春秋

 何の本かと言うと沖縄の本としか言い様がないよーな(笑)それも多分かなり食に特化した本だと思う…何といっても本書初っ端から著者は断言する。「沖縄に来てリゾートしかいかない人はバカだ」うん、それならどこへとゆー疑問は尤もでそれならここに行きんさいつー沖縄の楽しみ方9個(プラス1/?)載っているのだ。何で10個じゃないかとゆーと、9個は個別な話なんだけど、最初の一個は旅プランの話だからである。想定によると上司に頼まれて沖縄二泊三日の日程表を作るとゆー話…プライベートを押し付ける上司も上司なら、それを受ける部下根性も何だけどこれが正しい日本のサラリーマンなんでしょーかねぇ?時間外労働の悲哀がヒシヒシと(笑)とゆー掴みから始まるんですよ(笑)

 まぁこの一章だけで沖縄初心者にはその通りに行けば満喫できるんだろぉーなぁとは思うが、物凄いタイムスケジュールとゆーか、さすが日本の旅行詰めるだけ詰め込みましたとゆー行けぇ食えぇのノリなので体調に自信のある人向きかなぁ?と日常からして超低空飛行の人間は思うのであった(笑)まぁ何とゆーか後の章はある意味穴場巡りなので行ってみたら(食べてみたら)多分沖縄通になれるかも?とにかく全編が熱いっ沖縄LOVEに溢れているのでその勢いで行くしかないっとゆーか、著者の方は根っからのアジデーターつー感じだなぁ煽りが凄いのよん、例えば「沖縄は実に豊かなのだ。自然、暮らし、食事、音楽、祭り、踊り、言葉など、すべてにおいてここまで豊かだなぁと思う日本の一地方を他に知らない。というか、地球的に見ても奇跡的なほど豊かである」だから行けとゆー事らしいんだが、沖縄のところを北海道にしても使えそーと思うのはトーシロの考えか(笑)

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2009年7月13日 (月)

いたりあーん~

ヴィヴァルディ 四季  イ・ムジチ カルミレッリ  フィリップス

 四季というより春の第一楽章は聴けばすぐにアレだぁーっと誰でも分かる超有名曲なんですけど、個人的にヴィヴァルディの曲を聴く時に一番しっくりくるというか、体調に合うのがこのイ・ムジチのなんですねぇ~こればかりは全くもって個人的な私感なので、どーよと言えないところが悩ましいつーか(笑)ただこれもフルオケ版の迫力つーのもあって、これまた好みよねぇ…ままま個人的お薦めつー事で(笑)

 アリス的には四風荘からヴィヴァルディの四季~はてさてはて、バッハ、バッハの二人ですけど、私的にはアリスってバッハよりヴィヴァルディの方が似合っているよーな気が勝手にしているんですよねぇ(笑)アリス本人はシリアスキャラで俺って悪い男なんやでぇーと脱いい人宣言のポーズをとっているみたいなんですけど、究極のところは明るさではないかなぁとゆー個人的願望~太陽の国イタリアーつーノリで行って欲しいんだが?世界はこんなにも輝いているってかかか(笑)

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2009年7月12日 (日)

きゃめるるるるぅ…

桂文珍6 らくだ  桂文珍  ソニー

 落語というと何を思い浮かべるかなんですが、もー准教授のおかげ(?)で何故かこの演目に注意がいってしまう…なんとゆーか、今まで聴いた中では一番現代的というか、めりはりのきいたというか、出囃子のところなんかまさに現代のお笑いですねぇ~こーゆー小話からお客さんをぐっと引き寄せてどっと、主題に話し込んで行くとゆー手際の良さはやはり噺家ならではのものなんでしょーねぇ~ちなみにらくだの話の舞台は大阪なんだとか(ノバク?千日前?)

 アリス的には言わずと知れたキャメル繋がりで…馬鹿だ…うんそれは自分が一番知っているはずなんですけど、ファン心理としては藁にも縋りたいというか、藁でも笑っちゃえるというか(笑)箸が転がってもおかしいですから(笑)で、落語の話のテンポって何とゆーかアリスが好きそーとゆーかアリスのテンポではないかなぁとふと思うよーになりました…ダブルミーイングとかミスリードとか、割合似ているとこはあるよーな(笑)

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2009年7月 9日 (木)

人の違うを怒らざれ…

日本史はこんなに面白い  半藤一利・編著  文芸春秋

 何の本かとゆーと、日本史についての編者の対談本のよな?お題は日本史のどっか(笑)なので飛鳥時代から近代史までそらいろいろありまっせの世界か?この手のというか対談本ってこーメインのホスト側があってゲストと話すとなると主にお話になるのはゲスト側なのかなぁと思ってみたら、こちらはホストとゲストが対等とゆーか、むしろホスト側の方が話している感じがしてしまったりして(笑)そんなこんなで日本の男の人だなぁな印象なんですが(笑)

 でもって対談の方は縦横無尽に昔を駆け巡るノリですねぇ(笑)日本人ならどこかしらに引っかかりのあるとこがあるんではないか、と?戦国武将好きとか、俳句好きとか、対談本なので話し言葉ですからサクサク読めるし(笑)厚みはあるけど手に取ってみなはれととと(笑)

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2009年7月 7日 (火)

夏には夏の?

着物でわくわく12ヵ月  絵・文 きくちいま  リヨン社

 七夕なので着物で過ごす優雅さが欲しい今日この頃…着物とゆーと和みとゆーか、癒しとゆーか、落ち着きとゆーかのイメージが先行するんですが、年に一度のお正月でも着物を着なくなって久しい今日では七夕だからといって着物もなぁとゆーのが現状のよな?ついでに言うと実質七夕家でしてる人って幼稚園位の子供がいらっさる方以外は厳しいのでなかろーか?ざぱんは遠くなりにけり(笑)

 さて、本書はそんな世情とはちょっと離れて日常で着物を常用していらっさる模様…いる所にはいるんだなぁと素直に感心とゆーか、脱帽します、うん。着物とゆーと着るのも大変なら、手入れも大変とゆーイメージがこれまた先行するんですが、昨今では洗濯機で丸洗いできる着物も多いとな?著者は大島紬までも洗濯機で洗っていらっさるツワモノですが(笑)更に仕立てもなぁとか目利きとか、小物とか、仕来りとか、あああぁーっの世界ですけど、そんなに肩肘はらずにドゾの世界?意外と敷居は低かったりして(笑)

 季節柄、絽とか紗なんでしょーけど、まずは浴衣からもありかも?まっ失敗したら寝巻きにしてしまえ位の感覚でいくとか(笑)ちなみに七月の柄って朝顔とか竹になるそーな?確かに朝顔は夏だよねぇ~竹は颯爽としたイメージなんだとか?

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2009年7月 6日 (月)

にっぽんのそうるふうど?

昔ながらの漬け物  酒井玲子  主婦の友社

 サブタイトルが定番漬け物と四季の浅漬け365でして、さらに枕詞におばあちゃんに教わりたい味がここにあるでして…実に渋い本です(笑)表紙も今時のキラッとゆーかカラーとゆーかのノリではなくて二色刷り…更に本文含めて写真は一切なし…イラストはあるにしても、これはまさに中身で勝負とゆー本の本道に戻ったよーな潔い本でございまする~ついでに言うと内容量が豊富、これ一冊でたいがいの物は漬けられます、多分(笑)

 まずは定番の漬け物が出ていて、これがぬかみそ、たくあん、白菜、かす、みそ、梅干、甘酢、三五八、らっきょう、塩、しば、べったら、福神、近江とありまして、これだけで多分日本の漬け物の十中八九はクリアしているよーな?ちみなにぬか漬けのぬか床が酸っぱくなってもカビても虫がわいても100%再生可能とは知りませんでした…恐るべし日本の漬け物…

 変わり素材としてはたんぽぽの若葉漬けとか、うわばみそう(みず)の保存漬けとか、ぎぼうしの花漬けとか、まつたけの白酢漬けとか、納豆漬けでしょーかねぇ?そんな素材食べれたの?からそんな素材あったの?からそんな素材漬けるの?まで漬け物奥が深いです…

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2009年7月 5日 (日)

たいたっにっくぅぅぅぅ?

豪華客船の文化史  野間恒  NTT出版

 何の本かというとタイトルに偽りなく豪華客船の本なんだろーけど?取り合えず帆船から、蒸気船から、タービンへと時代は移っているのだなぁ?とちょっと感心したりして(笑)ちなみにイギリス-アメリカ間って帆船だと40日位かかっていた模様…それが石油燃やすよーになってから4日とちょっとになっているとゆーのは…世界はどんどん狭くなっているのか?科学技術万歳なのか?まぁとにかく時代背景もありまするの世界か?とゆーのも、外海に航海する客船、それも大きいのとなると、国力に物凄く反映している訳なんですよね…ついでに言うと19-20世紀にかけて進んでいった客船の歴史は、通商だけでなく有事も絡んでくる話なんですよ…

 で、近世の世界史がドドンとな、の世界(笑)更に豪華客船と銘打っていますが、実質は移民船の歴史でもありまして、これまた世界情勢が微妙に絡んでくる訳です…夢もロマンもありますが、その裏の裏の裏もあると(笑)取り合えず、本書は何とゆーかその客船の歴史がズラズラズラーっと列記されていますので、良くも悪くも教科書的な感じ(笑)取り合えずこちらで時代の流れを掴んで、個々の船なり船会社なり国なり文化なり王様なり客人なりに進んでいくと宜しの世界かと?ちなみに本書で一番空気出てるなぁとゆーか思うのが、米のオハイオ州選出のオールヅ下院議員の発言「合衆国の馬は世界一速く走る。女性は世界一美人。銃は世界一よく当たる。だから、われわれには世界一快速の汽船が要るのだ」ちなみに19世紀半ばの話です。今も昔もアメリカって…

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2009年7月 3日 (金)

ひぃろぉ?または世界のどこへでも行って苦しむ人を救い悪を懲らせ…

パルプマガジン娯楽小説の殿堂  荒俣宏  平凡社

 タイトルに全てが表れている気がするのだが、えーとパルプマガジンの本です、終わり(笑)とゆーか、マニアの真髄を見たよーな気が(笑)発刊当時は悪本の権化と言われたパルプ誌も半世紀というか、一世紀というかが経つとりっぱに文化なんですねぇ…反社会的だとか叩かれたもの程、後にえらいこっちゃなる典型とゆーか(笑)

 で、どーゆー本かとゆーと本とゆーより雑誌、それもザラ紙によるある意味劣悪なハードとソフトみたいなんだけど、しかも全てがそーだと言わないけれど扇情的ときたもんだ(なんせ当時発刊処分になってたりするのもある…)これだけで何となく男性向けかもなぁ?と絵的にもアレでしたが、小説そのものもヒーローものとゆーかアウトローものとゆーか…西部劇もあれば、ハードホイルドもあれば、ホラーもSFもあらーなっとゆーてんこ盛り状態(笑)もーアメリカのその時代を反映していると言って過言ではないと思われます。そして悪書は今では大学の研究課題までになっていると(笑)

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2009年7月 2日 (木)

文化的で、知性があって、礼儀正しく、思いやりがあって、創造性がかきたてられる雰囲気~

ウィーンのカフェハウス  田部井朋見 文・写真  東京書籍

 ウィーンのいたるところで、あるとしたら音楽とカフェなイメージが勝手にあるんですけど、カフェ…何とゆーか、日本の喫茶店のイメージと重ねたら申し訳ないよーな荘厳さとゆーか…デーハーとゆーより、オサレとゆーよりクラシックな空間と言ったらいいのか?さすがヨーロッパと言ったらいいのか?とにかくまずはこちらの写真を眺める事をお薦めしますっ写真集というよりガイド本に近いんだけど、どっちかとゆーとエッセイ本みたいな本書は、まず何といっても写真が奇麗っ!被写体の迫力もあるんだろーけど、本当にうわぁーっと目に飛び込んでくる画像です。

 でもってこちらの本で一番秀逸なのが、解説というか、エッセイが物凄く誠実だなぁとゆーか、本当にこちらのカフェ文化を尊重してるんだなぁという気配が滲み出ているとゆーか、決して派手でも上手い文体でもないのに(失礼っ)、凄く心に沁み入る文章です。何も足さない何も引かないを地でいっていると言ったらいいのか…何とゆーか癒されます(笑)まさにヤウゼかな、と~(オーストリアでは午後のティータイムにコーヒーとケーキでのんひり過ごす事をヤウゼと言うそーな~)

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2009年7月 1日 (水)

夏なので(笑)

Scpa_2 カリーパン(甘口)  赤坂シュピア  \251

 そーだ、カレーを食おーっのノリで何故かカレーパンに(笑)何故かとゆーとそこにあったから(笑)偶然の出会いって大切だと思う今日この頃(笑)さて、前置きはともかくシュピアさんのカレーパンは、何故か紙のケースに入っております~立ち食い用なのか?それとも単に手を汚さない為なのか?そこのところは不明なんですけど、結構しっかりめの紙でござった(笑)某店のフライドポテトのケースより丈夫そー(笑)

Scpk カリーパン(辛口)  赤坂シュピア  \251

 でもってこちらは辛口…今のトコシュピアさんのカレーパンは甘口と辛口の二点らしい…もうすぐ新製品も出るらしいのだが?今回はこの二点~

 実食してみると済みません…辛いのに弱いので甘口でも十二分に辛いのじゃー…ただ、殿方的視点からすると辛口でも甘いと評する方もいらっさるかもの辛さかな?です…辛口とはいえ一口食べて火を噴く辛さとゆー訳でもなし…まぁそーゆー辛さを求めている方はマイ一味辺りを常備していそーだけど(笑)

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