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2009年7月 3日 (金)

ひぃろぉ?または世界のどこへでも行って苦しむ人を救い悪を懲らせ…

パルプマガジン娯楽小説の殿堂  荒俣宏  平凡社

 タイトルに全てが表れている気がするのだが、えーとパルプマガジンの本です、終わり(笑)とゆーか、マニアの真髄を見たよーな気が(笑)発刊当時は悪本の権化と言われたパルプ誌も半世紀というか、一世紀というかが経つとりっぱに文化なんですねぇ…反社会的だとか叩かれたもの程、後にえらいこっちゃなる典型とゆーか(笑)

 で、どーゆー本かとゆーと本とゆーより雑誌、それもザラ紙によるある意味劣悪なハードとソフトみたいなんだけど、しかも全てがそーだと言わないけれど扇情的ときたもんだ(なんせ当時発刊処分になってたりするのもある…)これだけで何となく男性向けかもなぁ?と絵的にもアレでしたが、小説そのものもヒーローものとゆーかアウトローものとゆーか…西部劇もあれば、ハードホイルドもあれば、ホラーもSFもあらーなっとゆーてんこ盛り状態(笑)もーアメリカのその時代を反映していると言って過言ではないと思われます。そして悪書は今では大学の研究課題までになっていると(笑)

 アリス的にはミステリーの雑誌が被っているかもなぁ?と思いつつ。ただやっぱパルプ系となるとハードボイルドなんだけど…ただ大陸ではトリックとか探偵の推理力がメインテーマみたいなところなのに、アメリカでは殺人や銃撃戦といった肉体派なんですよねぇ…こーゆーとこがアリスはどーかなぁ?と…ちなみにホームズなんかは一般文芸に入るんだそーでこれが1887年に緋色の研究が発行されてたりするんですよね。でもって世界初の探偵小説誌はディテクティヴ・ストーリー・マガジンで1915年の発行…探偵小説誌ってパルプからだったんだと…更に1917年にはミステリーも発刊されていたりするんですけど…続く路線としてはアメリカ的な私立探偵ものらしいのだが?ハードボイルドとアリス…接点はと言われると何も浮かばないんですが(笑)でもアリスの敬愛するクィーンもNY生まれな訳で、アメリカのミステリー、奥が深いのか?間口が広いのか?そこが問題だってかてか(笑)

 目次参照  目次-文学

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