« 1883年8月27日月曜日午前10時2分… | トップページ | ヴィオラを奏でながら~ »

2009年9月 2日 (水)

普通の味~

土井家のおいしいもん  土井善晴  講談社

 枕詞が春夏秋冬ほしかったのはこんな味でして、家庭料理のレシピ本がメインな感じなんですけど、こちらの本写真が一切ございません…更にイラストも一切ございません…何とゆーか絵的なものが何もないとゆー料理本としてはかなり異彩を放っている構成~ついでに言うとレシピよりも著者自身の家庭料理についてのエッセイの方が大半を占めていて、読みながらそーだったよなぁとか、そーだったのかぁとか、おうちごはんの原点に還ると言っていいのか?懐かしくも今であり、そして明日のご飯に続いているんだなぁ的なほんわか感とゆーか(笑)肩こらずに読めるので、スローフードと身構える前にこんなんもありなんですよとゆーかなり著者的には手抜き料理の勧めかな?人によっては一番出汁で真面目にとらんかいって人もいれば、これでも大変とゆー方もいらっさるだろーけど、基準はお店料理ではなく家庭料理~マグロの大トロではなくて、アラ煮とかねぎまの世界かな?店で出したら絶対値付に困るだろーもやしだけの炒めものとか(笑)

 そんな訳で気取らない日常食のオンパレードです~和食がメインと言えばメインなんですけど、サラダとかトマトソースなんかも出てきます。おむすびの握り方もあれば牛じゃが煮(肉じゃが)もあるし、さんまの焼き方なんてのもあってこれ一冊で何となく日本のご飯大丈夫な気が(笑)まぁいろいろホントにいろいろあって目移りするんですが、個人的にはハンバーグの項に魅かれました~何とゆーか家庭料理の定番でありながらこー面と向かって語る事ってないよーな?カレー並に各家庭でレシピが微妙に違うと思うんですけど、カレーなら腐るほど本があるのに何故かハンバーグの本ってないよーな?気付いていないだけなんだろか?

 アリス的には婆ちゃん世代というより、アリスママ世代の感覚の家庭料理かなぁ?と思いつつ(笑)まぁ勝手にこちらの思い込みですが(笑)何とゆーか、アリスって三食母親手作り家庭料理で育っているイメージなんですよねぇ?しみじみ普通なんですけど、今時その普通の方が有り得ないを地でいっている感じといおーか(笑)

 さて、本書でいくと魚魚魚のアリスなら魚料理と上げるべきなんだろーけど、もはや家庭料理に入ったのねのゴーヤーチャンプルとか、暗い宿のおにぎりとかあるんでしょーけど、ここは大坂代表とゆー事で(?)お好み焼きの項を一押ししましょ(笑)春キャベツでなしにひねキャベツでどーぞとな~レシピを見ると普通の豚玉なんですけど、それにとろろいもが入るのは常識として固形スープの素に揚げ玉に紅生姜にするめいかも入れるそーな?おうちで食べても手抜きはいかんのだなぁとちょっと反省しました…素材それぞれの下準備とか、やっぱ料理は手際かなぁ~

 目次参照  目次-書籍

|

« 1883年8月27日月曜日午前10時2分… | トップページ | ヴィオラを奏でながら~ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

食物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 普通の味~:

« 1883年8月27日月曜日午前10時2分… | トップページ | ヴィオラを奏でながら~ »