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2009年10月

2009年10月31日 (土)

はろういん?

Jpanfukuro パン・ド・ミ  ジョアン  \320

 ジョアンさんの食パン系のパンは結構種類あるんですが、スタンダードにこれかなぁと(笑)いわゆる一つの山形食パンなんですが、こーなんとゆーか、ジョアンさんのこちらのパンは癖が全くないタイプなんじゃなかろーか?昨今流行の個性派というか、特徴くっきりぱっきり出ていますとゆーパンではなくて、こー極力全てを抑えましたのノリかなぁ?何とゆーか、ご飯向きのパンとゆーか(笑)

Jpan1Jpanyaki ← そのまま  → 焼いたの

 そのままで食べるとふかふかな食感なんですけど、焼くとサクサク感が前面に出る感じかなぁ?トースト的に食べるならバターが合う感じといおーか(笑)それにしても、夕陽丘のトーストはどーゆーの何でしょねぇ?一応こちらのパンは本当控えめなのでサンドウィッチにしても具材の味を損なわないと思うので、アリスどだろ?

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2009年10月30日 (金)

でーはー?

アダージョ・カラヤン  カラヤン  ポリドール

 うーんさすが世界の巨匠と言うべきか、とにかくどこかで一度は聴いた事がある名曲がズラリと並んでいるのに、ああカラヤンだとゆーのは凄いんだろーなぁ~トーシロが拝聴してもカラヤン節炸裂していると思うし、何つーかあなたいろにそまりますの対極にある感じといおーか、存在感が違うんですよね、カラヤンって(笑)

 さて、アリス的にはバッハの曲が入っているから聴いてみたとゆー単純な理由なんですが、モノがG線上のアリアですから(笑)これがカラヤンとなると准教授辺りはいいか悪いかの一刀両断しかないよーな(笑)アリスは嫌いではないと、むしろカラヤン的なもの好きなんじゃなかろーか?アリスってはっきりしている人好みだよねぇ(笑)

 ちなみに勝手に決め付けるとタイスの瞑想曲って何となくヴェロニカさん的だよなぁと、ふと思ってしまったりして、ここでならグリークやシベリウスな北欧を上げないといけないかもだけど?

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2009年10月28日 (水)

まずは食え?

きょうのごはん  太田垣晴子  メディアファクトリー

 本書は三部構成になっておりまして、最初はレシピ、で次に四コマ漫画、最後に食と外食かなぁ?一貫してテーマは食ですね(笑)タイトルはきょうのごはんとなっていますが、どっちかとゆーとごはんのおかずとしてより酒の肴の方にリキが入っているよーな(笑)だからタイトルはきょうのごはんとゆーより、きょうのさかな?つまみ?あて?辺りの方が内容に沿っているかも(笑)ただ奇をてらった食は出てこないので、日常としてあるあるな世界かなぁ?むしろ、今ここまで普通に料理している人の方が珍しいかも?ふつーにらっきょう漬けられる人ってどの位いるのか?か?か?

 何が凄いかとゆーとちゃんと自分ん家で揚げ物も作っているところかなぁ?結構、グルメの人でも家が汚れるからって自宅ではフライ系しない人が多いよーな?今だとメタボとゆー印籠もあるしなぁ(笑)で四コマ漫画は小さな女の子の日常話なんだけど、これもまた今時ここまでやってくれるお母さんってどの位いるのか?これも一つのスローフードだと思うんだけど(笑)ラストの食へのエッセイは素朴な疑問とゆーか?好みの問題とゆーか?まぁ誰だっておいしいものを食べたいじゃないの世界とゆー事で(笑)

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2009年10月27日 (火)

東京なのか?江戸なのか?

江戸の快楽  荒俣宏 安井仁・写真  文芸春秋

 サブタイトルが下町抒情散歩でして、これで大方語り尽くしているよーな(笑)本書は日本橋、人形町、隅田川界隈といった町紹介とゆーか、街発掘かなぁ?知っているよーで知らない日本、結構あってなの世界かな~街角一つでへーへーへーの嵐でございます(笑)硬い話は抜きにしてまずは読んでみなせぇ、と(笑)で、それがどの辺かとゆーと、東京駅の北東方向辺り一帯という感じです。八重洲口に出てちょいと上がっていく感じかなぁ?

 さて、いかにも江戸的とゆーか華の一つ、祭りから(笑)5月15日は神田祭の大祭なんですよぉおぞーさん(誰?)ちなみに日本橋周辺の百か町以上が神田明神の氏子とな~山車も豪勢だったらしい~(でもって江戸時代の神田祭は秋祭り9/15に行われてたそな)まぁ関東大震災に第二次世界大戦と間にあっても、神田祭は健在なんですよぉ~昭和三年のすごーい神輿も復活しているそ~(どー凄いのかは見てのお楽しみなんだろか/笑)あっ蛇足ですが神田祭神輿が出るのは丑、卯、巳、羊、酉、亥年だそーです~

 本書的に後気になったのが庭園巡りの項に出てきた潮入り池と呼ばれる様式。隅田川は江戸湾に注いでいるため海水の干満で水位に大きな変化が出るそーな…で、川の水を取り入れた池の干満も変わりその風情を楽しむと…多分日本独自なんではらしいので、これも一見に値するのではでは?

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2009年10月26日 (月)

のすとらーの?

なんておいしいの!イタリアン・スローレシピ  塩田ノア  講談社

 サブタイトルがマンマの味、みつけたでして、イタリアの食に関するエッセイかなぁ?でもってその話の中に出てきた料理のレシピが時々載ってるみたいな(笑)だからレシピ集として見るなら20弱しかないのでアレなんですけど、このイタリア話が興味深いです。出てくるイタリア人皆様キャラがたっている(笑)

 ちなみにイタリア料理店、同じお店で同じ料理を頼んだとしても味が違うと思ったら、料理人が二人以上いると思いねぇ…コックさんによって作り方違うってどんだけぇー(笑)どちらも自分の調理法の方がおいしいとゆー絶大なる自信の上でやってらっさるとか…イタリア人って(笑)お店的にはそれでいいのか?

 ちなみにちなみに、ホワイトソースの作り方とゆーとバター溶かして小麦粉炒めてミルクでのばすのが常道かと思っていたら、先に小麦粉とミルクを混ぜたものを炒めて最後にバターを一欠片入れるとゆー手法もあるそーな?この方がさっぱり系で何よりカロリー控えめ、かよーに話を聞いているとイタリア人の数だけレシピがあるんではないか?の世界(笑)

 でもって、レシピの中でおおっと思ったのがピッツァおうち風~いえ、ピッツァってあの石釜がないとおいしく焼けないから家庭では作らないのかと思っていたら、ちゃんと各家庭におうちレシピ有りなんですねぇ(笑)生地もこちらは2cm位の厚みがあったりして(笑)

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2009年10月25日 (日)

ぜっぴんっ

おすすめ小野員裕の絶品カレー食べ歩きガイド  小野員裕  スタジオDNA

 何の本かというとタイトル通りカレーのガイド本なのだが、取り合えず東京・横浜&近郊編らしい…カレーと一口に言っても色々あらーなとゆー事で、定番のインドカレーから、エスニック、洋風、和風、喫茶店、カフェバー、ミックスなどなど盛りだくさんの内容でございます。カレーの食べ歩きをこれからしよーという人にはもってこいの内容なのかもなぁと?取り合えず著者前書きが私小説風エッセイとゆーか、かなりウェットとゆーか、まぁ一口に言ったら釣った魚に餌をやらない典型的日本男児の顛末なんですが、これが導入部だとすると男性向けに特化したのかなぁとあらぬ悪寒もとい予感が(笑)

 全頁カラーですし、ほぼ一頁に一軒といった構成なので分かり易いと思うんですが、レイアウトというか、デザインが一昔前の雰囲気…これも狙ったのかなぁ?解説文もカレーの説明というかお店の説明というかより、主観的な雰囲気でこれも狙ったのかなぁとゆー、これがこだわりって事なのかしららら?うーむ…

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2009年10月22日 (木)

だから~

これがヴィヴァルディだ  ポリドール

 いわゆる一つのアンソロ本みたいなノリかなぁ?ヴィヴァルディのいいとこ取りみたいな感じと言おーか?これ一つでヴィヴァルディなんとなく聴いた気にさせてくれると言おーか?トーシロが聴いてもヴィヴァルディだよなぁでしょーか(笑)こーいろいろ並べてあっても基本明るいイメージなんですよね~取り合えず試し聴きには良いのではないかと?

 アリス的には四風荘からなんですけど、そーゆー訳で四季なんですけど(笑)こちらの四季はカラオケみたいな四季だなぁと、言え悪い意味ではなくて、こーコブシ一回きかせましたみたいな?もしくはファルセット一つ加えましたみたいな?基本に忠実楽譜通りでもなく、アレンジしまくりましたでもないと言うべきか?アリスで言うと片桐さんが聴いてそーな感じかなぁ?

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2009年10月19日 (月)

うららうらら…

裏血液型占い  美掘真利  主婦と生活社

 ううううーん…何の本かとゆーと血液型占いの本なんですが、今までの単純な四分割ではなくて、こちらはその両親の血液型別の血液型占い…これで一挙に40パターンに増える訳です…だから裏なのか?うーん?ついでにみたいに誕生順位別もあるのですが、こちらは長子と一人っ子とそれ以外なので12のパターンなのでやはりここは40パターンメインかな(笑)

 どーゆー事かとゆーと、例えばA型だったとしても両親がA型とは限らない訳で父親も母親もA型の人もいれば、AB型の人もあらーな…更に言えば父親がA型で母親がO型のA型と、父親がO型で母親がA型のA型では同じA型でもA型が違うと…

 まぁこの手の本は十中八九女性をターゲットにしているので、総合的な性格の他に仕事と金運もあるけど恋愛と結婚を別に設けているのはさすがと言うべきか(笑)当たるも八卦当たらぬの八卦言われてみればそーかもねぇと半ば洗脳されているのか…どーよ、と己に問いかけつつ(笑)

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2009年10月17日 (土)

きらきら?

失敗しない宝石選び  岡本憲将  小学館

 何の本かというと宝石商の方が書いた宝石の本かなぁ?ほぼカラーなので何というか被写体が被写体なだけにきらきらしいというか、目に明るいというか、きれーっとゆーノリか(笑)ほぼスタンダードな石が並んでおりますが、ダイヤとかルビーとかエメラルドとか、25ほど並ぶ石の中ではパンピーに馴染みの薄い石もあらーなと、タンザナイトとかパライバトルマリンとかインカローズとかクンツァイトとかスファレライトとかスピネルとか…知っている人には当たり前の世界でも門外漢からすると、いろいろあるのねと(笑)

 でもって、石が取れるところって何となく発展途上国が多いよな?ミャンマーとかパキスタンとか東南アジアから南アジアにかけてとゆーか、あとは南米のブラジルとかアフリカのタンザニアとかマダカスカルとか…でもってこちらの著者はスリランカを拠点に活動しているみたい…鉱区も持っているみたいだし、スリランカでボランティア(寄付?)活動もしている模様、なのでスリランカでの発掘についてもあったりして…一般に機械掘りより手掘りが多いそーな…なんだかなぁ(笑)

 あとは鑑定書と鑑別書って同じものかと思っていたら、全然別物だったのねぇ?鑑定書はダイヤしかないそーな…ついでに鑑別書って間違った記載がされていても鑑別機関が保証してくれる訳でもないそーで…紙がついていたら安心とゆー訳でもないんですねぇ…

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2009年10月15日 (木)

やっぱマンマの味だよねぇ~

南イタリアのトマト家庭料理  マガジンハウス

 何とゆーかトマトトマトトマトな一冊です(笑)南イタリアはトマトなんだよぉの世界といおーか(笑)表題の頭にマンマの味がすべてわかるとあるよーに巻頭は南イタリアのマンマを訪ねる旅というか、各家庭におじゃまして見せてくれの世界(笑)どのおかーはまもたいした事はないのよーと言いつつ、ドッサリとゆー単語が流れていくよーな、それでも昨今カロリー気にしてあっさりさっぱり系になったらしいんだが、いやーテーブルに並んでいるのを見るだけで南イタリアの底力を見るよーです(笑)

 昨今といえばスローフードな気がしないでもないんですが、おふくろの味の為にお昼ご飯も家に帰って食べるとゆーのは凄い…それも移動に30分以上かけてとゆーのたから、イタリアの昼休み、二時間位あるのかしら?ただ、まぁ言える事はこーゆー手作りで生きていけば、味音痴以前に味覚不全な病気にはならないよなぁと…食育ってこーゆーとこから行きそーだけど?どーなんだろぉ?

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2009年10月12日 (月)

資本主義によって達成される繁栄は、

まだまだまともな日本  フロリアン・クルマス  文芸春秋

 近代的先進工業諸国において家庭の価値を空洞化させるであろう。ばーいシュンペーターで終わってるみたいな気がしないでもないんですが(笑)何とゆーか、著者は社会言語学の大学教授でドイツ人、現在ドイツの大学に勤務しているけどその前は12年ほど日本に滞在して中央大学に勤務していたそーで、その前はアメリカの大学にいたそーな…で、こちらの本は日本からドイツに帰国したら何と自分が異邦人だったとゆーオチか(笑)とゆーか、カルチャーショックだとお見受けするんですけど、この場合ドイツ人が日本に来てあちゃーならカルチャーショックだけど、ドイツ人がドイツに戻ってあちゃーとゆーのはカルチャーショックではないそーな…さすが社会言語学者言葉の使い方には厳しいです(笑)

 で、もーどこから読んでもネタの宝庫のよーな実話(?)のオンパレード…実家に戻ってみたらなんじゃこりゃの嵐って、それも良い方にどっひゃーなら救いもあるけどどーみても良いとは言えないんじゃないのぉーとゆー心の叫びといおーか(笑)傍から見たら笑いだけどこれは当事者にしてみれば、えらいこっちゃじゃ済まされません…いやぁードイツに幻想を抱いていた方にはかなり厳しい現実がやってくるみたいなノリです。うん、今となっては遅刻しない、時間を守るドイツ人ってあるのかなぁみたいです…少なくともEU各国の経営者の意識調査(ばーいオックスフォード大/笑)によるとドイツが最下位…どこを切り取ってもええっとゆー話が並んでいて何だかなぁ?ですねん…保育園の項は…うーん福祉ってヨーロッパの方が進んでいるイメージだったんですけど一概にそーとは言えないのかなぁとゆー疑問よりも通っていたおぞーさんが卒園で園長先生の保育園楽しかった?の問いにううんと率直に答えるソレの方がアレだよなぁ…

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2009年10月11日 (日)

ほかほか?

心を癒す温泉三昧 全国療養の湯厳選200  飯出敏夫・土井正和  保健同人社

 枕詞に長逗留でリフレッシュとあるよーに一泊二日の宴会メインの温泉コースではなくて長期療養目的の方が強いのかなぁ?だから泊まるとこもホテルとゆーよりコンドみたいなとこをメインにあげている模様…温泉治療となれば気長にね、の世界か?

 ただ一冊に200の温泉地を載せようとするならば一ページに二つが普通の配分、そしてその温泉に写真一つ、地図一つ、住所などのデータを一つ、更にミニエッセイというかガイドが載るとなると物凄い駆け足にならざるを得ないとゆーか…まぁ資料としては凄いと思いますので、ここからピックアップした後その温泉地の詳細を収集するのが本書の使い方かも?それにしても200で驚いている場合ではないのね、日本には約4000の温泉があるそーで…さすが火山列島ニッポンとゆーとこでしょーか?毎日違う温泉に入ったとしても制覇するには10年以上かかるのかぁ…凄いなぁと素直に脱帽いたしまするぅ…

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2009年10月 8日 (木)

へるしぃ?

いつでも豆腐  小田真規子  高橋書店

 枕詞に新しい100のおいしさとあるよーに豆腐のレシピ本なんですが、メイン料理からデザートまで豆腐っていろいろあるんだなぁと感心するというか、ついでに自分で豆腐作っちゃえぇーまであってまぁ豆腐万歳の勢いか(笑)

 何か豆腐というと湯豆腐と冷奴位しかぱっと思いつかない人間なもので、あーそー言えば麻婆豆腐もあったなぁと(笑)とメジャーな豆腐料理だけでなく、本当にいろいろアレンジあります~詳細は本書を見てくらはいの世界ですが、個人的にはデザートの項が気になってしまった(笑)だって、豆腐メイプルプリンに豆腐マンゴーシャーベット、豆腐ごまスフレに豆腐黒糖餅、豆腐とりんごの赤ワインゼリーに豆腐のコーヒーチョコババロア、豆腐チーズケーキetc.あるある~豆腐のスイーツ専門店も夢じゃないかも(笑)

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2009年10月 7日 (水)

27度目の正直?

ドーバー海峡を鉄道が走る  宇賀克夫  あすなろ書房

 実際にドーバー海峡の工事に携わった技術者の方が書いたドキュメントになるのかなぁ?今となっては当たり前なユーロスターもそれまでには本当にドラマがあったと、ある意味悲願…ある意味ほんまかいなそーかいなの世界…そして、その心は?まぁ過去の歴史についてはイギリスとフランスの方の中にそれぞれあるのでしょーけど、そして更にヨーロッパの方々の中にもあるのでしょーけど、こちらは「今」の本かなぁ?本的には当時の本なんだろーけど(笑)

 何はともあれ理系の方が書いた本なので、簡潔で非常に淡々とした文章です。平易で分かりやすいんですが、この一行にどれだけ葛藤があったかと思うと本当に壮大な話なんだなぁとしみじみとしてしまいます…とゆー訳で小学生位の方の夏休みの読書の一冊にどーかと…工作好きの方なら図解の原理を追うだけでも楽しいかと~

 さて、こちらはフランス側から掘る話でして受注したのが川崎重工、日仏共同で挑む訳ですが(実際にはもっと複雑っぽいけど…)、まぁ今から15-20年前の話とはいえ、その前のリールの地下鉄が開通した時の見物人の話が秀逸だと…ちなみにそのシールド掘削機の技術を提供したのはこちらなんですが、「君は中国人か?こんな町の中に、この機械でトンネルをほったのだ。どうだ、すごいだろう。よく勉強して帰りなさい」と言われたとか…そーゆー世間の情勢の中でプロジェクトは進む訳ですよぉ(笑)

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2009年10月 6日 (火)

げんがっきーっ?

J.S.バッハ ヴァイオリン・ソナタ(全11曲)  グリュミオー  フィリップス

 何とゆーかトーシロがこんな事言っていいのか?どーかと思うけど、誰が聴いてもこりゃバッハなイメージそのものな気がするんですけど?どーでしょ?バッハとゆーとオルガン曲とゆーのがイメージとしてこれまたあるんですけど、バッハ自身が最初に聴いた楽器はヴァイオリンじゃなかろーか?の世界らしい…とゆーのもバッハのお父さんがヴァイオリン奏者だったからだそーな…ついでにバッハも晩年までヴァイオリンを弾いていたみたい…まぁ音楽家ですから全ての楽器に通じていたとゆー話にもなるでしょーけど(笑)

 さて、アリス的にはとゆーとバッハといえば准教授な気がするんですが、こーあまりにもバッハバッハしているどーなのかなぁと?曲のメリハリ加減が朝井さんでもオッケーとゆー気がしないでもないが(笑)

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2009年10月 4日 (日)

同仁斎…

香と茶の湯  太田清史  淡交社

 いわゆるひとつの公開講座でのお題というかその講義三回分のお話が元になっているらしいので、会話調な文体で平易なんですが、そこは日本の伝統芸能、一筋縄ではいきません(笑)著者は大学教授にて志野流の理事らしいのですが、そーゆー素地より何とゆーかトーシロから見た場合、京都の人が書いた文だなぁでしょーか(笑)

 さて、もともと香と茶はほぼ同じよーな方々にたしなまれていたとゆーか、場が同じみたいなノリといおーか?で、平安のそれはまさに一部の天上人の世界だったのが、室町には庶民階層まで広がったというか、認識されるよーになったというべきか?詳細は本書をどーぞ~軽く日本の香の歴史をさらえます~例えば日本で香木が文献に始めて載ったのは日本書紀の推古天皇の頃らしい…淡路島に沈水香木がどんぶらことやってきたとか(笑)そんな奈良の頃から香木って流通していたのねぇと…

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2009年10月 3日 (土)

ら・りゅぬ…であ・もんと…

バレンボイム/サイード 音楽と社会  A.グゼリミアン編  みすず書房

 うーん…この本に関しては一言でまとめるのは難しいとしか言いよーがないよーな?タイトルは音楽と社会とゆー漠然としたものですが、これは原題のままパラレルとパラドクスの方が合っているよな?いえ、全体的に見れば二人の巨人が音楽の話をしているだけなんですけど、その音楽が真に深い…対談している二人については今更説明をしよーもないほど有名人なので、その背景はこれまた今更なんですが東と西なのか、北と南なのか、陸と海なのか、水と油なのか…ただ会話文ですので、頭痛くなるよーな漢字のオンパレードではなくて平易な文体です。出来れば大学一年生の副読本にどーかなぁと思います、もっと出来れば中学生位で読んでみると世界観が少し(もっと?)変わるかもしれません(笑)

 話は音楽が中心なんですけど、こー生活というか、社会が普通に絡んできます。フルトヴェンクラーの話も出てくればブーレーズもあり、ベートヴェンもモーツァルトもワーグナーもお題に上るのでござるよ(笑)一方、「世界は大企業と資本によって支配されている。政治家は究極のところ影響力をもっておらず、そのことに対する過剰補償として人前で自信のあるところを見せびらかすのだと思う」(ばーいバレンボイム)とあったりするんですよ(笑)更にワーグナー論で面と向かって「君はユダヤ人だし、言わずもがなたが僕はバレスチナ人なのだから」と言い切れるサイードもスゲェとしか言い様がないよーな…

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2009年10月 1日 (木)

仏の御石の鉢、蓬莱の玉の枝、火鼠の裘、龍の首の珠、燕の子安貝?

月の科学  青木満  ペレ出版

 サブタイトルが「かぐや」が拓く月探査とあるよーに、月周回衛星かぐやの本なんですが、総じてそれは月の本とゆー事になるのかなぁ?何とゆーか、物凄く意欲的な本でして、著者が入れ込んでいるのが物凄く物凄く物凄く分かります(笑)この情熱はどっかであったなぁー?と思い浮かべてみたら前に読んだメルセデスの魂に通じるものがあるよーな…いやぁ何とゆーか男の人ってロマンに生きているよなぁ~

 まぁとにかく読んでみなはれの世界ですが、これ一冊で人類の月へのアタックが全てと言うと語弊があるかもしれないけど十中八九は確実に分かると思いまするぅ。何といってもロケットの原理から、月の神話、民話、伝説から、ソ連のスプートニクから始まってアメリカのアポロまで入っております。更に日本の飛天の話も出てきまして、いろいろあって、真打誕生、かぐやの出番だよねの世界か(笑)一応現在進行形の話らしいのでまだ奥歯にものが詰まっている感じがなきにしもあらずなんですが、それでもトーシロにも何だか凄いぞと鬼気せまるものが…水面下の国際競争もあるし、予算も限られているし、ロケットは飛ぶのかぁー、マシンは立ち上がるのかぁーとゆー何かもー臨場感ありまくり、ヘタなドラマよりスペクタクルでございますっ(笑)

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