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2009年10月 4日 (日)

同仁斎…

香と茶の湯  太田清史  淡交社

 いわゆるひとつの公開講座でのお題というかその講義三回分のお話が元になっているらしいので、会話調な文体で平易なんですが、そこは日本の伝統芸能、一筋縄ではいきません(笑)著者は大学教授にて志野流の理事らしいのですが、そーゆー素地より何とゆーかトーシロから見た場合、京都の人が書いた文だなぁでしょーか(笑)

 さて、もともと香と茶はほぼ同じよーな方々にたしなまれていたとゆーか、場が同じみたいなノリといおーか?で、平安のそれはまさに一部の天上人の世界だったのが、室町には庶民階層まで広がったというか、認識されるよーになったというべきか?詳細は本書をどーぞ~軽く日本の香の歴史をさらえます~例えば日本で香木が文献に始めて載ったのは日本書紀の推古天皇の頃らしい…淡路島に沈水香木がどんぶらことやってきたとか(笑)そんな奈良の頃から香木って流通していたのねぇと…

 アリス的には例のアレに出てきますが、どれとゆーとちょっくらネタに抵触するのでパスとゆー事での香道なのですが(笑)そこから離れて実は上記の流木の香木、その後法隆寺に運ばれて聖徳太子が正真正銘の沈だとゆー事で、法隆寺に納められてついでに銘が法隆寺となったとゆー曰くつき(笑)他の銘にも東大寺とかあってなるほろな世界ざましょ(笑)

 後は銀閣寺の東求堂の話がチラリと(笑)何の変哲もない書院造りの四畳半が当時としては画期的なお部屋だったんですよ、奥さん(誰?)結局香一つが独立してある訳ではなくてその環境というか時代が総合して成り立ったのだなぁとゆー事で丸くまとまれとな(笑)それにしてもこーゆー趣味ってゆーと京女代表で婆ちゃんになるのかしら?ウルフ先生の趣味にあったりしてててて?

 目次参照  目次-香道

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