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2009年11月 8日 (日)

らいくあぷれいやぁ?

日本の選択  ビル・エモット ピーター・タスカ  講談社

 何の本かというと今の本だと思うのだけど、これ二年前の発行なのよね(笑)とゆー事は実は現実社会的には先カンブリアの話だったりして?リーマンショックを見るまでもなく経済では一日で既に陳腐化しますから(笑)昨日の話は今日に通じず、今日の話は明日に通じず…この手の話は今を元に未来を語らざるを得ず、未来がほんのちょっとでも加味されれば、それは嘘を含まずにいられずでして(笑)100%未来予測当たりますなんて、神様でもない限り無理っしょ(笑)

 だからと言って全てが嘘だとか無駄だとかと言う訳でもないところが、同時代的な悩ましさですよねぇ(笑)一刀両断なんて勧善懲悪な世界はどこにいっただー?まままモノの見方について立ち止まるにはいいかも(笑)同じかも知れないし、違うかも知れない…例えば「自分の国は特別で、ほかとはちがうと思っている者は多い。偏見や利己主義からそう思いこんでいる者も少なくない。とりわけアメリカのジャーナリストは、自国との関係にしか興味を持っていないのではないかと思えるほどである」(ばーいエモット)笑ってもいいんだろーか?うーむ…

 かもしれないでへぇーなのが二人とも増税反対の立場かな的なとこでしょーか(笑)「財政赤字というものは、基本的には日本人が日本人に借金しているというだけのことです。それゆえ、財政赤字をやみくもに恐れることも、消費税の引き上げを急がなければならないと考えるのも、大きな間違いです」(ばーいエモット)両者ともにこの点では一致していてことあるごとに出てくるんですが、財務省の立場は(笑)

 アリス的には経済(学)ってあんまり関係ないかなぁと思いつつ、今回の対談者二人ともイギリス人なんですよね、ウルフ先生ってどんなだろ?と単純な好奇心からいったら、何か違う方向に向かったよーな?でも、この本ってどこがと言われると困るのですが、空気読め的に言わせて貰うならイギリス人だよなぁな雰囲気満載(笑)中国(アジア?)との関係について地政学がチラッと覗く感じもらしいよな(笑)

 准教授もアリスも社会科学系なので、この社会をターゲットにした話はあるあるの世界かもなぁと無理矢理共通点を探してみるテストとか(笑)

 さて、本書で一番興味深かったのは日銀とか長期展望とかまぁ色々引っかかりどころはあるんですけど、やっぱりここかもで「自信がすべてです。小泉前首相を見れば分かります。日本でも海外でも"小泉流の構造改革"を真に理解している者はひとりもいません。みんな彼の物言いが好きだっただけです」(ばーいタスカ)キャラ萌えは世界を救うのか(笑)

 目次参照  目次-社科

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