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2009年11月 2日 (月)

ゆめのちょーとっきゅ~

超高速に挑む  碇義朗  文芸春秋

 サブタイトルが新幹線開発に賭けた男たちでして、どこぞのプロジェクトXみたいな話というか(笑)取り合えず東海道新幹線が出来るまでのドキュメンタリーというか、とにかく日本が熱かった頃のお話です~話は戦前にまで遡るし、今でこそ新幹線はJRの基幹というかドル箱のよーですが、当時は四面楚歌の鬼っ子扱いというのが…十中八九というより、99%反対の中で推進していった模様…どの世界も先が見える人っていうのは生き辛く出来ているんだなぁ的な話でしょーか(笑)そんな中に敢然と立ち上がった男たちがいたーっ(←ナレーション風に言ってみました/笑)

 本書の主人公は新幹線推進派の方々全てと言っていいかと思われますが、個人名を上げるとしたら、開発に貢献した技術屋さんの島秀雄と政財界に一歩も引かなかった国鉄総裁の十河信二の二人かもしれません。どっちも凄いというか壮絶な人生とゆーか、波乱万丈を義務づけられている人っているんだなぁと(笑)この二人だけでなく、関わった人全てがネタを背負っているんではないかとゆー程エピソード満載…詳細は本書をみてくらはい~

 アリス的には、アリスが鉄オタだからという前に初期の設定、海奈良の頃の年齢設定で行くならアリスの子どもの頃の憧れの一つが新幹線なんではないかなぁと~男の子なら飛行機とか潜水艦とかと並んで新幹線かなぁ(笑)とか、後は島秀雄でヒデオ友の会でしょーか(笑)准教授の名前と一緒って、盛り上がるとこはそこか(笑)

 とにかく、当時の空気感が凄過ぎるのでのめり込むと泣けてきます…内も外も敵だらけというより敵しかいないとゆーのは…海外でも200km/hとか250km/hで走らせるといったら笑われたとか、何とゆー逆境(笑)でも、こーゆーの造りたいんですよぉーと講演会を開いたら世間の反応は良かったのは唯一の救いかなぁ~人生、ロマンが大切ですよ~とはいえ、その東海道新幹線が紆余曲折というか艱難辛苦の上に開業した時、かの二人はその場にはいないんですよね…敵は本能寺にいるだけではなかったと、そしてそれでも地球は回っているんですよ…取り合えず東京駅で新幹線を見る目が少し変わるかもしれません。アリスに解説頼んだら一日かかっても終わらないかも(笑)

 目次参照  目次-鉄道

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