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2009年12月

2009年12月31日 (木)

本年も大変お世話になりました!

 この様な辺境ブログに足を運んで下さった皆様、本当に有難うございました!

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にほんのいたるところに~

日本の神々  白州正子 堀越光信 野本寛一 岡田荘司  新潮社

 何の本かとゆーとまとめて神様の本になるのだろーけど、ちょっと普通の神様本とは違うよな?とゆーのも、その神様の一部に特化している感じといおーか(笑)見方の相違とゆーか、こーゆー言い方は何なんですが面白いアプローチではないかと…で、本書大きく三つに分かれていて、神様の像と、神様のよりしろ、そして神饌なんですね。何か仏像はよくある話じゃないかぁーと思いつつも神道にも神像(と言っていいのか?)があったとは知りませんでした…神道系だと鏡とか剣の世界かと…本書の選択がそれなのか、もともとそーゆーものなのか、ちょっと分からないのですが出てくる木像は皆素朴で丸いとゆーか、暖かいイメージ(笑)にらんでいる像とかもあるんですけど、それでもシャープというより柔らかいんですよね。こー並べてみると単純に感心する世界です~

 で、よりしろというか神の座というか、で日本は自然物を当てはめてきたところがあるんてすけど、有名どころで行くと岩というか石とか…で、そーゆーところ巡りに岬とか山とか樹とか滝とかある訳でして、その写真だけで凄い迫力なので見る価値大のよな?ででで、神饌の方はとゆーとこちらは神様へのお供え物というか神様の食事ですか?お神酒とかお菓子系はありがちなんですけど、世の中そんなに甘くはなかったとゆーかインパクト大なのが銀鏡神社(宮崎)の猪とか諏訪大社(長野)の鹿とか…生首が並ぶなんてこれまた凄い…個人的には談山神社(奈良)の神饌が奇麗というか、物凄い造形美、これは一目見たら絶対おろろく事間違いなしぃ~

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2009年12月29日 (火)

静寂の幸福とテープの魔法使い~

バッハ イギリス組曲  グールド  ソニー

 グールドでバッハというと何か身構えてしまうのであるが(笑)何つーか曲は軽やかなんではないかと思う~まード素人が言ってもアレであるが少なくともゴルトベルクよりは遥かに軽いよーなよな(笑)二番目の曲とそれ以外では2,3年録音の時期がずれているのだけど、特に違和感はないよーな?それはトーシロの耳のせーか、バッハだからか、グールドなのかは定かではないですが(笑)

 アリス的にはこの題名からしてウルフ先生を思い浮かべずにはいられないんですけど(笑)後は隣の真野さんとか、貴島さんとゆーか女性が好きそーな感じかなぁと思ったりもして(笑)

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2009年12月28日 (月)

素晴らしい未来じゃないか…

IKEA超巨大小売業、成功の秘訣  リュディガー・ユングブルート  日本経済新聞出版社

 何の本とゆーとIKEAの本なんだろーけど、どちらかとゆーとIKEA創業者のイングヴァル・カンプラードの半生の方が正しいよな?まぁIKEAといえばカンプラード、カンプラードといえばIKEAと言っても差し支えのない程密接とゆーか、一心同体?仕事人間っているんだなぁとしみじみしてしまう内容です(笑)ちなみにIKEAとはIKがイングヴァル・カンプラードの頭文字、Eがエルムタリッド農場のAはアグナリッド村の頭文字なんだそーな…IKEAについては今更説明するまでもない世界企業とゆーかインテリアショップ?日本にも何軒か既にあるし~そして世界中にはもっとあるしぃ~

 でもって、てっきりスウェーデンの企業かと思っていたら、まぁ大本はそーだったにせよ、今ではオランダの企業とゆー事になっているらしい…でもホントのとこは藪の中みたい?ご多分に漏れず脱税もとい節税対策の為にそのオランダの財団の元締めはベルギーの更にルクセンブルクの、更にタックスヘイブンへと繋がっているらしく、真相は誰も分からないとな?とゆーより明らかにするつもりはないらしい(笑)法的に開示する義務はなしとゆー事なんだとか?はぁ…更に家具もスウェーデンのとか北欧のと思っていたらその比率は一割にも満たないらしく、その殆どは発展途上国で生産しているそーな…ちなみに1/5は中国製とか…まぁね…ちなみに創業者本人も節税対策の為に今はスイス在住とか…当たり前すぎるのか?ええっと驚くべきか?それが問題だってか(笑)

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2009年12月26日 (土)

月影を雪かと見れば住吉の朱の玉がき色も変らず~

開運!神社めぐり  監修・辰宮太一 絵と文・藤臣柊子  ワニブックス

 住吉大社のお歌(おみくじ)から始まりましたが、こちらは日本全国の神社詣での対談ガイド本かなぁ?サブタイトルが日本の神さまと神話を知る旅とあって、関東から南の神社を巡っております。何故か東北と四国がないんだけど(中国も?)紙幅の関係からか?まっ全国と言ってもやはり近畿の神社がメインだしょか(笑)構成も写真は一枚もないのですが、その代わり著者が漫画家だけあって絵が多い、文も会話なので平易ですし、読んでいてそこに行った気にさせてくれるというか、そこに行った時にここを見ろとゆーか指南書の趣もあるんだけど押し付けがましさがないんですよ(笑)今までいろいろガイド系の本見てきましたが初心者にはこちらが親切かもなぁ?何とゆーか痒いところに手が届く感じといおーか?もんきり調じゃないんで馴染み易いんですよん~取り合えず見てみなはれの世界か(笑)

 細かく見ていくと何か全部になってしまいそーで、どこも見逃せない気にさせるのはさすが(笑)でもまぁこのブログ的には住吉さんを、言霊の神だそーで文章をやる人は是非なんだそーだとか~

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2009年12月25日 (金)

クリスマスだからじゃない~

現代フランス哲学12講  J.デリダ他著  青土社

 世の中メリクリなので何となく欧州でフランス哲学に走る…何か方向性が間違っている気がしないでもないのですが、まぁ斜め読みでも浸れるのでおフランスの香がするとか(笑)12のお題について哲学者かく語りきの世界なんですが、タイトルは物凄くシンプルで身近なお題なんですよね…で、それが俎上にのぼると壮大なお話になっているよーな(笑)それにしても、これらは実は新聞の日曜版に連載された総集編みたいなノリらしいのだ…新聞の日曜版と言ったら四コマ漫画のノリかと思っていたら、かの地では違っていたのね、しかも好評で再販しているみたいだから、フランスおさすがと言うしかないとゆーか(笑)

 哲学というととかく難しい単語のオンパレードのよーな気がしないでもないんですけど、確かに本書にも行為遂行的言表なんて単語も出てきますが全体的には平易な言葉で解説している感じかなぁ?特にセールの文体は論文という硬さではなくて柔らかいお話みたいなノリ…上手いなぁと思わせる文章です。まぁ言葉選びが奇麗というか切れているというかはどの人にも言えてアルキエなんて「愛は盲目であり、詩はつくり事であり、夢は嘘つきであり、狂気は錯誤である」とか…いやー勢いで納得してしまいそーです(笑)

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2009年12月24日 (木)

けんじゃのおくりもの~

スピリッツ  ジェシー・ノーマン  フィリップス

 クリスマスは何となくクリスマスソングを聴かないといけない気になってしまうんですが、一口にクリスマスソングと言ってもいろいろあらーな(笑)と…そんなこんなで今回はかなりグローバルな聖歌と言っていいのかなぁ?一応こちらクリスマス聖歌集なので、間違ってはいないんだろーとは思うのだけど?えーと、フランスで歌われてきたのだの、イギリスの詩人がつけた訳だの、アメリカの代表的なキャロルだの、19世紀に作られただの、一曲一曲が歴史ありって事でしょーか?でこちらのCDの印象はシャカシャカというよりサクサクなのかなぁ?何かマーチを聴いているみたいに前に進んで行く感じをいおーか?取り合えず前向きなクリスマスソングにトーシロには聴こえました~

 さて、アリス的にとゆーとクリスマスというと46番目か切り裂きジャックなんですよね…でもまぁ大学が大学だから聖歌聴く機会も多いと思うんだけど?気のせい?准教授はアレですけどアリスなんかは結構好きそーな気がこれまたしないでもないんですけど?

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2009年12月23日 (水)

にっぽんのよあけじゃぁぁぁぁーっ?

ニッポン近代化遺産の旅  清水慶一・文 増田彰久・写真  朝日新聞社

 近代遺産とは何かと言えば「近代化に貢献した産業・交通・土木の建造物」のことなんだそ~具体的には何やねんとゆーと工場、倉庫、鉱山施設、ダム、水道、港湾なんかを指すみたい…そんな訳(?)で日本で言うなら幕末からの全国に散らばっているアレコレになるんでしょーか(笑)

 さて、本書は写真と文が半々って感じかなぁ?何とゆーか写真の方はモノがモノだけにくっきりぱっきり、切り取り方が絵葉書のよーなビジュアルです(笑)被写体が古いのか新しいのかと言えば古いんだろーけどアンティーク一歩手前みたいなノリで(笑)可憐だぁーとゆーよりは質実剛健、すぱーっとしたデザインのものが多いのは当たり前なんだろーなぁ?でもって建てた当初はなんじゃこりゃの世界だったはずなのに、今となっては景色に溶け込んでいるところが凄いよなぁ?

 と、ゆーのも後書きにもあるんだけどいわゆるひとつの西洋館なんかと違って地域密着型(笑)現地に行くと、有名建築家の建てた西洋館でも探すのに困る事があるのに、近代化遺産はどんなちっちゃいものでも地元の人なら誰でも知っている…明治の香がするのにまさに貴方の隣の世界なんだよなぁ…昭和を飛び越えて近いトコなんですよ(笑)

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2009年12月21日 (月)

ずっしりぃ~

Pe1 食パン  ペリカン  \870

 ペリカンの食パンという事で、大きい方をお願いしたら写真のフレームに入りきりません(笑)縦においたらパンの重みで傾くし(笑)とはいえ、こちらの食パンのサイズ、普通の食パンの型よりは一回り小さめかなぁ?故に一本も普通の食パンの三斤分の長さよりは小さいよーな気がする?ただ、パンの密度が半端ではないので、小ぶりのわりにはずっしりくる存在感でございます~

Pe2_2 ← 一枚

 そーゆー訳で取り合えず自分でスライスしたので表面が波うってますが…こちらのパンはこーもちもち感が本当に凄いので、この食感のパンは今までにない感覚~世の中本当にいろいろ食パンあるけど、こちらのパンは一度は口にしてみた方がいいかも?好みは人それぞれだとは思いまするが、こーゆーのもあるんだとゆー百聞は一見にしかずを地でいってると思うぅぅぅ…

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2009年12月19日 (土)

ぐつぐつ~

いまどきのなべ  松田美智子  文化出版局

 鍋料理と言うと何を思い浮かべるか?で何かその日の体調というか、気分が出てる気がするのは気のせいなんだろーか?鍋と一口で言っても、いろいろいろいろあるもんなぁ(笑)そんな訳で(?)こちらの本もいろんな鍋料理のレシピが並んでおります。ただ、モノが鍋だけにレシピと言っても物凄くシンプル…取り合えず材料と鍋さえあれば、後はぶち込めとゆーノリか(笑)いえ、本書はとてもお上品に出来ているのでぶち込めとは書いてありませんが、取り合えず鍋でもいってみるとゆー肩の凝らないスタンスだと思われます。

 でもって、いまどきのですから、ざぱんなすきやきとかしゃぶしゃぶとか海鮮とかだけでなくて、キムチなべもあれば、タイすきもあり、カチュッコもあれば、バーニャカウダもあるねんの世界~定番も揃えてそんなこんなで45位の鍋料理がありまする~

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2009年12月18日 (金)

はしるはしるはしるぅぅぅ(笑)

 新幹線の謎と不思議  梅原淳  東京堂出版

 どーゆー本かとゆーと新幹線のアレコレを100項目上げてどーゆー事の世界かなぁ?小さな疑問もあれば大きいのもあると、何せ100項目目は海外の高速鉄道についてですから、多分この項目だけで一冊本書けるよというお話のよな(笑)まぁ、ともかく新幹線に対する疑問ですか?日常でふと過ぎるそれらに多分答えているのではないか?と?なんで新幹線ってゆーの?から本書も始まっているし(笑)ちなみに1958年頃から使われ出したというのが公式見解らしい…でも1939年に出てたとか?はてはて?まぁ詳細は本書を見てくらはい(笑)新幹線一筋縄ではいかないよーな(笑)ただ、これ一冊で表の表の表の新幹線は分かるかも~

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2009年12月16日 (水)

鉄オタへの道(笑)

女子と鉄道  酒井順子  光文社

 体育会系と文科系の間には暗くて深い河があるとはよく言われる話しなんですけど、実録としてホントにあるんだなぁとちょっとおろろきました…ちなみに著者は学生時代は体育会系に所属、鉄研(漫研)なんてという世界にいたお方、でも本心は隠れキリシタンに近いものが、で、鉄道好きのカミングアウトは30才過ぎてから漸くとゆー話(笑)

 そして私は旅に出るのノリなんですけど、著者的スタンスは取り合えず電車(列車?)のよな(笑)これは一つの非日常体験なのではないか、と…データおたくとか歴史おたくではなくて、とにかく鉄道に乗りに行くという感じ、で、乗車したらわくわくどきどきで一睡も出来ませんでしたとゆータイプではなくて、下手すると最初から最後まで爆睡の揺り籠へ…お金と時間をかけて寝に行くというのも、そこに鉄道があるからだなんでしょか…

 バリバリの鉄オタの方から見たらゆるいかもしれないけど、それでも日本全国本人的目的を持って旅に(乗りに?)行くのは、パンピーからしたらやはりそれも鉄オタというか一つの道なんでしょうねぇ…今となっては廃線になってしまっている地方線にもわざわざ足を運んでいらっさるし、卑近な話題(例えば痴漢とか…)、夜行もあれば環状線もあればキャラグッズも新線も鉄橋もリニアもトロッコもあるとゆー鉄道って本当にいろいろあるのだなぁ、うんうんと頷くことしきりなんですけど、惜しむらくは本当に個人的な感想なんですけど、文章のリズムに違和感が…ですます調の丁寧な文の次が、たで終わるしたとかいたとか混在している文は、何とゆーかスラーっと読んでいていきなりレールのつなぎ目に合う感じ…ガッタンと、あっ目を覚まして次読めという事か?

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2009年12月14日 (月)

百年とか二百年とか(笑)

最新 歴史でひも解く 鉄道の謎  櫻田純  東京書籍

 何とゆーか今週は交通週間なんでしょーか?自分的に(笑)別にそーゆーつもりはなかったんですけど、似たよーな本を手に取ってしまう瞬間ってあると思いませんか?と同志を求むに振ってみたり(笑)さて、鉄道の本を見てきて思うのは、鉄道の歴史って蒸気機関からの話で(その前の馬とかは省いて鉄としてのそれですねん…)せいぜいがとこここ200年位の話なんですね…国内に目を向けても150年と言ったところ…でもって、日本での鉄道の本とゆーとだいたいが国内の話が多いよな?まぁそれだけで一冊できる歴史があるとゆー事なんでしょーねぇ…

 本書はそーゆー日本の鉄道話が項目別にズラッと並んでおりまする。淡々とした文章といい非常に分かり易いのではないかと思うんだが、ボリュームも小さめだし、文庫本というか、新書本位の軽さで読めるよな(笑)鉄道って本当いろいろいろいろあるので、どこをチョイスするかは書き手の判断なのかなぁ?凝りだしたらキリがない気もするし(笑)

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2009年12月13日 (日)

おーふー?

Carikoda カレー専門店のこだわりのカレー(中辛)  ハチ食品㈱

 何とゆーかタイトルの長いカレーで(笑)一応、ビーフカレーで、特製ブイヨンとソテー野菜のおいしさで、マッシュルーム入りで、こだわりの味と香、らしい…もともとの名前が上記にある通りなので、こだわりが二回も出てくるとなるとこのカレーはこだわりがメインなんだろーか?大切な事ですから二度書きましたとか(笑)

 辛さは中辛とあるのでその通りなんだろーと思う?これでも辛いなぁとゆー子供舌なのでなんとも…ただ一口目はマイルドな感じなのに二口目から辛さが立つのよ…そーゆーものなのか?マッシュルーム入りなのでマッシュルームが丸ごと二つ入っていました…お肉も一つ半入っていました(笑)具材的にはこの二つが大きくて他の野菜は小さめのカットらしい?判別がついたのは人参位なんですが…

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2009年12月12日 (土)

むかしむかしあるところに~

日本の鉄道ことはじめ  沢和哉  築地書館

 タイトル通りに日本の鉄道の黎明期のお話というより、小話の集大成といった感じです。新聞(三和新聞)に掲載されていた事から、一つの文が短めのエッセイかな?でもって正史というよりこぼれ話とあるよーに、小さな出来事のアレコレが載っておりまする。まぁ大きい事より小さい事に真実が隠れていたりするので、これはこれでマニア心を揺さぶるものがあるのではないか?と(笑)文章も平易だし分かり易い文だと思うんだけど、出典というか引用が大半を占める文章もありで、ページ数の関係から仕方ないにしても本にする際にもう少し何とかならなかったのかなぁとゆーのと、かわいいイラストが入ってはいるんだけど文的には硬派なイメージなのでむしろ設計図みたいな図の方が分かり易いと思うんだが(窓枠の違いとか、座席の違いとか)時代が時代なので写真が残っていないのが残念かも?これら一つ一つに詳細な画像があれば博物館級の出来になったのにのに…

 エピソードのオンパレードなのでどこを見てもヘェの嵐なんですが、窓ガラスに一本線が入っていたとか、当時ガラスが珍しかったのでガラスがあるとは知らず突っ込む人多数、ガラス割れるわ、人は血だらけだわ、とゆー世界…ここにガラスありますよとガラス窓一枚一枚にわざと横線が入っていたらしい…微笑ましいのか切実なのか分からない話ですが(笑)中でも秀逸なのが今だと内田信也が鉄道大臣に就任した事かなぁ?数々の改革もまぁ凄いんでしょーけど、エピソード的には鉄道大臣の官舎改築に反対してその経費を職員の福祉に転用したとゆー話がありますねん~現在のリストラに血道を上げているよーなトップが当たり前とゆーか、社員切っても豪遊してまっせの世界とは違う世界もあったのだなぁと~

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2009年12月10日 (木)

ふじのたかねにゆきはふりつつ…

富嶽百景  葛飾北斎  芸艸堂

 何の本かとゆーとこれは葛飾北斎の画集ですね。いわゆる一つの浮世絵集大成とゆーか(笑)北斎といえば富嶽三十六景が上げられると思うのですけど、富嶽百景もあったんですよ、奥さん(誰?)三十六景の方が風景版画の傑作ならば、こちらは絵本という分類になるそーです。ちなみに同じ絵本の分類に北斎漫画も入るそーで…日本画も奥が深い…

 1834年発行らしいので幕末の頃なんでしょーかねぇ?それより何より70才の半ばを越えての作品ですから、体力気力ともにパワーな方だったんでしょーか?何にせよ、富士山ですから、日本人なら何かしら心に引っかかるものがあり(笑)そして人やら家やら、何とゆーか生活が違和感なく入っているのが、凄いとこなんでしょーねぇ~惜しむらくはこちらの本殆ど白黒なんですよ、これはフルカラーで見たかった…元絵は多分彩色済みだと思うんだが?価格が二倍になろーとも、カラーにするべきだったと思うんだが、それとももっとコストかかるのかなぁ?いえ、トーシロから見てももったいない気が…

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2009年12月 9日 (水)

ひかるんです(笑)

Suika1 スイカペンギン  サザンテラス(JR東日本社屋前)

 イルミネーションが輝く12月とゆー奴でしょーか?新宿のサザンテラスの道沿いにはいろいろあるんですが、ビル側はJR東日本の建物だったんですねぇ?あまり今まで気にしていなかったのでスルーしてましたら、ペンギンがあるとゆータレコミを頂きまして…思わずパチリと…昼日中だったので点灯はしてないかったのですけど、お子様にはうけていたよーな(笑)いえ、回り中ご家族連れとゆーかおかーはまとおこさまつれだったよな?

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2009年12月 8日 (火)

おお、永遠?

J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(全曲)  クレーメル  ユニバーサル・ミュージック

 トーシロがバッハを語るつーのは余りにおこがましいので、ほぼ毎回聴き流しているに過ぎないんですけど、まぁ色々聴くと門前の小僧化していくのか(笑)同じ曲なのにアレ?と思う事は多々あって、こーゆーのが誰それさんの○○とかになってゆくのだなぁとこれまた今更な事に気付いて悦に入ってしまう小市民なんですが…今回のコレはそんな素人の耳には音が真ん中ってイメージ(笑)テノールでもなくバスでもなくてその間みたいな?キンキン声でもないし重低音でもない普通の聞きやすさみたいな感じといおーか?

 つー訳でこれはアリスのドライブのBGMに向いていると勝手に思うのであったマル…で終わるのも何なのでこちらにクレーメル自身の解説の載っているのだが、その中の一節にグールドの名が挙がっているので以下引用「大胆にして謙虚である音楽家たちは表現のためのパラメータを拡張し、許された表現の上限を引き上げ、深遠な個性的言説を表現する」だそーで、そーゆー音楽家の名を上げるとしたらカルザスやグールドになるそーな(ちなみにヴァイオリニストならエネスコ、ミルシテイン、メニューイン、シゲティだとか)それにしてもバッハ、グールドつながりはこれまた永遠なんしょかねぇ~おせーてアリスかな(笑)

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2009年12月 7日 (月)

三日月なのにイタリアン?

Mc1 ミルククロワッサン  ㈱オリオンベーカリー

 何とゆーか久々にこの手のクロワッサンを食べたよな?もちもち系というか、昔懐かしい、こー柔らかいクロワッサン~こちらのクロワッサンのコピーは、イタリアの北部でのみ生息しヨーロッパアルプスの麓で育まれたパネトーネ酵母を使用、だとか。言われてみればパネトーネの食感に似ているかもな気になるから、トーシロはいかんってか(笑)とにかくふわふわなので、お子様お年寄りも食べ易いかな?

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2009年12月 6日 (日)

三世の長者は衣服を知り、五世の長者は飲食を知る…

ロイヤルマナー  酒井美意子  大和書房

 サブタイトルが皇室・伝統の礼儀と作法なんですが、いわゆる一つのマナー本と言っていいのではないか、と…著者も元華族のあの前田家のお姫様とゆー事で、海外で生活した事もありますの世界…何はともあれ基盤は出来ていると…本書もハウツー本の要素もありながら具体例が幾つか出ていたり、物語的にも興味深い内容のよな?

 まぁパンピー的には最大の式典とゆーと結婚式位だと思うんだけど、服装とか食事のマナーとかベースになると。細々した事は詳細なハウツー本に任せるとしても最低限の心構えは本書で補えるとゆーか、礼装一つとっても凄い事になってます(笑)タキシードって準礼装だったんですよ…紋付袴も正式の正礼装にはならない模様…TPOって難し…パーティマナーに至っては…まずは語学をどげんとせんといかんの世界か?

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2009年12月 5日 (土)

はるなつあきふゆ~

東京・和菓子手帖  渡辺有子  山と渓谷社

 タイトルが全てを表しているよーな気がしないでもないんですが、マジでその通りの本です(笑)著者のお菓子に対するエッセイのよーな気がしないでもないんですが、まぁ肩のこらない余白の美をめでつつ、スイーツに思いを馳せると(笑)モノは和菓子なのでかるぅ~く地味なんですが、デザインが尖がっていないけど今っぽいのでまぁ総じておされつーか、こじゃれた感じかなぁ?

 さて、和菓子の範囲も広いので上生菓子から、煎餅から、団子から、餅から、あんみつ、かんりんとう、たいやきetc.と物凄く広範囲で網羅しているよーな(笑)その中でもおおーっと思ったのはいり豆(砂糖大豆、塩豆、かた豆/但元)、知る人ぞ知る亀戸にあるお豆屋さんなんですが、いり豆…今だとどの位の認知度なんだろーと、ちょっと気になる(笑)

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2009年12月 3日 (木)

へんはおち?

中国まんぷくスクラップ  浜井幸子  情報センター出版局

 何の本かというと中国での屋台の料理の本かなぁ?ガイド本といった方がいいのか?とにかく現地体当たり企画といおーか、中国全国行脚並に各地に赴いている模様…大和なでしこ恐るべしです(笑)屋台料理なので、一皿料理といおーか、お手軽料理といおーか、点心ぽいといおーか、でもって同じカテゴリーでも中国内では千差万別の勢いなのだなぁと感心…現地ではさぞや屋台文化花盛りかと思いきや、再開発の波がドカンと押し寄せて縮小傾向なのだとか…また現地でも清潔志向に傾いているみたいで需要も減少気味のよー…

 本書は怒涛の勢いのエッセイとコラージュされた写真のページとブロック単位で交替している感じの構成…コスト的にそーなったと思うけど、できれば本文と写真をシンクロさせて同じページが無理なら隣のページ位の配慮が欲しかった…本人的には○○麺と言われても、それがどーゆー物か画像と結びつけるのはトーシロには難しいと思われるんだが?タイトルがスクラップとあるだけにジャンクなデザインを目指したんだろーけど、初心者向きではないよーな?いえ、著者の熱意は買うけれど(笑)

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2009年12月 1日 (火)

まじかる?

安倍晴明公  晴明神社・編  講談社

 ええと何の本かとゆーと晴明神社御鎮座壱千年祭、記念本?なのかなぁ?安倍晴明没後1000年とゆーお話らしいのだが、そーゆー千年前の方の神社があるとゆー所が日本だよねぇになるのか、まぁ安倍晴明については本にも漫画にも映画にもなったとゆー事で今更説明の必要もないよーな気がするんですが、その安倍晴明を祭る神社が京都は西陣にあるんだそーなんですよよよ~

 で、本書はその記念本とゆー事で当然メインは安倍晴明っ徹頭徹尾関係者語るというか、論ずるというか、いやぁー一言で言うなら濃い…トーシロでも対談している辺りは何とかなったんですが、レポートというか小論文の類(と言っても書いてる人にとっては取っ掛かりなんだろーなぁなんですが/笑)にはお手上げな状態です。まずは歴史というか、京を知らないと話にならないのと、陰陽道を知らないとこれまた話にならない…中国の昔から日本にきてとゆーこの流れにその文献の名前だけでもチンプンカンプン(泣)専門用語の嵐なんでございますよん…非常にシリアスな内容なので軽く手に取ると歴史の重みに負けまする(笑)

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