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2010年2月19日 (金)

欧州の車窓から?

ヨーロッパ汽車の旅  大木茂・文・写真  平凡社

 何の本かと言うとタイトル通りなんですが、A5サイズより一回り大きい位のどっちかと言うとペライ厚さにヨーロッパの10の路線が紹介されています。肩の凝った本ではなくて、むしろ写真集の方が正しいよーな作りといおーか、乗車体験記といおーか、何はともあれ目に楽しい本です。車両もそれは美しいのですが、車窓というか景色が奇麗~何とゆーか日本では有り得ないパノラマの連続にうっとりでございます(笑)

 でもって車内も広いんですよね、ゆったりしているといおーか~車内のデザインも洗練されている雰囲気満載なので、これはこれでオリエント急行とは別の意味で動くサロンだなぁと~写りがいいんです(笑)ところで、全然知らなかったのですがイタリア、スペイン、ギリシャって基本的に鉄道施設の写真撮影が禁止されているとは?うーむ、昔マドリードのホームでカメラ持ってたら自分を写せとポーズとってきた駅員さんは何だったのだろお?謎だ?イタリアも似たよーなもんだった記憶があるんだけど?

 さて、本書は欧州各地に行っているだけあってお国柄色々です(笑)まぁえてして南側の国々は治安が今一とゆーのもアレですが、ブルガリアとかルーマニアでは出入国の際に役人や警察官から金品をせびられるとかあるみたいです…21世紀なのに…

 アリス的にはアリスが鉄オタだから(笑)まぁ時刻表マニアだし(笑)時刻表といえばあちらではトーマス・クックのヨーロッパの時刻表が一番便利らしいんだけど、本国版(英国版?)はイギリス国内なら簡単に入手できるけど大陸では困難らしい…ドイツ、スイス、イタリアなどは自国の時刻表があるらしーけどスペイン、フランスには使い勝手のいい時刻表ないそーな…更に時刻改正の一時期だけしか販売してないって…時間厳守って何?なのはそこからなのか(笑)

 でもでも本書的に一番驚いたのは、ユーロスターの発着駅が何故当初の予定ではビクトリア駅だったのにウォータールー駅になったのか?で「実はこの終着駅は1815年6月に英国軍がナポレオン軍を打ち負かしたワーテルローの戦勝を記念して後に名づけられたもの、フランス主導で進められたユーロスター計画に最後の一矢を報いたのがこの駅だったのだろうか」とあって、英国人のジョーク半端ねぇになるらしい(笑)まさにほんまかいなそーかないなの世界かも(笑)まっ今はセントパンクラス駅になんだけど…

 掲載されている路線は、ローカル山岳線レーティッシュ鉄道(スイス)、高速列車AVE、Talgo(西)、フランス北東回廊、PBAK(仏、ベルギー、蘭、独)、ユーロスター(仏、英)、ブリエンツ・ロートホルン鉄道(スイス)、ICE(ハンブルク-ミュンヘン)(独)、(フランクフルト-ケルン)(独)、山岳線フロム鉄道(ノルウェー)、ユーロスター・イタリア(ローマ-ミラノ)(伊)、IC(アテネ-キパリシア)(希)

 目次参照  目次-鉄道

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