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2010年2月 3日 (水)

度、量、数、称、勝…

「孫子」解答のない兵法  平田昌司  岩波書店

 名前だけは知っている孫子の兵法ですが、実際中身はどーなんだとゆー日頃の疑問を持っていったら、トーシロには着地点が見当たりませんになってしまったよーな(笑)よく考えなくても古い本なんてすよ、大元は。何せ2400年前、それはいったいいつなのか?とまず時間的概念について立ち止まらざるを得ず、そんだけ古いと原本なんていずこーっの世界ですから、写本の嵐とゆーか、その写本も数が少ないよな?あるのは、注釈本の方が多しかなぁ?ついでに言うとお受験本か?

 えーとさすがに2400年も時間があれば流行廃りというか、浮き沈みもありまして…本場中国的には科挙ならぬ武人のテストの元本が三つあってその一つが孫子の兵法でして、そっからデスカバー孫子の兵法というか、その参考書が雨後の筍のよーに出たみたい…なので孫子の兵法研究というより暗記ものに近いニュアンスなのか?かかか?

 で、近代になって日露前後に、なんでやねんのノリで、あの勝利は東洋の神秘か?ではないですけど再び孫子が脚光を浴びたらしい…西洋的にも、東洋的にも…理由探しっていつの時代にも必要なのね(笑)

 アリス的には、准教授のヘイホーからとゆージョークで逃げたら駄目かななな?この手の古い言い回しというのはアリスが好きそーなんだけど、どーだろ?まぁ、アリスの第二外国語が中国語だったら読んでそーな気だけはするけど?法学部だから、ドイツ語なのかなぁ?ちなみに孫子の兵法の翻訳、西洋的に見るとフランス語訳が最初らしいんだけど、初期の翻訳本は翻訳というより、元ネタみたいなノリで今一らしいのだ。忠実な翻訳って難しなんでしょか?ちなみに学問的検討にたえる水準としての初の翻訳本はジャイルズ版(英語/1910)だそーな…更にちなみにアメリカ的な翻訳本は1963年なので、そーゆー流れなのね…

 でもって西側の兵法と違って孫子の兵法は、基本的概念とか学説が他の思想学派の著作や統治論、芸術論、文学作品にも含まれるとこが中国の特色だと捉えれているとか…西と東では考え方が違う事もあらーなとゆー事か?ででで、日本的な研究でいくと新井白石のそれが一つ頭抜けている模様…うううううーむ(笑)さすが2400年一口で語るほど甘くはないですよねぇ…取り合えず巻末の12ページに渡る参考文献だけでもすげぇの世界か(笑)

 目次参照  目次

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