« 民族衣装? | トップページ | 縞は模様の始めである… »

2010年5月12日 (水)

趣味なんです(笑)

鉄道学のススメ  原口隆行  JTB

 鉄道というと移動に使う手段か、趣味の世界かの二択のよーな気がしていたけど、実はわたしほどしゃかいにかかわったものはございませんの世界だったのか(笑)で、まぁ鉄道に拘わった視点から学問を立ち上げてみては?とゆーか、鉄道関係者の先達へのオマージュとゆーか、ま、物事はそれぞれに切り取り方があるねんとゆーか(笑)そんな訳で、各専科を求めて先輩諸兄に会いに行く旅なんでしょかねぇ…なので、鉄道歴史地理学、鉄道文化学、鉄道産業観光学、鉄道ジャーナリズム&映像学、鉄道社会学、鉄道写真学、新・都市交通学と鉄道紀行文学の世界へと誘う訳です(笑)切り口はそれぞれに違うけど鉄道という一点で繋がっている感じで言われてみれば、ははぁの世界(笑)それ以前に出てくる方々はいずれも劣らぬ鉄道界では知らぬ人がいないビックネームがズラリ…一家言もいっぱい~

 取り合えず鉄道に少しでも関心のある方には一読して損はないよな?どこかしら引っかかる事受けあい(笑)たかが鉄道でもされど鉄道なんですよね…とにかく物凄く大見得を切っている本ですので、できればこれはハードカバーで厚さもこの三倍は欲しかった(笑)でもって表紙もこーぐっと重厚感バシバシ系で(笑)で、学問体系で専門書の趣きに突き進むか、対談本に割り切るかでも良かったのでは、と…せっかくこれだけの先達に会いに行ったのだから、完全対談本でも充分役目を果たした気がしないでもないんですよね…

 アリス的にはアリスが鉄オタだから…えーと作家と鉄道というと鉄道文化学のところで、日本の作家にはもっとたくさん隠れ鉄道ファンがいたはずだとあって、でもそれを大っぴらに言える風土がまだ醸成されていなかったのだとか…なので内田百閒のカミングアウトは勇気がいった事なのだとか…そっか隠れキリシタンばりの世界だったのかとしみじみしながら阿川弘之、夏目漱石、芥川龍之介と続いていったりして(笑)

 ミステリ的にはシャーロック・ホームズが出てきます。うん、ディケンズや松本清張もあれば、クロフツ、クリスティもあるよ~そして歌謡曲(カラオケ)もあります(笑)勿論キーワードは鉄道なんです(笑)

 登場する方々は、青木栄一、小池滋、須田寛、竹島紀元、種村直樹、広田尚敏、ゆたかはじめ。追悼として宮坂俊三。

 目次参照  目次-鉄道

|

« 民族衣装? | トップページ | 縞は模様の始めである… »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

交通」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 趣味なんです(笑):

« 民族衣装? | トップページ | 縞は模様の始めである… »