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2010年5月30日 (日)

ゆとり、余裕、遊び…

海馬 脳は疲れない  池谷裕二 糸井重里  朝日出版社

 もー既に今更な本なんですが、今読んでもなるほろな本だよなぁと(笑)脳って一家に一冊というか一人に一個は必ずあるので語れるんですよね(笑)それなら心臓もそーだろとゆー話もあるだろーけど、意識できるか出来ないかとゆーのと、出力が同じばかりじゃないところが一人一人語れるところなんでしょーねぇー(笑)不謹慎だと言われそーですが、幾ら臓器移植が進んでも脳だけは無理っしょ…肝臓とか腎臓とか他人になりえるけど脳は他人になりえないとゆー…そして壮大で客観的で共通項のある脳語りが始まったと(笑)

 てな訳で脳についてかく語りきというか、著者二人の対談が進む訳で…結局脳にはクセがあるとゆー話かも?そして分かっている事は本当に少ない…まだまだこれからだみたいな…終わり無きゴールに向かっている感じかなぁ?ある意味研究者って凄いやの世界か?目の前にまだ知らない事がいっぱいあるヤッホーなのか?多分自分の一生では決して解明されないある意味広大なプロジェクトの歯車一つになれるかどーかで呆然なのか?これまた凄ぇの世界かもなぁ?

 詳細は本書を読めですが、何とゆーか静かな本なんですがスパイシーです。例えば「「おもしろく生きるのはやっぱり都会なんだ。誰だって都会にいたほうがたのしいんだよ」という言葉は、きっと当たっているんだと思います」と糸井氏が語る訳で(引用部は吉本隆明談)この部分だけでも論議に発展しそーだもんなぁ?環境の豊かさとか刺激とかどー捉えるかはこれまたこれまた…

 アリス的に脳ってゆーとどーなんだろ?本書的には推理力は大人の方が断然優れているそーな30歳を越えた時期からだそーで、そーゆー訳で准教授とアリスが32-34歳とゆーのはミステリ的には適齢期(笑)とか、作家の執筆作業の話で区切りのいいとこでやめて続きを書くより、区切りのいいところからあと数行進めて休憩とった方が上手くいくらしいんですが、アリスはどーしているんだろ?とかとか(笑)

 で、ダリも出てきまして「ダリは、そうとう頭で考えて、行動をしていた人だと思う。だいたい、あんなヒゲを毎日つくるなんていうのは、それだけでもう仕事ですから」とありまして、やっぱあのヒゲには意味あったんですねぇ(笑)

 後は受け手がコミュニケーションを磨くのだそーで、アリスがワトソン役なのがキモなんですね(笑)受け手が活発であれば関係は築かれるんだそーで、アリスがポジティブなのにはこれまた意味があったんですねぇ(笑)

 目次参照  目次

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