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2010年5月27日 (木)

ピタゴラスと三分損益法?

陰陽夜話  夢枕獏編  朝日新聞社

 これは一つの対談本なのかなぁと思いつつ、実は陰陽夜話というイベントを本に纏めたものみたいなノリらしい…イベントの方は雅楽ありーの講談ありーのの世界らしいけど、こちらは陰陽道って何だみたいなお話が中心(笑)対談なので会話体とゆー事もあって、平易というか非常に分かり易い雰囲気です、ただしモノが陰陽道(陰陽師)なので話の方向性は1000年の時を超えてとゆー壮大なスケールです(笑)

 でもって、その中の中心人物が安倍晴明となる訳。そしてそれが四方八方へ飛んでいく感じで、上方講釈にも行ったりして(笑)ある意味陰陽道って生活密着タイプなのか?それとも国家戦略なのか?幾らでも深読みが出来そーで楽しい本です(笑)宗教じゃないと言いつつ、晴明の神社はあるし、民話とか伝説とかにも絡んでくるし、どっからとっかかったらいーだーの世界か(笑)

 面白い例はアメリカはナヴァホの神話についての話…本物なんてないとゆー究極の凄さ…うーん、研究者が皆騙されているみたいなのは、分かるかな?分かんねーだろーなぁ?を地でいっているよな?オフィシャルって(笑)

 アリス的には、京都とゆー括りでいーのかなぁ?さすが1200年の都、伊達ではないんですねぇ(笑)舞台は京なんですよ(笑)こーゆーある種摩訶不思議な世界ってアリスが好きそーと勝手に思っているんですが、どだろ?既に21世紀なのに、まだ暗いというか闇があるんですよ、と…

 本書的に出てくるところで清水寺のとこの地主神社が出てまして、知る人ぞ知る縁結びの神様の神社なんですが、縁結びがあるという事は表裏一体で縁切りもあるとゆー…この感覚が昔は普通にあったのだなぁと…言われてみればなる程で、物事は一つではないとゆー人の営みそのものなんですよねぇ…

 本書に出てくる対談者の方々は、
荒俣宏、旭堂小南陵、岡野玲子、小松和彦、河合隼雄、中沢新一、宮田まゆみ

 目次参照  目次-道

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