« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

2010年9月29日 (水)

銀のすぷーん?

メンデルスゾーン チェロ・ソナタ一番二番他  マイスキー&ティエンポ 

 何とゆーかメンデルスゾーンだなぁな感じかなぁ?チェロソナタ二番はともかく一番は今では殆ど演奏されていない曲なんだそーだが、こーいつものメンデルスゾーン節とゆーか、品の良い爽やかさみたいとゆーか(笑)無言歌も作品109が一番有名らしいんだけど、個人的には62-1の方が良く聴くよーな気がするんだけど?気のせいか?クライスラーのおかげなのか(笑)

 アリス的には長い影からなんですけど…うーん、めったに演奏されないらしいチェロソナタはないかもなぁと…歌の翼に以外はこれまたあんまり演奏されないみたいなので、うーむ…ここは109と62-6にすがるしかないのか(笑)ままま、こーゆー埋もれているのかもしれない名曲とゆーか、知る人ぞ知る名曲とゆーかのノリはアリスが好きそーかなぁ?例の雑学データベースにきっちり入ってそー(笑) 

続きを読む "銀のすぷーん?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月27日 (月)

たんけんたんけん~

七つの廃線跡  宮脇俊三  JTB

 線路は続くよどこまでものはずなんですけど、今となっては兵どもの夢の跡なんですよね(笑)鉄道の延伸って新幹線位しかパッと思いつかないんですど、どーなんでしょーか?でもってその反対に廃線の話はやたら出てきているよーな?エコロジーのはずなのに?世の中車社会なんでしょかねぇ?さて、本書はそんな廃線を見て回ろうというある意味大変酔狂な話(笑)でもって考古学ってこーゆーもんなのかもなぁとふと思ってしまったり(笑)歴史学とゆーよりは考古学の雰囲気なんですよ…

 日本の鉄道史となると100年か140年かそこらだと思うんですが、その中に栄枯盛衰全てある感じで、たったそれだけの過去への旅路には、ハイキングなどという容易なものではないそーで、虫もいるしマムシもいるしクマもいるかもしれないしの上に草ボーボーで鉈あった方がいいかもしれないし、頬被りに帽子は勿論、軍手に懐中電灯に磁石もあった方がいいかもで、更に救急キットもあった方がいいかも…スニーカーもいいけど長靴とか地下足袋の方が役に立つ可能性大って…ジャングルジャングルってか(笑)

 そして編集と二人、旅に出るの世界ですが、何か廃線跡ってサイクリングロードになっているとこ多しみたいなので自転車に乗れる事も入るかも(笑)

続きを読む "たんけんたんけん~"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月24日 (金)

ぬかぬかぁ?

食べたい分だけ ちょっこっと漬け物  石原洋子  家の光協会

 何とゆーか漬物のレシピ本です。タイトル通りに簡単で少量出来るみたいなノリ、写真が大きめで奇麗なのでちょっとした写真集のノリもあるよな?ハードカバーでババンっとゆーのではなくてシンプルなソフトカバーのノリのそれで(笑)漬物というと、超日本の定番みたいですけど、こちらは和洋中なんでもあるよ、の世界かなぁ?例えば、なすのガーリックマリネは茄子をオリーブオイルで漬けたもの…見た目もレシピも何つゆーか洋だよなぁ(笑)それから、フレッシュザワークラウトもあのドイツの保存食と言っていいのかの半生バージョンか?塩、胡椒とキャラウェイシードでお手軽レシピです~ドイツ的にはオッケーなのだろうか?気になるとこではあるんですが(笑)

 逆に日本的だなぁと思ったのが、かぶの桜漬け…ええ、蕪を桜の花の塩漬けで漬けるだけとゆーシンプルレシピ…見た目も蕪の白と桜のピンク(後蕪の葉の茎がちょっこと緑/笑)でとてもかわいい一品です。花的にいくと黄菊の甘酢漬けも実にザパネスクな一品だよなぁとこちらは食用菊オンリーなので見た目はシンプルですがとても鮮やかです。でもまぁ時期が時期ですので個人的に気になったのはミックスきのこのマスタード漬けかなぁ?やはり秋の味覚ですよねぇ(笑)

続きを読む "ぬかぬかぁ?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月22日 (水)

月が出た出た~

かぐや月に挑む  NHKかぐやプロジェクト編  日本放送出版協会

 何の本かというと、NHKのハイビジョン技術素晴らしーっという自画自賛のよーな気がしないでもないですが、取り合えずここに収められている画像はまるでCGのよーに美しかぁーっの世界かな、と(笑)これだけクリアだと逆に気持ち悪いレベルかも(笑)もともとはハイビジョンカメラを載せるつもりはなかったのに、かぐやのプロジェクトが月に着陸断念したところから、それなら空きスペース(空き重量)が出来るとゆーとこから話は始まったみたいです…何とゆーか出来上がった写真がパンピーには一番迫力あるよおな(笑)もー百聞は一見に如かずそのままです(笑)

 それにしても月って大きなクレーターがボコボコっとあるイメージだったのですが、実際は顕微鏡で見ないと分からないクレーターまで無数にあったんですねぇ…もしかして月面は全てクレーターなのかかか?また、クレーターってまん丸で真ん中凹んでいるのばかりと思っていたら、真ん中が盛り上がっているいわゆるミルクを垂らした時にできる形そのままのクレーターもあって、月のクレーターってどーなってんのか?

 えーとハイビジョン映像が静止画像でなんでやねんの意見が多かったみたいですけど、静止してぶれない画像というのはむしろ姿勢制御がピッタリやねんとゆー事でこれはこれで凄い事らしいです~トーシロには動いている方が凄い気がするけど(笑)取り合えず読めとは言わないから見て見てとゆーある種パンプのよーなカタログのよーな本でございまする(笑)

続きを読む "月が出た出た~"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月21日 (火)

パソコンに悪慣れして、誰もが同じものを見ていると思っている?

本質を見抜く力 環境・食料・エネルギー  養老孟司 竹村公太郎  PHP

 えーと分類的には理系に近いかなぁと思いつつ、議題はむしろ社会科学系なのかなぁとゆー事で未分類にしたのですが、仕分けるって難しい…こんな事でも迷ってしまう小市民…で、どーゆー本かとゆーと、ものの見方かなぁ?理想論や抽象論はいいから現実見ろみたいな(笑)どーゆー事かとゆーと「誰かが日本には神風が吹くと言えば、信じる人が出てくるのです。つまり、負けるかもとしれないと思ったときに、ちゃんと反省できる人は少ないんだよね。いままでの慣性があるからその勢いに従ってしまう」になるのかと…今なら更に逆切れもついてきますの世界のよな(笑)

 言うだけでなくてデータも各種揃ってますのノリで時々グラフも出ているでござるよ(笑)まぁお題がモノですから、実体に伴うデータもないとね(笑)でもってただいま現在石油戦争(?)中らしい…石油あるのか?ないのか?どっちにしてもかたちあるものいつかなくなるのは当たり前、でもその議論は表には出てこない。それは何故かと言ったら「そういう重要なことが自由に話せる空間を、マスメディアは提供しようとしません。彼らにとっては、スポンサーがつくか、つかないかということが最優先課題ですから。石油製品や自動車のことを考えれば、石油に依存する文明を否定するような議論には場所を提供できない」だからだそーです…さすがニッポンの情報産業…

 そーゆーノリで人口や水、第一次産業などについて語られていまして、何つーか理系のそれも現場の理系の人の対談だなぁと~

続きを読む "パソコンに悪慣れして、誰もが同じものを見ていると思っている?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月19日 (日)

忘己利他?とイントレランス??

信仰の発見  瀬戸内寂聴 立松和平 山折哲雄 加賀乙彦 石川好 井沢元彦 羽仁進 篠田正浩 森本哲郎 山口昌男 久保田展弘 ひろさちや 山崎哲 和田秀樹 養老孟司(聞き手石川眞)  水曜社

 サブタイトルが日本人はなぜ手を合わせるのか、なんですけどそれについてはあまり本書では触れていないよーな?えーと、本書は対談本ではなくてインタビュー本なんだと思われますが、文体がこー会話型みたいなノリというより文章じゃーとゆーノリですので、どっちかとゆーとエッセイのアンソロみたいなノリに近いよな?でもって、タイトルがタイトルだけにアレなんですけど、これだけの人数が揃うと信仰というか、宗教のカテゴリーって文句なく広い事が分かるよな(笑)これも、あれも、多分、きっとなんですよ…

 今宗教を問うとなると山折氏の「宗教の本来の目的は人類の救済だ。現代社会にあっては、一神教であるキリスト教やイスラム教とかは世界宗教、普遍宗教と言われている。しかし、これらの宗教が地球規模で起こっているさまざまな問題-たとえば、地球温暖化、砂漠化、飢饉、難民、エイズなど人類が直面している困難な問題に対して何らかの処方箋を書けるか、解決策を出せるかというと、ほとんどお手上げ状態だ」に尽きるのかなぁ?まぁ世界規模の話が簡単に決着つくとは宗教に限らずあったら発表してくれぇーの世界だけど(笑)

続きを読む "忘己利他?とイントレランス??"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月18日 (土)

107のお店と250個のパン?

東京でみつけたおいしいパン  ギャップ・ジャパン

 ざっと100軒近いパン屋さんが掲載されているのだろーか?都内のパン屋とゆーと星の数ほどありまんねんの世界で、これまた好みの別れるところ…更に取材拒否のお店もあるだろーし…うーむむむ…

 さて、こちらの本はほぼ全頁カラーで写真多しで判型は小さめですが(多分B6位)見ごたえのある出来です。デザイン性も今っぽいので奇麗な一冊なんだと思いまする。パンに対するコメも愛が溢れているんですけど、この手の本に有り勝ちな字のポイントが小さいんですよ…デザイナーさんが若いのか?本のターゲットが若い女性なのか?とにかく、写真に添えれているコメは年寄り向きとはとても言えない状況のよな?デザイン重視で、情報量も減らしたくないにしても、これはもう一回り字か判型を大きくした方が良かったのではないかと、この手のデザイン見る度に思ってしまうんですけど…

 それにしてもパンってこんなに種類があったんだなぁとちょっと感動、ハード系はもちろん、セミハード系や食事パン、更には菓子パンに惣菜パンと千差万別、目指すところは違えども皆パンに違いなしみたいな?日本ってパンの国だったんですよぉ(笑)

続きを読む "107のお店と250個のパン?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月17日 (金)

と・あぺいろんって何だ?

エーゲ 永遠回帰の海  立花隆 写真・須田慎太郎  書籍情報社

 エーゲ海ってギリシャの辺りの海かと思っていたら、ギリシャとトルコの間の海だったんですね…マジマジと地図を見る機会なんてあんまりないので、今まで一括りで地中海だった己が情けない…で、こちらの本はタイトル通りエーゲ海周辺の今昔かなぁ?B6のハードカバーな本なんですがまるで写真集のよーに美しかぁーっ!ご本人達は決して写真集ではないと主張していますが、クォリティは写真集より上かも?何とゆーか情報量が違うのだ(笑)もしくは写真だけで後は受け手に任せたとゆー丸投げではなくて、これはこーゆー事なんだよとゆー物の見方の一つが提示されているとゆーか(笑)どだいエーゲ、古代文明の、紀元前の話から始まる訳で羅針盤なくてはどこに流れていくのかトーシロには分かりません(笑)

 まっとにかく難い事は置いといてこの写真だけでも圧巻なので見て損はないよな~奇麗なんですよ、さすがプロと言ったら怒られるか(笑)でもって多分著者による紀行文が続くんですけど、行ってみたら驚いたぁーっ!やっぱモノホンには敵いませんの世界炸裂(笑)序章の写真を堪能した後の次の章が聖アトス山でこれが現代のギリシャ正教のガラパコス…ギリシャ政府でさえ介入できない自治権が連綿と続いてきたとゆー…世俗からは全く乖離している存在が未だにあるとゆーのが、それでもって簡単に入れないところが、しかも女人禁制、それは動物にまで至っているとゆー(ただし猫は除くらしい/笑)で一日中神に祈っているらしい…ネット社会前に道からして舗装は?だし、一台あるバス以外はないとゆー凄さ…想定が出来ない(笑)

続きを読む "と・あぺいろんって何だ?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月15日 (水)

ふぁごぴゅらむ・えすきゅれんたむ?

そばの本  蕎麦さろん編  双葉社

 コピーがつくる、打つ、食べるとゆーシンプルさで題名と合わせて何の本かすぐに分かるのノリですけど(笑)蕎麦を打つのはまぁあっても、こちら畑で蕎麦育てるまでしてらっさる、と…好きって凄い…でもって蕎麦のお店が掲載されているのはまぁこれもあるよなぁですけど、ついでに蕎麦の打ち方やつゆの作りかたなんかも掲載されていてこれもあるよなぁですけど、なんと蕎麦打つ道具も出てきまして、道具屋じゃなくて道具製作の話…こね鉢とか…木から作っているんですね、当たり前だけど…家庭向きには木地のままの方がいーそーな…で、ざるなんかも手作りで作っているとこが出ていたりして…

 さて、蕎麦なんですけど原産地か中国南部雲南省辺りではないかと…そこから世界に広まったらしい…野生種から栽培種になって広がったと…ちなみに西洋には13世紀に十字軍で伝播したとみるらしいのだけど?もっと早いかもの世界かも?この辺りは現在だとどーなってんだろぉ?でもって蕎麦というのは、いわゆる一つの救荒作物だったと…荒地でも育つし、成長も早いとゆーので英語ではエマージェンシー・クロップというそーな…蕎麦に歴史ありですねぇ…

 さて、話は飛びますが深大寺(東京/調布)の水車って粉挽きが出来るそーで、今も使用可なんだそーです(申し込み制)明治の頃からとゆーけど、それ以前は手で挽いてたんでしょーかかか?後、蕎麦屋さんが15軒ほど掲載されているんですけど、個人的には丹沢そば石庄のあしながかけ麺が気になったよな?きのこ蕎麦なのだろーかと思いつつ、写真が物凄く黒いよな?地味の究極というか、これは是非食してみたいなぁ~

続きを読む "ふぁごぴゅらむ・えすきゅれんたむ?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月14日 (火)

おいしかったばなし(笑)

卵かけごはん、きみだけ。  犬養裕美子  ワニブックス

 何の本かというと食のエッセイ本かなぁ?おいしいものどんとこいみたいな(笑)本書は五つの章に分かれているんですけど、その一つにぜいたくは味方という章があって、そこでの素材はトリュフ、白トリュフ、フォワグラ、オマール海老、ヒレステーキにふぐ…これだけ見るとなんかバブルの香がするの世界ですけど、まぁ全体的におそとごはんなので食といってもハレのごはん的な匂いはぬぐえないところなんですが…でも、まぁ本書のお題、卵かけごはんがある訳で、しんぷるいずべすとってか(笑)

 とはいえ、この卵かけごはんも著者にとってはおそとごはんなんですけど…で、卵かけごはんのちょっとした贅沢に黄身だけよねと密かに思っていたら、友人たちの中には当たり前でしかも黄身ダブルの方もいらっさりして(笑)秘密じゃねぇーと気付いていくと、こーして人は大人になっていくのだろーか(笑)で、この究極の卵かけごはんを出すお店が(KAN/池尻大橋に)あるそーな…卵から醤油から薬味から厳選されている模様…卵かけごはんも一品料理となっただぁー(笑)

 まぁある意味これは日本人の基本料理じゃねの世界のよーです。だって、外国人は卵かけごはんの話に全然反応しないそーで…まぁ生卵を食べるのって日本人と蛇だけだとゆーのが世界の常識みたいな話を聞いた事もあるしなぁ(笑)究極のソウルフードかもしれないってかかか?

続きを読む "おいしかったばなし(笑)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月13日 (月)

宝石は微量成分に金を払っている?

青いガーネットの秘密  奥山康子  誠文堂新光社

 枕詞が、シャーロック・ホームズで語られなかった未知の宝石の正体なんですが、うーん…タイトル通りの話かとゆーと、本書のメインは石の話、それもガーネットの話なんですね…それも宝石的なアプローチではなくてむしろ学究的なと言った方が正しいよーな?個人的にはこんなガーネットって種類あったんだぁーと感心しましたが、プロの目から見ると色ではなく成分比が問題なんですねぇ…ええ、誠に学問的スタンスというか、見かけより中身なんですよ(笑)

 読後、最初に浮かんだのはワンダフルライフだったりして…えーと、ミステリー的要素は序章と終章にしか出てこないので、シャーロキシアンには肩透かしかもしれないなぁと…著者は非常に誠実な方だろーとゆー非常にシリアスな本です。平易な文章で、分かり易い解説で、世界におけるガーネット観が分かるというか(笑)ただ、何とゆーかシリアスなだけに教科書的なんですね…こーわくわく、ドキドキ感が今一希薄とゆーか…せっかくのホームズを担ぎ上げてきたんだから、こーざっつえんたーていめんと的な雰囲気があっても良かったんではないかなぁと…

 さて、原題はブルー・カーバンクルでしてこのカーバンクルって燃えるよーに赤く光る石のことだそーで、それが青い…まぁそこが取っ掛かりの始まりなんですが(笑)

続きを読む "宝石は微量成分に金を払っている?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月11日 (土)

おーさかやねん?

MIDORI Mendelssohn&Bruch Violin Concertos  五嶋みどり  ソニー

 メンデルスゾーンというと一番最初に思い浮かべるのはコレなんですよね~それってメンデルスゾーン的にはどーよというか、メンデルスゾーン的に固定されるのはなんだかなぁなのかなぁとか?まぁ作曲者にしてみれば全ての曲に愛着があるだろーし、これまた最高傑作はといえばNEXT1なんだろーし(笑)それはヴルッフも同じかなぁ?

 アリス的にメンデルスゾーンというと長い影からなんですが、うーん、どーなんでしょー?ホ短調はアリスが好きそーなイメージが勝手にこれまたあるんですが、うううううーん?准教授のイメージではないと思うんですけどこれもうううううーん(笑)

続きを読む "おーさかやねん?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 9日 (木)

リズムはベートーヴェンの運命(笑)

記憶力を強くする  池谷裕二  講談社

 サブタイトルが最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方なんですが、ごたぶんにもれず最新のと謳っている時点で多分陳腐化してます(笑)まして科学的には古い本になってしまうだろー時間経過なので、これがどこまで通用するのかはこれまた最先端とのにらみ合いだよなぁ(笑)えーと、まっとーな(?)科学書なので記憶力アップの秘策が書いてあるとゆー訳でないよーな…結局、繰り返し学習と睡眠とれよに終始しているよな(笑)ただ、それにはそれなりに理由があってちゃんと脳のしくみをミクロレベルで解説しているとこでしょー(笑)脳ってこーゆーメカニズムなんですよ、だからこーゆー風に記憶すると効率が多分いいんですよみたいな(笑)

 とゆー訳でいわゆる一つのHOW TO本のノリで本書を手に取ったとしたらそれはちょっと肩透かしを食らうかも(笑)むしろ、脳ってこんなんなんだぁーとゆー素朴な疑問ですか、それをちょっとクリアにしてくれる本かもしれない…例えば乳児にはまだ脳の中の海馬が完成されていません…とすると記憶は今一かもねの世界らしい…海馬が完全な形になるのは2-3才位からとゆー事で子供の記憶ってこの辺りから鮮明になっていくのか?ネズミの例でいくと親の愛情を一身に受けたネズミはやっぱ記憶力がいいとか(精神神経学者のミーニイ/加)

 結局生命科学も、「生命という不可思議な現象を研究すればするほど、見えてくる答えは、生物とは物理化学の法則に素直にしたがう構造物である事実なのです」に尽きるのかなぁ?不思議ではあるけれど割り切ってナンボの世界というか(笑)神秘だけじゃないんですとか(笑)

続きを読む "リズムはベートーヴェンの運命(笑)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 7日 (火)

アフリカの山?

LupikirifukuroKILIMANJARO  LUPICIA

 キリマンジャロ、ネーミングからしたらコーヒーのよーですが、ルピシアさんからなので紅茶です(笑)紅茶というと、どーもインドやスリランカのイメージなんですが、アフリカでも紅茶栽培してるとか?ちなみにこちらはアフリカ産のブレンド茶。解説によると、大地の力強さを感じさせるコクがありながらスッキリした印象なんだとか…水色はちゃんと出るし、香は今一薄めだけど、味も紅茶的かなぁ?何となく草っぽい気がしたが(笑)紅茶独特の苦味というかエグミもあると言えばあるんだけど、仄かになので気にするまでもないよーな?気持ちストロング的なので朝向きかなぁ?

続きを読む "アフリカの山?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 6日 (月)

ひいおじいさまって?

徳川慶喜家の食卓  徳川慶朝  文芸春秋

 うーん、何の本かというと、タイトル通りなのかなぁ?この家とついているとこがミソで、徳川家最後の将軍慶喜の食卓だけでなく、徳川慶喜家四代目当主の著者の食卓もよくのぼっているというか、著者本人の食に対するエッセイみたいなのが主流なのかも?ちなみに四代目はお殿様のはずなのに普通のサラリーマンというか今はフリーのカメラマン、でもって食べ物好きが高じて焼き鳥屋さん(和食屋さん?)のオーナー?とかコーヒー焙煎人とかやっちゃっている方なのだ…ちなみにそのコーヒー市販されていて徳川将軍コーヒーと言うそーな…

 えーと何が凄いかというと、華麗なるおフランス料理(1867年慶喜が大阪城で各国公使達を招いた宴会)があれば、著者ご本人が毎日ぬか床をかき混ぜていらっさるとゆー話までが同じ次元で語られているところでしょーか(笑)資料としてその宴の料理名が残っているんですけど、凄い量なんだけど?呼ばれた方はチョイスして食べたとしても、幕末でここまでしたんですねぇ…ある意味凄いぞニッポンなのか(笑)

 ちなみに曾お爺様は肉が好きだったのは有名らしいけど、甘いものも好きだったみたい…何故か饅頭の話題が多し(笑)普段は近所の和菓子屋さんを贔屓にしていたけど、かの虎屋にも注文だしているんですねぇ…ちゃんと台帳残っているとか…木村屋のアンパンも好きだったとか…甘党これに極まりなのはおみおつけにも砂糖を入れていたとか…うーん凄すぎる…

続きを読む "ひいおじいさまって?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 4日 (土)

おとなのまなあ?

神社のしきたり  浦山明俊  角川マガジンズ

 取り合えず頭書きに、日本人ならおさえておきたいルールとあって、それに尽きるよな?とは言え堅苦しい本ではなくてむしろ神社ガイド本かなぁ?もしくは何故何故とゆー日頃の素朴な疑問に答えてくれているとゆーか?今更訊けない日本の常識みたいなノリといおーか(笑)取り合えず分かり易い内容なので、マナーの一環として一つどーか、と思うんだが…参拝の仕方だけでも身についていると、将来お役にたつかもしれません…結婚式とかお宮参りとか(笑)

 本書的に一番ヘーホーと思ったのは、お参りする時手を合わせて拝みますよね。で、その時目も自然と瞑っているんですけど、マナー的には瞑る事って明示されていないのでした…なんで皆が皆手を合わせて目を瞑るかとゆーとこれって仏教的所作だったんですねぇ…まぁ祈りには違いはないんですけど…だから神社では目開けっ放しでもオッケーって事なのかしら?うううーむ…それと、拝殿で鈴の紐をひっぱってガラガラさせたりしてあれは来た事を知らせる為に鳴らすとかと聞いたけど、実は邪気を祓っているそーな…うううううーむ知らない事って多いなぁと思う今日この頃(笑)

続きを読む "おとなのまなあ?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 3日 (金)

140年の昔から(笑)

最新 鉄道業界の動向とカラクリがよーくわかる本  佐藤信之  秀和システム

 ノリはハウツー本みたいな感じかなぁ?何とゆーか参考書みたいなノリといおーか?表紙はコピーの嵐で、業界人就職転職に役立つ情報満載とか、進化する鉄道事業の動向がわかる最新トピック満載!とか、鉄道大国を支える技術革新の現在とか、安全と効率性向上を目指す各社の動向とか、サービスの洗練と高級化で上がる収益とか、駅構内で展開される新ビジネスの隆盛とか、高速・省エネ化に向けた未来の鉄道像とかありまして、これで本書がどんな本かは網羅されているよーな(笑)

 とにかくまぁ興味があれば読んでみなはれの世界かなぁ?うーん…どの辺が動向でカラクリなのか?今一読解力がなくて済まんのトーシロとしては、鉄道というだけで鉄道会社だけでなく、国土交通省だけでもなく、その他メーカーから地方自治体から何だかいっぱいあるみたいな団体から、ヘェーの世界(笑)ちなみに事業者団体としては(社)日本民営鉄道協会、第三セクター鉄道等協議会、(社)日本モノレール協会、(社)日本地下鉄協会などなどあるそー間口は広いってか(笑)

 鉄道車両って鉄道会社が設計してメーカーに発注しているんですねぇ…殆ど国産ですけど広島電鉄のグリーンムーバー位がドイツ・シーメンス製とか…でもって日立製作所はアルミ大型押出形材を使用したダブルスキンのA-trainアルミ車が主要商品でこちらあのイギリスの高速列車395型として輸出されているとか、そーいえばそんなCMもあったなぁ?そんでもって川崎重工はNY郊外に工場持っててそこで車両製造しているとか?結構ワールドワイドなのか?

 とまぁいろいろあるのぉ…と感心していたら最後に未来の鉄道の末尾が凄かったJR東日本のバッテリー電車とJR東海のリニアについて語った後に「夢のなくなってしまった鉄道業界に光明を照らし続けてもらえばと期待してます」とな…うーん…表紙のコピーに就職転職に役立つ情報満載とあったけど、それはそーゆーことだったんでしょーか?うーむむむ(笑)

続きを読む "140年の昔から(笑)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 1日 (水)

好き嫌いではなくて愛と憎しみ(笑)

ワールドカップの世紀  後藤健生  文芸春秋

 サブタイトルがリアリズムとしてのサッカーでして、サッカー…ただのスポーツとしてみると多分違うんですよ、奥さん(誰?)何とゆーか、本書は人生きれい事ではすまないよとゆー、あるがままのサッカーに肉薄しよーとしているのかなぁ?現実って汚いみたいな(笑)本書にもあるのですが、「これまで、日本人のスポーツ理解は、スポーツというものは無欲で、さわやかで、純真なものである、あるいは少なくともそうあるべきだというフィクションに基づいたものだった」とあって、リアルって何の世界かなぁ?もしくは果てしなき欲望の世界というか(笑)

 サッカーの不思議にスポーツ英才教育が通用しないとゆーのがあるそーな…昔の旧共産圏でも五輪であれだけ活躍する選手を育成しておきながらサッカーは今一な結果になりがちとはこれ如何に(笑)自由と想像ってどっかで聞いたよな記憶が(笑)でもって、サッカーではW杯が抜きん出て有名ですけど、通常各国のリーグ戦の優勝チームがチャンピオンで、カップ戦の勝者はカップウィナーと区別されるんだとか…

 でもって大会開催地についても高地だった場合、高地障害の一つに下痢があるとか…知らなかった…ちなみにちなみにメキシコではそれをモクテスマの報復というそーな…体調管理って…でもってドイツW杯の時に試合開始時間について後にジーコがメディアのせーにした発言をしていたよーな記憶があるけど、これも今に始まった話ではなくて、メキシコW杯の時にもヨーロッパのゴールデンタイムに合わせる為にキックオフを現地時間の正午にしたとゆー…ちなみにちなみにこれに昂然と抗議したのがかのマラドーナだそーな…そしてこれが後のアヴェランジェFEFA会長との長きに渡る確執の始まりとゆー…はぁ…

続きを読む "好き嫌いではなくて愛と憎しみ(笑)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »