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2010年9月 1日 (水)

好き嫌いではなくて愛と憎しみ(笑)

ワールドカップの世紀  後藤健生  文芸春秋

 サブタイトルがリアリズムとしてのサッカーでして、サッカー…ただのスポーツとしてみると多分違うんですよ、奥さん(誰?)何とゆーか、本書は人生きれい事ではすまないよとゆー、あるがままのサッカーに肉薄しよーとしているのかなぁ?現実って汚いみたいな(笑)本書にもあるのですが、「これまで、日本人のスポーツ理解は、スポーツというものは無欲で、さわやかで、純真なものである、あるいは少なくともそうあるべきだというフィクションに基づいたものだった」とあって、リアルって何の世界かなぁ?もしくは果てしなき欲望の世界というか(笑)

 サッカーの不思議にスポーツ英才教育が通用しないとゆーのがあるそーな…昔の旧共産圏でも五輪であれだけ活躍する選手を育成しておきながらサッカーは今一な結果になりがちとはこれ如何に(笑)自由と想像ってどっかで聞いたよな記憶が(笑)でもって、サッカーではW杯が抜きん出て有名ですけど、通常各国のリーグ戦の優勝チームがチャンピオンで、カップ戦の勝者はカップウィナーと区別されるんだとか…

 でもって大会開催地についても高地だった場合、高地障害の一つに下痢があるとか…知らなかった…ちなみにちなみにメキシコではそれをモクテスマの報復というそーな…体調管理って…でもってドイツW杯の時に試合開始時間について後にジーコがメディアのせーにした発言をしていたよーな記憶があるけど、これも今に始まった話ではなくて、メキシコW杯の時にもヨーロッパのゴールデンタイムに合わせる為にキックオフを現地時間の正午にしたとゆー…ちなみにちなみにこれに昂然と抗議したのがかのマラドーナだそーな…そしてこれが後のアヴェランジェFEFA会長との長きに渡る確執の始まりとゆー…はぁ…

 アリス的にサッカーというとやはり毎度おなじみのウルフ先生かなぁ?イギリス人ならサッカーなくして話はないかも?ちなみにイギリスの伝統では四人のDFによるフラットなラインディフェンスとゆーのがあるそーな、ヨーロッパ大陸の方はマンマーク、南米なんかはゾーンディフェンス、お家芸というか伝統ですねんの世界か?それでも最近は国を越えて世界的に戦術は共通化しつつあるそーだが(笑)

 そして本書は日韓W杯の招致についても触れています。うーん、ある種五輪を中国、W杯を日本みたいな手打ちがあったかみたいなニュアンスもありーのですが、真相は闇の中か(笑)取り合えず「1995年9月には、日韓両国がFIFAに対して、提案書を提出。提案書の内容で日本の方がはるかに豊富であることは、韓国関係者までもが認めている」だそーで…なのになーぜーいきなり共同開催になったかゆーと、「2002年開催提案書によれば、韓国は収益金の9割を各大陸連盟、1割をFIFAに寄付することになっていた(中略)ワールドカップ開催国決定の投票権を持つFIFA理事は各大陸連盟の代表者なのだから、これは効果が抜群だ。日本の基金がすべてFIFAの手に渡るのとは、政治的効果がまったく違う」とかとかとか(笑)まー世の中アリスじゃないけど、もーかりまっかぼちぼちでんなの世界か、世界なのか(笑)

 手垢がいっぱいなサッカーですが(笑)本書的に一番ほぉーと感心したのは「いい選手がいても、チームが強くなるかどうかは分からないが、いい監督がいれば、チームは必ず強くなる」でしょーか(笑)日本もなぁ選手選考ではそれなりにアレなのに、監督選考は…極東の小さな島国についでにチームもそれなりに弱小とあれば引き受け手が少ないとはいえ…いつか王子様が~と夢見てお祈りしとこー(笑)あっ本書はリアリズムのサッカーだったか(笑)

 目次参照  目次-その他

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