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2010年9月 9日 (木)

リズムはベートーヴェンの運命(笑)

記憶力を強くする  池谷裕二  講談社

 サブタイトルが最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方なんですが、ごたぶんにもれず最新のと謳っている時点で多分陳腐化してます(笑)まして科学的には古い本になってしまうだろー時間経過なので、これがどこまで通用するのかはこれまた最先端とのにらみ合いだよなぁ(笑)えーと、まっとーな(?)科学書なので記憶力アップの秘策が書いてあるとゆー訳でないよーな…結局、繰り返し学習と睡眠とれよに終始しているよな(笑)ただ、それにはそれなりに理由があってちゃんと脳のしくみをミクロレベルで解説しているとこでしょー(笑)脳ってこーゆーメカニズムなんですよ、だからこーゆー風に記憶すると効率が多分いいんですよみたいな(笑)

 とゆー訳でいわゆる一つのHOW TO本のノリで本書を手に取ったとしたらそれはちょっと肩透かしを食らうかも(笑)むしろ、脳ってこんなんなんだぁーとゆー素朴な疑問ですか、それをちょっとクリアにしてくれる本かもしれない…例えば乳児にはまだ脳の中の海馬が完成されていません…とすると記憶は今一かもねの世界らしい…海馬が完全な形になるのは2-3才位からとゆー事で子供の記憶ってこの辺りから鮮明になっていくのか?ネズミの例でいくと親の愛情を一身に受けたネズミはやっぱ記憶力がいいとか(精神神経学者のミーニイ/加)

 結局生命科学も、「生命という不可思議な現象を研究すればするほど、見えてくる答えは、生物とは物理化学の法則に素直にしたがう構造物である事実なのです」に尽きるのかなぁ?不思議ではあるけれど割り切ってナンボの世界というか(笑)神秘だけじゃないんですとか(笑)

 アリス的に記憶力というと、単純に頭がいいとゆー点からしたら准教授に軍配が上がるんだろーけど、雑学データベースのアリスからすると記憶力…こちらも並ではないよーな?ちなみに記憶力をアップさせるには好奇心と努力と忍耐力だそーで…これ読んでアリスぅぅぅと思ってしまった…好奇心だけなら日本一の人だからなぁ(笑)アリス自身は自分の事を凡人と理解しているし、多分回りの評価もウルトラ天才人とは捉えていないだろーけど、この好奇心の天才性に一番気付いているのってもしかしたら准教授なのかもなぁ?ちなみに勉強という範囲だけでも天才と凡才の能力の違いは確かに大きいのですが、むしろ天才と天才の能力の違いの方が差としては大きいそーな…准教授って…

 記憶の大敵はストレスだそーで、犬猿の仲といっていいのだとか…アルコールも記憶にはよくないみたいなので…常に頭がクリアでストレスのない環境って…現代日本にあるのか(笑)さて、本書的に一番へぇーと思ったのが記憶の曖昧性…高等動物ほど曖昧度が上がるみたいです…結局、「意味や言語は人間関係や社会言語から生まれた相対的な差異の構造を反映しているにすぎない」(@ソシュール)になるのかなぁ(笑)

 目次参照  目次

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