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2010年11月 5日 (金)

あっクラシックって言っちゃったね(笑)

背徳のクラシック・ガイド  鈴木淳史  洋泉社

 タイトルがちょっと物騒なんですが、まぁ何とゆーか正統派の反対の意味位かなぁ?キワモノとゆーか、異端とゆーか、ちょっと違うとゆーか(笑)このズレ具合がいいとか(笑)でも、元が音楽なので聴いてみてナンボの世界…なので本書はこちらを読みつつ、CD並べつつでいくと多分数倍楽しい本になるはず(笑)知っている人は皆笑うとか(笑)知らない人はそんなもんかと首ひねるとか(笑)

 モノがクラシックだとこー身構えてしまう傾向が日本人にはあると思うのだけど、ええ、指揮者のよーに燕尾服で挑まないといけないみたいな(笑)でも、本書は著者が軽快な文で飛ばしてくれるので肩こらない、何とゆーかお茶の間クラッシックのよー(笑)ちゃぶ台で聴いてもいいじゃない系?何か身近なんですよね(笑)

 でもって、こりゃありえない怪演系とか、速いんだか遅いんだかはっきりしろのテンポ系なんかは聴かないとイメージ湧きづらいと思うので字的にインパクトのあるイカレタタイトルで聴くクラシック編をお薦めします(笑)マレの膀胱結石手術図とか、クープランの酔っ払いと猿と熊たちによって引き起こされた一座の無秩序と混乱とかとか…本当にこんな題名の曲あるの?の嵐(笑)タイトル聞くだけで爆笑ネタって何(笑)もークラシック凄すぎる~

 ででで、そーゆーお笑い系(?)なのかとゆーと、本書はどっちかとゆーとエスプリ系(笑)例えば、ドニゼッティの歌劇気違いのふりをする人たちのとこの解説に「こういう、一見際どそうな内容をもった作品を紹介すると、「日本では絶対に上演できないよね」などと同意を求める口調で言う人がいる。こういう蒙昧な人こそ、言論の自由を自ら抑圧し、無言の弾圧を行っている最大の犯罪者であることを強く明記しておきたい」とあったりするんですよ…ふふふふ、クラシック熱いです~

 アリス的にクラシックというと、グールド、ゴルトベルク、バッハなんですが(笑)まぁ二人の趣味がその辺りで重なっているとゆー事なんだろなぁ?本書的にもバッハ結構でてきまして、やはり大御所は違うとゆー事でしょーか(笑)

 例えば、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(天満敦子)とか、無伴奏チェロ組曲第六番ニ長調(アレキサンドル・クニャーゼフ)とか、カンタータ、鎮まれるアイオルス(ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンチェルトハウス)とか、無伴奏チェロ組曲(ウクレレ版)(ジョン・キング)とかとか…解説読みながら聴くとさぞかしと(笑)でもまぁアリス的には真打ゴルトベルク変奏曲(カール・リヒター)を是非是非聴かねばっ(笑)何せこのこちらの事を一言、満身創痍のスプラッターバッハと言いきっているのだ…日本、ライヴ録音なんだそーだけど、これがもー演奏はキズだらけなのに突き抜けまくった音楽って、どーゆーの何だろ(笑)破れかぶれの怪演ってどんだけぇーと思いつつ、何とチェンバロの調律もずれているそーで…この日の日本に何があったのか?それとも演奏家に何があったのか?とても気になるぞぞぞぞぞぉー(笑)

 とはいえ、アリスなら月つながりでハイドンの歌劇月の世界(アンタル・ドラティ指揮、ローザンヌ室内管弦楽団)になるのかなぁ~

 目次参照  目次-書籍

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