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2010年11月 2日 (火)

おとこのこものがたり?

対論 筑紫哲也 このくにの行方  TBSニュース23製作スタッフ編  集英社

 今更説明いらないよーななのですが、何の本かとゆーとニュースキャスターの対談本ですね…その道の第一人者8人と対談しているのですが、うーん、タイムラグが物凄い事になっているのである意味、検証時代の流れみたいなノリになってしまったよな…本が出版された当時はホットな話題だったのでしょーけど、今見ると論客一人一人の論のブレ具合が如実になっていてこあいなぁと(笑)いえ、全くブレてませんとゆー方もいらっされば、その振れ幅は何事?みたいな話もあって何つーかハムレットな気分にちょっくらなれるかも(笑)今ならチーズとベーコンもついてきますみたいな(笑)

 何とゆーか、結局ビートたけしの談が一番普通かなぁと(笑)「昔はお前は目立たないでいいとかバカはバカなんだからと、それがしつけだったりしたわけだよ。お菓子が五個あって、子どもが六人で、最初に手を出すとバカにされる、ぐずぐずしてると食べそびれる。でも、うちの親は先にいらないといったほうが勝ちだと、おれに教えてくれた。今はそれが逆転して、みんなより先にやらないと損するよ、とばかりやるから、子どもが強迫観念にかられているんじゃないかな」…まともって何なのでしょーねぇ?ついでにどこいっただぁーっなんでしょかねぇ(笑)そして、個人的に一番アレだったのは車産業の方々のお言葉…さすが国の主軸産業のトップ、トーシロにはむつかしくてついていけませんでした…経営者ってスバラシーっ…

 アリス的にどこがやねんの世界ですけど、うーん?加藤氏のとこの京都論のとこかなぁ?京都の町並みの保存について「京都は古い町家があって、保存したいきれいな町並みです。しかし、内部を全館暖房にしたりすると、新しいアパートを建てるよりお金がかかる。経済問題が絡んでくるわけです。だからといって建物を引き倒してしまうのはまちがっていると思う」と保護を訴えていらっさいますが、現実は厳しいみたいです…京都はルネッサンス以後の近代ヨーロッパのフィレンツェみたいなものなのにとも…日本文化の総本山的存在なのか(笑)後、庭木の苔についても日本の文化だろーだそーで…ざぱねすくな世界ですねん(笑)

 うーん、何とゆーか本書は全体的に男の世界かなぁと例えば緒方氏のとこでは「ボスニア紛争をはじめとするバルカン戦争や、西サハラ、アンゴラ、ソマリア、コンゴ、ルワンダ、リベリアといったアフリカのいろんな戦争は、完全に政治家の力と力のぶつかり合いでした。自分たちの権力、あるいはそれに付随した富、資源を独占するという」となり、養老氏のとこで「イデオロギーの世界というのは、一時はいいようでも、必ずあとで破綻する」とか「自分が弱いなら弱いと認めればいい。だけど、素直にそれが認められないから、そういう国には必ずマッチョが生まれる」と(笑)突っ張って生きなきゃいけねぇーんだの世界かのぅ(笑)まぁ纏めるとメインキャスターの言葉じゃないけど「男は知っているというより、知ってるつもりになりたいんでしょう」と丸くなるんでしょーかねぇ(笑)

 対談者は、カルロス・ゴーン、養老孟司、加藤周一、緒方貞子、奥田碩、野中広務、北野武、出井伸之

 目次参照  目次

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