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2010年12月

2010年12月31日 (金)

本年も大変お世話になりました!

 この様な辺境ブログに足を運んで下さった皆様、本当に有難うございました!

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むかしむかしそのまたむかし?

図説あらすじで読む日本の神様  三橋健  青春出版社

 図説とあるためなのか判型が大きくてB5サイズ。そんな訳で図というか絵というか写真というかが多いです(笑)なんとゆーか雰囲気が学校の副読本とゆー感じかなぁ?古事記と日本書紀での神様の書かれ方を簡潔にまとめてあるとこは物凄く分かり易いというか、親切設計(笑)小中学生でも分かる内容だと思われます。何にしても昔の神様って名前が難しの漢字がズラーっで読みにくくて、ついでに似たよーな名前が多いよーな気がするのは気のせい?天のなんたらとか倭のなんたらとか、更に同じ神様でも何個も名前あったりして…元祖君の名は?か(笑)なんですが、神様の家系図とゆーか並びが何度となく図説されているのでその度に確認できるのは有り難いかも?まっ古事記と日本書紀で記述が違うもアリなんだけど気にしない~(←えっ?)

 また有名どころの神様(神社)も勿論ありますけど、民間信仰の神様(いわゆる八百万)も取り上げているところがアレです(笑)竈にも神様いますしねぇ…個人的には天香香背男とゆー星の神様が気になったんですが(笑)

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2010年12月30日 (木)

遠い人類より、隣の人を愛しなさい。

虫眼とアニ眼  養老孟司 宮崎駿  新潮社

 何の本かというと対談本です、マルで終わってしまいそーですが(笑)対談者の二人についても今更説明の必要もない位超有名人…でででこちら文庫落ちの本でして、お話した当初はもののけ姫と千と千尋の神隠しの頃…既にポニョも遠い今、まさに今更なんですけど何とゆーか日本人なら読めの世界か(笑)軽い口調ながら非常に危機感を潜ませている辺りが老獪な爺なのか?仙人さまなのか?真面目に読むと身につまされる…軽く見ていると強烈なしっぺ返しがやってくる…なかなかどうして甘くはないです(笑)

 初っ端から人間嫌い、人類嫌いの話がチラっと出てきて、「そう思って周りの人間たちを見ると、決してそう意識してるわけではないけれど、やっぱりみんな人間嫌いになっているんですね。正しくは人類嫌いと言ったほうがいいかもしれませんが。顔見知りの人間は好きなんです。けれど、人類とか外国人と言ったとたんに、いなきゃいいのにという感じになる。こんなにみんなが人間嫌いになってる時代はないんじゃないか。一方では、人間の命はとても尊いなんて言ってる時代で、建前と本音というのはヘンな言い方ですが、もっと底のほうに、いわゆるうざったい気持ちが通奏低音のように流れている。子どもたちからして、そうじゃないかと思ったもんですから。で、そこを扱わずしてどうするか」と、そしてもののけ姫が出来たとな…監督業も楽じゃないってか(笑)それ以上に世相を見る眼が監督だからなのか、厳しいと見るか?よく言ったと見るか?それが問題だってか(笑)

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2010年12月29日 (水)

しろとくろとあか?

Suzushiomame塩豆大福  鈴懸  \200

 何となく豆大福を見るとパンダを思い出すのですが…似ているとこは白黒のとこだけなんですけど(笑)さて、今回は鈴懸さんのとこの豆大福。九州は博多の和菓子屋さんみたいです。それにしてもいつも思うのは福岡と博多の違いはどこなんだろ?ですねぇ…現住所を見ると福岡市博多区…うーん、まぁ県も福岡県だし、空港も福岡空港だし、あれ、駅はどっちだっけ?うーん、と大福食べながら考えるとか(笑)

Suzushiohalf

← 半分

 大きさ的には小さめかなぁ一口は無理でも二口でいけるよな(笑)餡はこしあんで、甘くなーいのノリかなぁ?さっぱり系の大福とでも言うべきか?豆は柔らかめで、その代わりなのか時間帯が遅かったせーか?ちょっと求肥(餅?)の部分は固めです。全体的にあっさりな大福のよな?

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2010年12月27日 (月)

思えば、遠くに?

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第二、三番  グレン・グールド  ソニー

 一度入力したのにまた消えている?ううううーん、操作法が未だに身についていないという事だろーか?時々変な(違う/?)頁に飛ぶことがあるし、もしかしてバグなのかなぁ?いや、やはり私のボケか(泣)てな訳で(?)グールドによるベートーヴェンなんですけど、何つーかベートーヴェンって勢いつーか、怒涛のイメージが勝手にあるんですけど、こちらは何つーか繊細な感じがしないでもないよーな?弾いてるグールドもゴルちゃんに比べると甘い感じだし?いやード素人が言っても何だかなぁ~ですが(笑)故に准教授よりアリスにむいている気がするよなよなよな~

 本CDは曲もなんだが、ぜひともこのライナーノーツというか朝比奈隆による寄稿をお読みになる事を是非是非おすすめしまする~都市伝説ならぬグールド伝説の一端を覗かせてくれて思わず膝を叩くか頬を上げる事うけあい(笑)いやいやいやグールド並の人ではございません…

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2010年12月26日 (日)

夢のあとさき?

奇想遺産Ⅱ  鈴木博之・藤森照信・隈研吾・松葉一清・木村伊量・竹内敬二・山盛英司  新潮社

 何の本かというと世界の建物の本かなぁ?それもコンセプトは普通じゃない(笑)えーとサブタイトルが世界のとんでも建築物語でして、まさにタイトル通りの本だと思います。また判型もB5位とゆー大きめなのでちょっと写真集のよー、全ページフルカラーだし、ただ物語りとあるよーに本書は一つの物件に対して見開き二ページで解説してますが、うち一ページが写真、もー一ページが解説文となっています。写真からのインパクトも大きいのですが、その写真が全面に出張っている感じではなくて、その建物のエッセンスみたいなところをチョイスして、ある意味チラ見せなとこがニクイ(笑)まぁ建物としてはデカイ訳でそりゃ行って見ろの世界だわなぁと、それに伴うディティールもあるだろーし(笑)

 まぁ騙されたと思って騙されて欲しい一冊(笑)広げてみて、自身の感性に合うのならばこれは本当に愛読書になるのに間違いなし(笑)何かこー目を開かせてくれる本とゆーか、人の業をある意味見る本だよなぁ?バビロンはここにあったのかかか?

 個人的にはニューヨーク、ニューヨーク(ラスベガス、ストリップ通り)のチープさが何とも凄いインパクトだなぁと、後はロンドン市役所(ロンドン、ザ・クィーンズ・ウォーク)の形がホントに怪獣の卵のよー(笑)むしろプリンが風にひちゃげた感じといおーか(笑)これをマジで造ってしまうイギリス人の感性って凄い、お役所なのに…それと日向別邸(熱海、春日町)とか、かのブルーノ・タウト設計の家なのですが、一言で言うと和モダンな感じかなぁ?当時の日本人のウケは悪かったらしいが…うーん、こーゆー和洋折衷は厳しいものがあるよなぁ?もう少し時代が過ぎていけば評価はまた変わると思うんだけど…更にポンピドーセンター(パリ、4区)とか、まぁ何を今更感ありありなんですけど、これはもーフランスの威信というか、裏に文化国家としての戦争なんだと見ると、はぁフランス半端ねぇになりますねぇ…よくスポーツは戦争ではないと建前が出るよーに、文化や芸術も戦争ではないとゆー建前を吹き飛ばす現代アートのあり方ですねぇ…ハリボテでないよ、むき出しだよ…こーして見るとルーブルのあのピラミッドもさもありなんと思えてくるから不思議だ(笑)建築は武器になると示してみせたんですねぇ…おフランス凄すぎる…

 と、ゆー中で個人的に一番行かなくちゃと思ったのはデスカバーザパンではないんですけど、これまた今更感ありありの養老天命反転地(岐阜県養老町高林)…こんなに野心的な公園、世の中にあっていいんだろぉーか?と思ってしまうのが既に現代人なんだろぉーなぁ…世界で一番凄いところかもしれない(笑)

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2010年12月24日 (金)

歌と祈りと、そして…

情熱のラテン・クリスマス  ポニー・キャニオン

 タイトルにつられて聴いてみたら、何とゆーかしんみりしてるんですけど…いやぁ情熱とか、ラテンとかあるからもーイケイケ全開のノリかと勝手に思ってみたら、さすがに敬虔な皆様、こー聴かせてくれるねぇとゆーノリですねん…沁みるねぇみたいな…巻き舌だし(笑)

 個人的には六曲目のガイデイング・スターが印象に残ったかなぁ?子供との合唱も入ってこークリスマスだファミリアだーとゆーノリ~幸せな感じがするんですよねぇ~世相がつくづく暗いのでせめてクリスマス位は温かくあって欲しいと…いつもホカホカだといいんですけどねぇ来年はそーゆー年でありますよーに~

 さて、アリス的にどーかとゆーと、クリスマスとゆーと46番目とか切り裂きジャックですからねぇ…とゆー事で女性陣に頑張ってもらって貴島さんとか、朝井さんとか、うーんやはりここは本場のウルフ先生にお願いした方がいいのだろぉか(笑)

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2010年12月23日 (木)

いずこの国も皆それぞれに~

世界の国旗と国章大図鑑  苅安望・編著  平凡社

 何の本かとゆーとこれまたタイトルそのまま(笑)国旗と国章の図鑑でございます。判型もA4サイズなのでこれまた大きいんですけど、そこに一ページに二国の割合で掲載されております。それでもって当たり前なんですけど全ページカラー…美しスとゆーか、カラフルでして、目に飛び込んでくる感じ…さすが国旗じゃのぅーとしみじみしてしまう本かも(笑)

 国旗についてはまぁ分かるとして、国章って何だと思っていたら、日本って法制上国章はないことになっているそーな…で代わりに掲載されているのが皇室紋章いわゆる菊のご紋です…まぁパスポートの上にも金色に光っているし(笑)イギリスなんかも王室紋章だし、フランスは何故か準国章だし…紋章一つにも歴史ありなんだろなぁ?ただ、これ見て思うのは他所様の国章(紋章)はライオンと鷲が多いんですよね…ついで銃とか…なのに日本は菊、お花、植物ですって…世界的にレアなケースになるのかなぁ?まぁレアって言えばセーシェルの国章もバショウカジキとか…クック諸島の飛魚とかあるけど…これもレアなのかなぁ?ままま植物友の会とかでグアムとかミクロネシア連邦とか赤道ギニア共和国とかとかお友達になれるかもしれない?でもでも国章的インパクトからいったら、ブータン王国かも?いやもーなんつーか曼荼羅のよー…トーシロには描けない複雑さじゃない?

 インパクト並びにいくなら国旗的にはリビアかなぁ?緑一色、すっきりしてます。日本の日の丸もシンプルよのぉと思っていたけど…上には上がいた(笑)

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2010年12月21日 (火)

大きな福~

東京あんこ案内  時川真一 絵・文  東京地図出版

 何の本かとゆーと和菓子の本なんだろーけど、和菓子は和菓子でも餡子ものに特化していて、更にその餡子ものの中でもたいやきとどらやきと大福がメインのよな?いえ、饅頭もあるし、あんパンもあるし、きんつばやあんみつもあるし、だんごなんかもあるにはあるんですけど、やはり餡子たっぷりというとその三つが前に出てくるのかも(笑)そんな訳で餡子好きの方にはうん、分かるな本かなぁ?まぁ本といっても絵の方が面積多しのノリなので絵日記みたいな本です(笑)しかもほぼ全頁フルカラーですので、こー視覚的にくるものありかな?

 個人的にはやはり餡子と言ったら大福だろーと思ってしまうので、本書に出てくる大福屋さんは行くしかないか(笑)年末だしネーミングから言っても縋りたい開運大福(越後鶴屋/西荻窪)とか、豆が目立つ豆大福(喜田屋/西荻窪)とか、東京初の大福ならここの豆大福(虎ノ門岡埜栄泉本店/虎ノ門)とか、講談社のまん前にあるので有名な豆大福(群林堂/護国寺)とか、落ち着いた甘さだという豆大福(松島屋/泉岳寺)とか、豆は丹波産の黒豆という豆大福(つ久し/都立大学)とか、ちょっち大ぶりの豆大福(瑞穂/原宿)とか、やはり老舗といったらここだろーの豆餅(ふたば/出町柳(京都))とか、もはや街名物の大福(みずの/巣鴨)とか、餅は石臼挽きじゃーの豆大福(西河製菓店/二子玉川)とか…都内にも大福屋さんの名店いっぱいあったんだなぁーとちょっと感動…名前だけでお腹すいてきた(笑)

 大福ってやっぱ出来立てが一番だと思うので、そばにあってこそなんですよねぇ(笑)

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2010年12月19日 (日)

みちのさきには?

鉄道○珍名所三十六景 関東編  所澤秀樹  山海堂

 この国に鉄道がやってきて…今となっては何でやねんとゆーモノがそこら辺にあるんだな、これが?の世界かなぁ?日常において気付く気付かないは、どーだろぉ?当たり前すぎるのもあれば、ええ、そーだったのもあるし、そら、知らなんだもあるよーな(笑)で、本書なんですが、関東編とありますけどどっちかとゆーと南関東編のよな?でもまぁ本当鉄道、色々あるんだなぁと…

 ままま国鉄(JR)の絡む話もあるにはあるんですけど、どっちかとゆーと私鉄戦争の方が凄いというか、笑えるというか…エピソードの一つ一つがはーへーほーの嵐(笑)沿線にお住いの方や、所縁のある方には何を今更派もいるでしょーけど、再びかみ締めるのも一興かと(笑)それなりの時間が経っているので、早川徳次の銅像の移転の道すじとか、田園調布の駅舎の復活(?)とか、人としての執念感じます…思いって残るものなんだなぁと…

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2010年12月17日 (金)

月は雲に隠れる?

月によせる歌 オベラ・アリア集  中丸三千繪  東芝EMI

 聴いてみたらどっかで聴いた事がある曲だなぁみたいなノリかなぁ?オペラって日本的な日常にはあまり接点がなさそーでいて結構ありふれたものだったのだろーか?とふと思ってしまったり(笑)

 さて、何ゆえにこれかとゆーと表題で決まりました…はい、月です。月ときたら何かもースルーできない己がいたと(笑)ちなみにタイトルの月によせる歌はドヴォルザークの作品なんですが、このルサルカはあまり上演されないみたいなんだけど、このアリアだけは有名らしい…話的にはジロドゥワの戯曲、水の精オンディーヌの話らしいのてすが、この内容なんとなく人魚姫に似ている気がするのは気のせい?まぁ異種族との結婚(恋愛)は悲劇的に終わるのが多いってかかか?

 この手の話はアリス的となると女性陣の方になるのかなぁ?朝井さんなんか逆に一刀両断してしまいそーだけど?それともハンカチ握りしめての世界となるのか?絵的には奇麗だと思うんですよ、何せ王子様とお姫様ですから…うーん貴島さん辺りかなぁ?しかし、今時の女子大生が悲恋もの…どーゆー反応になるのか想像つきません(笑)

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2010年12月16日 (木)

とーきょーしてん?

Lpkuroクロワッサン  ル・プチメック東京  \160

 こちらのクロワッサンはパリパリでございます(笑)画像から分かって頂けるかもなんですが、こークロワッサンならこの層でしょーとゆーノリを本当に出している感じ、ただしパリパリ系にありがちなカサカサ感とゆーか、口の中切れるんじゃないかまでのハードさはありません(笑)ほど良い口どけというと若干ニュアンスが違う気がするけど、こー食べ易いパリパリです~

 で、見た目ちょっとオイリーな感じに見えるけど、むしろサッパリ系に近いよな?こーバタ臭い系ではございません(笑)むしろ、最初の一口を食べた時には味が薄いかもと思うんですけど一個食べ終わった時にああクロワッサンだなぁとゆー満足感がやってくるみたいな?非常に出来のいいスープを頂いた時の感動に似ている気がしたんですけど(笑)

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2010年12月14日 (火)

よていはみてい(笑)

ほぼ日手帳の秘密  ほぼ日刊イトイ新聞・山田浩子編著  幻冬社

 手帳というか、スケジュール帳というか、毎年悩むわりに毎年変わりばえしないパターンを踏襲しているんですが、うーん…よく考えなくても日本って1億人以上の人がいるんだから、その半分でもたいした数なんだなぁと?実際手帳市場ってどの位の規模なんだろ?本書のサブタイトルが10万人が使って、10万人がつくる手帳。なんですが、少なくとも一つの手帳でユーザーが10万人つくご時世なんですよね(笑)まぁこちらは手帳界のトップランナーとゆー事で規模の基準をここにおくのも極論すぎると思うんですが…それにしても需要はあると…

 手帳の概念でイトイ氏が手帳とは父親のポケットにあって何か書きつけているものみたいな話をしているんですが、手帳も時代を映すというかバブルの頃は分厚い手帳もってスケジュールいっぱい埋まっているのがステイタスだったというし…ついでに氏は手帳の使い方に正しいも間違いもないと言ってらっしゃるので、「たぶん、手帳があなたの地位をあげてくれるなんてことはないですよ。パソコンが出世させてくれるわけじゃないのと同じようにね。それはまず言ってしまっていいと思う」とゆーのはある意味正論だなぁと(笑)昨今の効率化とか、出来る人の手帳術とか、もーこれでもかとゆー煽りだらけなので(笑)

 とゆー訳である種、雑多さが許容されている手帳かなぁ?と受け取りました。「ぜんぶの材料がきれいにそろって保管されてる冷蔵庫とか、完成品の料理だけが並んでいるショウケースっていうのは、やっぱり豊かさに欠けると思いますよね」と…一見無駄にも価値があるとゆー事でしょーかねぇ?どっかでそんな科白聞いたよな(笑)

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2010年12月11日 (土)

交通ネットワークって何だ(笑)

激突!東海道戦  杉浦一機  草思社

 副題が、のぞみ対航空シャトルとあっていわゆる東京-大阪間の交通機関についてのお話かな?本がいささか古いので今更な話もあるんですが、ただ、まぁある意味多分そーだろーなぁの世界かも(笑)航空会社もJR各社も表向きは気にしてませんの態度をとりつつ、打倒○○の世界で戦っていらっさると…じゃぱにーず本音と建前、見事です(笑)ままま、結局日本の経済の動きはこの間で決まっているとまでは言わないけど、その比率は限りなく大きいという…最大のパイの奪い合いって、どーよかなぁ(笑)ゼロサムゲームとは思いたくないけど、どんなもんなんでしょねぇ?

 ビジネスとなれば移動時間がモノを言う訳で、のぞみの時間短縮は航空のメリットに響いてくると、でリニアの下心も続くのだろーけど本書はまずは先鋒のぞみ行きますの世界が貫かれている感じ…現在の羽田ハブ化や、関西空港の再編問題をもマクロな目で見ればこの延長線上にあるんだろーなぁと果てしなく深読みできそーな内容(笑)品川駅の存在理由とか、航空、JR共に騒音問題とか、効率なのかとか、ハードとソフトとはとか、赤字と借金とか、政治の介入とか、今に繋がる話満載(笑)例えば98年当時で各航空会社はこれ以上地方空港造ったら運賃の大幅値上げになるので止めてくらはいと要望書を提出したけど、ええ、そんなの関係ねぇと今では仕分け対象ですかとか、整備新幹線の着工は「多くの識者が採算性と経済効果に疑問を投げかけている」けど延伸しちゃうよのノリなのはご存知の通り…「新規路線の収支見通しが非常に悪いことは誰でも簡単に推測できることだ」(@角本良平「新幹線の軌跡と展望」)その帳尻はどこに行く(笑)

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2010年12月 9日 (木)

街のほっとお店?

Lbkuro クロワッサン  ラ・バゲット  \168

 こちらのクロワッサンはスタンダードな感じかなぁ?いい意味での普通みたいな(笑)ちょっと懐かしい感じと言おーか?とても食べ易いクロワッサンだと思います。何よりバタ臭くないし、お味も薄め、幾つでも食べられるよーな?出張ったところがないとゆーか、角がたたないとゆーか、万人に愛されるとゆーか、最大多数の最大幸福とゆーか(笑)総じて軽くてあっさりしているに尽きるのかなぁ?クロワッサンなのに(笑)

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2010年12月 8日 (水)

つつがなきや?

昭和の三傑  堤尭  集英社

 サブタイトルが憲法九条は「救国のトリック」だったでして、何の本かというと憲法の本というよりは、戦後日本の政治かなぁ?だから、法学というより政治学に近いと思うんだけど、それよりもっと人間臭い、その時何があった?に近いかなぁ?いや、もー、これはマキャベリズム?負ける事の難しさを如実に映している感じかもしれません…戦後処理…亡国の危機…BGMは地上の星か(笑)

 そんな訳で本書のメインは、鈴木貫太郎、幣原喜重郎、吉田茂…この三人をある意味よいしょしている本かな(笑)殿方が書かれたこんな男もいたぁーっとゆーノリは何とゆーか、傍から見るとちょっと臭くて、でもってむず痒いんですが、で更に著者本人の語りのとこはちょっとマザコン気味かとゆー気がしないでもないんですが、ままま、それらを横目に通して斜め読みをすると、こーゆー見方もあったのか?とゆー目から鱗がかな(笑)

 いずれの人も皆それぞれにを地でいっている感じで、賛否両論ありましょーが、これもアリ、あれもアリ、多分アリ、きっとアリ(笑)読み方は一つじゃないよと(笑)ニュートラルに眺めてみるのも一興かもかも?

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2010年12月 7日 (火)

こひつじぃ?

バッハ マタイ受難曲  アーノンクール  

 うーん、何とゆーか、これはもー伝統の違いがヒシヒシととゆー感じかなぁ?一言で言うとマジ凄ェの世界か?とにかく、大受難曲と言えばマタイ受難曲の事として認識されるほどの知名度らしいのだ…はぁ…もっと言うと「我々のもっとも偉大な巨匠による最高傑作。全国民にとって、もっとも偉大で、もっとも聖なる作品である」(アドルフ・ベルンハルト・マルクス)と言い切った位なんである…何か手をあわせてから聴かないといけない気になってきたりして…

 ちなみにこちらジャケットの画像もインパクト大…何と四足全てを縛ってある羊なんです。こちら日本的に言うと神様へのお供えなんでしょーけど…迫力が違う…初っ端から歴史がガツンとやってくるとゆーか…

 さて、この受難曲1829年にメンデルスゾーンによって伝説的な復活演奏以来ヨーロッパの受難曲となったそーで、これまたバッハに続いてメンデルスゾーンとくれば、アリス的に避けて通れないのでは(笑)准教授のお好きなバッハなんですが、さすがにこれを車のBGMにはしないと思うんだけど?どだろ?

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2010年12月 5日 (日)

東京のおいしい?

続 東京五つ星の手みやげ  岸朝子  東京書籍

 何とゆーかコピーが熱いっ知る人ぞ知る最上の味を精選とか、必ず喜ばれる老舗・名店の定番カタログ2とか、オフィスに、家庭に、必備のもう一冊とか…どんだけやねん(笑)取り合えず第二弾だそーで前回が好評だったとゆーのもあったと思うんですが、今回は前回の反省というか要望に答えて都内全区が網羅されているらしいんですが…とゆー訳で、都内のお土産巡りとなる訳です~

 だいたい見開き二ページに一軒のお店紹介。紙幅の半分以上が写真で、そのお店の看板商品が一目で分かる構成。更にお店のデータも小さく纏められていて分かり易いかも?特に住所だけでなく最寄駅も併記してあるのは行く人には有り難いかもかも~

 個人的に気になったお店はスヰング(目黒区五本木)かなぁ?何とこちらのお店週に三日しか営業していないんですよ(金、土、日のみ)作りたいものをじっくり手間隙かけて作りたいからって言うは易し行うは難しで、マジ実行してらっさる方もいらっさるんですねぇ…ちなみにこちらで紹介されているのがモーツァルトという名のチョコレートケーキ。見た目は多分シンプルなだけに逆においしそうなんですよぉ~

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2010年12月 3日 (金)

じゃぱにーず・いんぐりっしゅ?じゃぱにっつぁー・どいっちゅ?じゃぽね・ふらんせ?

英語のバカヤロー!  古屋裕子 編  秦文堂

 サブタイトルが英語の壁に挑んだ12人の日本人でして、何の本かというとそれぞれの道の大家に英語の壁についてのインタビュー本だと思います。まぁ日本人なら誰でも身に覚えのあるこの壁感覚…それだけにどの人のお話もとても他人事ではないよな(笑)ましてや世界の一線級ともなれば英語なくして何が始まろうの世界だったりするので、傍から見る分にはスラスラに見えても本人的葛藤は人知れず…どんなに頑張ったって所詮ネイティブには敵わないんだぁーっとゆー真理は揺ぎ無しなんですね(笑)で、どー折り合いをつけていくかが英語との(外国語との)長い付き合いになると(笑)

 何とゆーか私的結論からいくと福島氏の「英語でネイティブと話すときには、最初にこう断っておけばいいんです。I am Japanese.you, please try to understand my Japanese English,please.」だなぁと、結局聞く耳を持っている人は聞いてくれるんですよね(笑)まぁ昨今だと、うざいか?きれるか?の二択になりそーな予感ですが(笑)この辺りは語学力というより人間力だなぁと(笑)

 著者はインドの会社にお勤めでやはり自分の英語通じないとゆー悲しい日常から本書の構想を得たみたいです。だから、聞き手も切実よのぅの世界(笑)でもって、聞いて回ったのだが後書きを読むとちょっと泣けます…「初めのころ、インタビューは難航した。取材の引き受け手がいなかったのである。それももっともで、実体の分からないインドの会社から突然、英語の失敗談を聞かせてほしいとオファーされて、イエスを答える人のほうが珍しい。私はノーベル賞受賞者から片っ端に取材を申し込んだが、ことごとく断られたり、無視されたりして、着想から半年以上も空振りであきらめかけていたころ、初めて養老孟司さんが取材を引き受けてくれた」とあるんですね…言葉の壁以前に人の壁(笑)何とゆーか、それを聞いて本書を思い起こすと余韻がまた違ってきます。まぁ出来ればこちらの本は中学生位のこれから英語を習うねんの方々に読んで頂きたいかなぁ?先人の知恵の一端を覗くのは決して損はないと思うんだけど(笑)まっでもこちらの本の悲喜こもごもは40歳を越えてから身につまされるエスプリでんがなですけど(笑)

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2010年12月 2日 (木)

序破急?

お能の見方  白州正子 吉越立雄  新潮社

 何の本かといえば、まさにタイトル通りの本でして、能の本ですねピリオドの世界かなぁ?写真が豊富なので見ているだけでも楽しい本でして、多分初心者向けに書かれた本ではないかなぁと思います。解説も丁寧ですし、文も平易に書かれていると思うんですよ。ただし、これはやはり初心者向けというよりも中級者向け、一度ではなくて何度か舞台を拝んだ事がある人向けな気が…

 代表的な演目(井筒、清経、融、道成寺、安宅、松風)の詳細な説明(写真付き)でなされているんですけど、これも多分実物を見た事があるかどーかで理解力が違ってくると…シテだの翁だのこー能独特のお約束が飲み込めてから始めてこーゆーもんか?の世界かなぁと…何せ幽玄の世界観ですから、生きているのか、死んでいるのか、そこが問題だってか?ある意味ハムレット的か?まずは幽霊から始まりますとか?

 まぁ本書を一読しただけで能が分かった気になるなんて百年早いってとこかなぁ?何せ「人からぬすんだものは身につくが、教えられたものは忘れてしまう、とはあらゆる道の熟練者がいうことです」だーそーだし(笑)

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