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2011年1月

2011年1月31日 (月)

何を見るのか?遊び心で考えた(笑)

日本の鉄道名所100を歩く  川島令三  講談社

 まぁ何とゆーか、鉄道ぐるり旅なんだと思うんだけど、鉄道ってナマモノなので本書に掲載されているとこも多分少し改変していると思います。廃線とか、移動とか、新設とか、100年前から変わらないモノもあれば、消えていくモノもあると…でもってこの100選も何とゆーか、著者の好みがモロに反映されている感じかなぁ(笑)どーも北海道が好きなのか、本書の1/3は北海道絡み、でもって東北絡みのところは殆どないという…て、新幹線絡みのところが1/4位あって後は全国区(各都市圏多しだが/笑)の構成で多分九州・四国も殆どないに等しいよーな…

 そんな訳で北海道好きの方に薦めましょー(笑)鉄道好きの人が薦めるここを見よの世界はトーシロには何ですか?それは?の世界なのですが、実際行ってみて知っている知らないでは旅の奥行きが違ってくるだろーし(笑)JR的にヘェーな話は、北越急行の車両についてのとこかなぁ?JR東日本的にはそろそろ特急車の置き換え時なんだけど、JR西日本が設計した車両はイヤとゆー…傍から見る分には全JRが同じ車両を持った方がコスパはいい気がするが、土地に合わせてとかゆーのかなぁ?で細分化していけばいくほどアレな気がしないでもないけど?

 個人的には姫路のえきそばかな(笑)だしは日本蕎麦の関西風で、麺は中華麺なんだとか…ちなみに普通の蕎麦は和そばとゆーそな…ここしかないとゆーご当地料理としては凄いんではないでしょーか(笑)

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2011年1月30日 (日)

銀幕の向こう…

シネマ・クラシック vol.4 ヨーロッパ篇  ポリドール

 映画音楽というと作品オリジナルが流行りなのかなぁと思いつつ、そーいやクラシックはよく使われていたよなぁと…さて、イタリア映画…最近はどーなのだろぉと思いつつ、鉄道員とかどーも暗めのイメージ勝手に抱いていて(後は底抜けに明るいとか?)軽く観てはいけない気にさせられるとゆーか…いえ、体調管理してから観ないと後から頭か身体にくるんですよ、軟弱なもので(泣)甘い生活なんて映画館で真っ白になった覚えが…消化不良とゆー奴だろぉと思います(笑)

 さて、アリス的にはイタリア映画観ているかはともかく、一応、これの選択はバッハとドビュッシーでしょーか?バッハは准教授の好みとゆー事でいつものアレなんですが、今回のこの曲はオルガン演奏でこれが重低音を期待していたら、物凄く高い音でおろろきました…まるで電子音楽のよー(笑)でもってドビュッシーの方は月の光だから(笑)月ときたら反応しない訳にはいかないでしょー(笑)そーゆー意味ではワーグナーの夕星の歌も入れないといけないのかなぁ?ええ、准教授は天体少年でしたし…ちなみにこちらバリトンの方が歌っているし~

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2011年1月29日 (土)

ノーブレス・オブリージュとコンコルディアと

ローマから日本が見える  塩野七生  集英社

 ローマというと何となくローマの休日を思い浮かべてしまうんですが(笑)ローマはローマでもこちらのローマは紀元前からの話…ええ、ローマ帝国の生い立ちみたいなノリでしょーかねぇ?今は亡き大帝国も、その昔は住む人もいなかった七つの丘を持つ川のほとりからとゆー…人に歴史ありとゆーか、国に歴史ありとゆーか、とかくカエサル辺りからの帝国勃興期の方が取りざたされますが、うーん、その前の共和制や王制を振り返ると、ローマただものではないですねぇ(笑)

 詳細は本書を見よの世界ですが、何せローマという国は1000年の歴史ありなので、取り上げるとしたら際限がない(笑)ただ、どこを切り取ってもはーへーほーの嵐ですので、これまたアレですが…例えばローマの王制は次代は血縁関係なし、国民(ここではローマ市民か)が同意しないとなれないやんけとゆー…まさに王様という職業と割り切っていらっさるのね…割り切っていたといえば「政治とはあくまでも結果論です」が貫いているのも何だかなぁ(笑)マキャベリズムで行こうの世界か(笑)いい人か悪いひとかの違いが結果として善政ならばOKとゆー…「これが公人と私人の、評価の基準の違いでもあります」うーん、何が出来るかではなくて何が出来たかなんですね…マニュフェストよりアジェンダより、結果なんすよ、奥さん(誰?)

 後は言われてみれば納得の明言の宝庫かな?「改革者は、往々にして体制側と目される人の中から現れる」とか、「単に統率力があれば、それでリーダーになれるわけではない。人を率いる才能と同時に、人に慕われる才能を持っていなければ、周囲はリーダーとしては認めない」とか、「武器を持たない予言者は失敗を避けられない(@マキアヴェッリ)」とか、「カネの恨みは古今東西変わらない。それが誰一人、好きな人のいない、税金となればなおさらのことです。税の公正実施は、属州統治の安定にとって必要不可欠なことだったのです」とか(笑)ちなみに税については更に「複雑な税体系は徴収組織の拡大化につながるだけであり、ましてや財政危機だからといって税制を恣意的に変更するのはもってのほか。税制はひとたび定めたら、それをそのまま維持するのが最良の策である」だそーですよ、おぞーさん(誰?)

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2011年1月28日 (金)

ロバストネスって何だ(笑)

したたかな生命  北野宏明・竹内薫  ダイヤモンド社

 何の本かというとシステムの本かなぁ?多分、最初は理系の枠組みだったのだろーけど、それは世の中広く応用のきく考え方だったんだよ、みたいな?えーと、本書コピーでは、進化・生存のカギを握るロバストネスとはなにかなんですが、何となく舌を噛みそなロバストネスという聞きなれない単語が、本書のメインというか、それって何だで話が進むというか、結構身近なんだよ、奥さん(誰?)のノリかなぁ(笑)

 新しい概念を説明しているので、物凄く平易に書かれているのだと思います。親切設計とか(笑)なので、本書は大学の教科書か副読本向きかもなぁとも思いまする。まぁ、本書について何だかなぁと思うのは、逆に文体が物凄く教科書的なとこかなぁ?中立というか、フェアというか、間違いないように伝えよーとするばかりに、文章そのものがこーよそよそしい感じといおーか?読み進むにつれて物凄くマクロな話だし、研究者の意気込みも生涯かけてのノリなんだろなぁとトーシロでも分かるだけに凄いもそーだけど、もっと、こんなにこんなに面白いねんでぇーっと雄たけび系があっても良かったのではないかなぁ?と…そーゆー意味では日本人的おくゆかしさかもなぁ?

 さて、では本題のロバストネスって何だ?とゆーと、「システムが、いろいろな擾乱に対してその機能を維持する能力」だそーな…一種のスタビみたいなもんかなぁと思いつつ、これは内乱にも外乱にも当てはまる概念だそーで、何も生物学だけでなく工学や広く一般社会でも使われてる考えなんだよと(笑)

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2011年1月26日 (水)

ばらんすおぶぱわー?

情念戦争  鹿島茂  集英社

 タイトルが何かおどろおどろしいですが、何の本かとゆーと、フランスの本…というか、ナポレオン時代の話かなぁ?日本的に言うならベルばら後、自由、平等、博愛で革命万歳の後はどーなったとゆーとこーでしたみたいな話か?でも、こちらは小説仕立てではなくて解説みたいなノリかなぁ?それも柔らかめなので歴史を知らなくても読みやすいです。

 でもって、こちらの主人公は勿論、ナポレオンが一番に上げられるのですけど、それ他にタレーラン(後の外相)とフーシェ(後の警察長官)がメインです。それぞれに私利私欲、もしくは理想と現実が時代と権力と絡み合って凄い事に(笑)いやーフランス史おとろしいです…それともヨーロッパ史と見るべきか…

 でもってでもって、何故にタイトルが情念戦争かとゆーと、フーリエによると情念とは第一段階は物質的情念(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)とゆーいわゆる食欲、性欲、物欲の世界。で第二段階が、精神的・感情的な情念の世界でしてこちらには親子、恋愛、友情、名誉、強調といった世界。で、更に第三段階があって、それは社会的集団における洗練的(機制的)情念の世界だそーで、これに陰謀、移り気、熱狂、調和があるそーな…ええ、本書の三人もこの第三段階の虜の人たち…その情念の赴くままに突っ走りフランスは天国と地獄の狂想曲へ(笑)シリアスな話なんですけどねぇ、どこか喜劇に見えてくるのは何故なんでしょー…

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2011年1月25日 (火)

東京と言うより江戸なのか?

J.C.オオザワの古き良き東京を食べる  J.C.オオザワ  晶文社

 サブタイトルが、今も息づく名店二百選なんですが、いわゆる一つの食べ歩きの本だと思われますが、著者は他にもたくさんこの手の本を出していらっさるらしくって本書はその延長線上の一冊らしい…でもって、今回は古き良き東京なので主に下町散策に近いかな?地理的にいうと東京の東北部分というべきか?神田や神楽坂から上野、駒込方向と言った方が分かりがいいのか?だいたいその間のエリアでございます(笑)

 まぁ下町系ですので和食系が幅を利かせている感じかなぁ?敷居が高いとこもあるし、老舗ですけんのとこもあるんですけど、こー一膳飯屋みたいなとこもまだ健在しているとこに下町の底力を見たとゆーか(笑)もちろん、そこは食には一歩も引かない国日本のみやこ…和洋折衷なんでもあるよと(笑)このノンジャンル的なとこも東京、ひいては日本でしょーねぇ(笑)で、著者はそんな界隈のお店を訪問しまくって200店上げたみたいですが、この手の本は著者と似た味覚である事とこれまた著者と似た感性というか倫理観みたいなのが一致しているか否かが本書の是非のポイントかと?どんなにおいしいお店でも自分の舌の好みかどーか?とゆーのもあるし、接客その他でアーレーなお店もあるし、まぁこーゆー見方もあるよとゆー一つの基準かなぁ?ただ、本書で他の本と違うところはこの200選以外のお店も出ているところかなぁ?一つは200選にあと一歩のお店の章、更に凄いのは200選にもれた有名店の章があるとこかも(笑)確かに有名店でもアレなところはあるし、でもグルメ本ってヨイショ本か、無視本かに分かれるところでして、名指しでこりは?はまずないよーな?ある意味こちらの本、勇気ある本かもなぁ?主観の相違で意見はこれまた分かれるにしても…

 えーと個人的には、下町、老舗、伝統、和食とゆーとどーもすき焼きを思い浮かべてしまうんですが(笑)いえ、まず寿司だろ?なんですけど、寿司は何とゆーか、銀座系か築地系の方のよーな気が勝手にしてるんです…あまりに私的か…そこで本書でいくと、ぼたん(鳥すき焼き/神田須田町)とか、すきうどん満川(うとんすき/湯島)とか、江知勝(すき焼き/湯島)とか、別亭鳥茶屋(うどんすき/神楽坂)とか~

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2011年1月24日 (月)

かんとりーじぇんとるまん~

白州次郎 占領を背負った男(上下)  北康利  講談社

 うーん、何の本かとゆーと、タイトル通りの本かなぁ?いわゆる一つの偉人伝なんでしょーけど、これは凄いとしかコメントのしよーがないよーな…何が凄いって、生き方でしょーねぇ…近代史は誰にスポットを当てるかでこーニュアンスが違ってくるんですが、本書は白州ファンと吉田ファンの方には強くプッシュしときます(笑)逆にマッカーサーファンとか、ケーディスファンとか、楢橋渡とか…松本蒸冶ファンとかにはちょっとアレかもなぁ…佐藤達夫ファンがいるとしたらちょっとほっこりかもしれないけど…とにかく白州を中心にした白と黒の世界なので、実際はマーブルだったとしてもはっきりくっきりの地デジ対応に近いよな(笑)

 ちなみに白州のマッカーサー評が「とにかくマッカーサーって野郎は、アメリカ国内での人気取りしか考えちゃいないんだから。大統領になりたくってしようがないんだよ。そのたび日本政府は右往左往させられるんだ」ですから…そりゃただ一人言うことをきかなかった男の言だろーと…ある種殺されなかったのが不思議な状況とゆーか…この時代ですから死がいたるところに出てきていて例えば本間雅晴中将は「私はパターンにおける一連の責任を取って殺される。私が知りたいのは、広島や長崎の無辜の市民の死はいったい誰の責任なのか、という事だ。それはマッカーサーなのか、トルーマンなのか」とゆー最後の言葉だったらしい…死あるいは公職追放の嵐の中で日本とゆー国きりもみ状態がせつせつと迫ってくるのは圧巻かもなぁ…

 一説によると「フランシス・F・コッポラ監督の大作映画「地獄の黙示録」は、カーツ大佐という軍人が原住民を支配しているうちに彼らの王となり、本国の指示を無視して独立王国を築いてしまうストーリーとなっている。このカーツ大佐のモデルこそがマッカーサーその人だと言われているのだ。実際彼はしきりに「マイ・ジャパン」という言葉を口にした。まさにマッカーサーは原住民の王を自任していたのである」…うわぁー…

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2011年1月22日 (土)

もうすっかり気分はうどん?

時にはうどんのように  椎名誠  文芸春秋

 夜中に突然鍋焼きうどんとか、煮込みうどんとか食べたくなる瞬間が発作的にやってきませんか?とふとふってみたりして(笑)一年に一回とゆー頻度とゆー訳ではなくて十年に一回位だけど(笑)何の脈絡もないとこと、夜中じゃ手の打ちよーがないに等しいのが、何かその後幾日か記憶に引きずるんですよね(笑)コンビニかファミレスに駆け込むのも何だし…そしてそんな気分のまま、出会ってしまった訳です、ええ、タイトルでこれは手に取るしかないでしょー(笑)内容全く知らずに、読んでみたら、大方の予想通りうどん本ではありませんでした(笑)じゃあ、何かとゆーと作家(監督)の日常かなぁ?取り合えず、日本全国(時には海外まで/笑)飛び回っているのが分かりました…昨日は沖縄で今日は東京で明日は広島みたいな生活が普通というのは何かが違う気がするけど(笑)

 おじさんの日常と後は疑問かなぁ?北上に講演に行って泊まったホテルで頭洗ってドライヤー借りよーとしたらフロントまで取りにきて下さいとか…「国際化時代というけれど、日本のホテル、とくに地方のそれは外観が立派な割には内側のサービスはまったく明治時代というのがけっこう多くておそれいるところが多い」とか(笑)紀伊半島は新宮から名古屋方面がJR東海、大阪方面がJR西日本だそーで、勿論電車が変わる、すると揺れも変わるとゆー事実を知ったり(笑)札幌にて「もしかするとビールは温度とグラスの乾燥度をきちんと管理している銀座二丁目の某レストランがいま日本中で一番うまいかもしれない」とこぼしたり(笑)頼まれ事に「広告代理店などがよくつかうプレゼンという言葉もいやなかんじだ。代理店声の男がさまざまな依頼にプレゼンかけていいですか?なんて聞いてくるのはまるで人間じゃなくてモノを扱うみたいで冗談じゃないと思う」とか…昔勤めていた会社の上司や同僚と飲んだら「彼らの話す話題が十年前と殆ど変わっていないことにおどろいた。会社と業界というのは閉鎖社会でもあるのだなぁ」とか(笑)疑問というより、愚痴か(笑)

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2011年1月21日 (金)

テツの国の人だもの(笑)

新幹線がなかったら  山之内秀一郎  朝日新聞社

 何の本かと言ったら、鉄道の本かなぁ?著者の半生記みたいなノリか?戦後日本の鉄道記のノリかもしれないし、国鉄、JR史かもしれないかなぁ?タイトルがタイトルですが、これ別に新幹線じゃなくて、国鉄でも、JRでも、それこそTGVでもえーんとちゃう?の世界かなぁ?戦後、国鉄に入社した著者ですが、部門的には新幹線の開発、運行とは別にいたみたいで、東海道新幹線を外から見た人に近いかも?故によくある新幹線万歳のノリではないよーな…ある種意味深か(笑)

 何がメインかというとまぁ国鉄(JR)のあゆみなんでしょーけど、著者的には労働争議ですか?当時、労使間の争いが殊更に堪えている風情…後はフランスに赴任してのお仕事とか?国際鉄道連合での話しなんですがこれに付随してかフランスの話題も多し、ついでにTGVの話も多し、気のせいかもしれないけど新幹線よりTGVの表記の方が多いよーな(笑)

 さて、初っ端から日本の鉄道の異端振りが出てきます…例えば「世界で一日に鉄道を利用する人の半分は日本だ」(@6200万人)とか…でもって内5500万人が東京、名古屋、大阪を中心とした都市圏の乗客だとか…ちなみにJR東日本の旅客輸送量だけで実は独と仏全体の合計より多いとか…ちなみにちなみに仏のTGVのパリ-リヨン間の一日の乗客数が48000人…この数字はほぼ上越新幹線の乗客数と同じ…とゆー規模的な話だけでもへぇーの嵐(笑)日本って鉄道大国だったのか?のかのか?

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2011年1月20日 (木)

とりあえず、うどん?

UDONバイブル  日経エンタテイメント編  日経BP社

 何の本かとゆーと、映画UDONのうどん本かなぁ?番宣的なとこもあるし、映画のパンフ的なところもあるし、全体的にうどん話が主なんですけど、まぁ本というより雑誌の別冊みたいなノリと言った方が正しいかも?なので、枕詞が映画「UDON」とさぬきうどんを味わい尽くす!でして、更にコピーがロケ地うどん店ガイド、本広組うどん巡礼記、人気麺お取り寄せ、東京&大阪の名店20とかある訳でして、もー煽る煽る(笑)

 取り合えず映画UDONファン及び監督ファンの方にはそれだけで必見かもなぁと、後本映画がオールさぬきロケだったそーで現地のうどん屋さんの建物もそして人も出ていらっさると、この縁のある方にも必見かもなぁ…後は行った事のある方、写真がいっぱいなので、ああここはっとなるかも?

 えーと、多分うどんの必然性を訴えてもそこにうどんがあるからだ、と現地の人は答えそー(笑)外から見ると不思議でも、さぬきにいる人にとっては日常というか、普通…そーゆー空気感の違いがブームとか映画とかになったのかなぁと…今更、さぬきぃ?ブームは去ったとゆーのはさぬき以外の話なんだなぁとしみじみしてしまう本かもなぁ…何か世界中がうどん食べなくなってもさぬきだけは食べてそーな、そんなディープさとゆーか、当たり前感が漂っているんですよ(笑)

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2011年1月18日 (火)

生命、脳、宇宙…

脳という劇場 唯脳論・対話篇  養老孟司  青土社

 著者による対談集だと思うんだけど、こちらは今だけでなくてここ数十年の会話が収録されている訳で、何とゆーか温故知新?でもって一番凄いのは今読んでも古さを感じさせないところかなぁ?著者は唯脳論とバカの壁で時代の寵児(?)になったけど、むしろ生まれたのはモードではなくスタイルだったのかもなぁとか思ってしまいました(笑)まぁ騙されたと思って手に取ってくらはい(笑)

 例えばモノサシ論(笑)「日本特殊論ということで最近よく問題になるんですけど、ただ、そういう時に、ある文化の物差しで他の文化を計っちゃいけないって文化人類学の人は言うわけですけど、いけないのはいいんだけど、それじゃどうするかという問題が相変わらず残っちゃいましてね。それでなんとかこういうふうに、ユニバーサルなところへ戻せないかなと思う。それが自然科学のいいところだと思うんです」脳どーでしょー?とか脳はじめました。とかとか(笑)

 地論になると「正しいとか正しくないとか言うんじゃなくて、無限に後退して行くと、自分の「地」が出てくるはずであって、その自分の「地」って何かというと、変な話なんですけど日本になっちゃうんです。それもくだらない話で、戦前の思想家を見ると齢をとるとみんな日本主義になる(笑)」お家芸とか伝統芸能とかとか(笑)

 被害妄想論は「間近な状況の中で、誰かがニコニコしていると、自分がなんか損をしたような、あるいは危害を受けたような気になっちゃう。これは日本独特かも知れないですね」とあって日本では被害妄想という言葉は一般的な単語だけど、ドイツでは下手すりゃ医者すら知らない専門用語…だから「日本の場合、他人の被害妄想をできるだけ刺激しないようにするというのが、みんなの生き方」へい、ゆーとかとか(笑)

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2011年1月16日 (日)

白い家?

家 家の話をしよう  無印良品  トランスアート

 タイトルがシンプルなので説明するまでもない、本当に家の本です。ただ、無印良品編の本なので、そーゆーノリかなぁ?取り合えず、本書の構成としては最初にリノベーションのお家紹介、その次に著名人のお宅拝見というかお宅観拝聴というかで、リノベーションのアバウトな説明と、台所と床の器具と素材をちょこっと載せてみるなんですけど…うーん、リノベーションって何だ?とゆーと、トーシロ的にはリフォームが近い感じかなぁ?よーは新築で買うにはお金的にも、また個人の個性的にもアレじゃけん、中古物件で徹底的に自分家造っちゃったらいいと思うよ、とゆー話…これ一戸建て、マンション関係なくでして、箱だけそのままで間取りも何もかも変えっちゃえとゆー話でございます…まぁ本人に明確なビジョンがあるとか、とっても良心的な建築家(この場合はリノベーターとでも言うのだろーか?)に出会えるとか、そもそもそーゆー中身丸ごと変えてもオッケーな物件がそーそーあるのか?とか疑問は尽きない気がするけど、場合によっちゃ趣味に走って新築の方が安上がりな時もあるけど、とにかく規格ものではないので、まさに世界に一つの家…個性が大切だと声高に叫んでいる今日この頃、一つ家からやったんさい、か(笑)

 とゆー訳である意味勝ち組的お宅がズラズラと(笑)なので写真がとても奇麗です。何といってもビフォー、アフターの対比が全てを物語っているよーな…そんでもって、編集が無印良品のせーなのか?今時のミニマム感が全面に出ている感じ、こー家具なんかもシンプルイズベストな、とっても四角な形といおーか?掃除しやすそーとゆーか?スッキリ系といおーか?まぁ奇麗には奇麗、とても片付いたお家なんですけど、個人的には皆同じ家に見えてきたとゆーか…壁とか家具が皆白いとゆーか…はぁ…何かバロックが恋しくなってきました(笑)

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2011年1月12日 (水)

数えることができるすべての数の先にある数は何か?

カオスとアクシデントを操る数学  エドワード・B・バーガー&マイケル・スターバード  早川書房

 サブタイトルが難解なテーマがサラリとわかるガイドブックとあるのですが(笑)もータイトルの数学というだけで敬遠してしまう人が多そー(笑)まぁ本書については騙されたと思って読んでみてみて~の世界かなぁ?取り合えず、数学に有りがちな数式が殆どでゴザールとゆー事はなくて、むしろ殆ど数式がありません…ある意味、数学のサワリの部分だけを集めた集大成のよーな…粗筋だけとか、取っ掛かりだけとか、そーゆーノリが一番近いんだと思う…思うには思うんだけど、読み物として物凄くよく出来ているので、平易な文章、例題が身近、そして多分アメリカンジョーク満載(笑)むしろ、こー数学嫌いというか、アレルギー持ちの方にお薦めしたいかなぁ?トーシロ的にここまで抑えておけば取り合えずオッケーみたいな?少なくとも本当に必要なんですか?とゆー科白を大人になって真顔で吐かなくて済むよーにはなると(笑)

 個人的には中学一年の数学の教科書に推すけどなぁ?何とゆーか、お受験の詰め込み教育の真反対なんだけど、少なくとも数学って何やってんだ?とゆー、後にこんなの役にたたねぇーとゆー判断を下す事になろーとも、ベースが真っ白で言う愚かさはクリア出来るんではないかなぁと…傍から見たらアホみたいな事を本気でやってる人もいると…この辺りのエピソードとしては゜無限について本気を出して考えたのゲオルグ・カントールのお話が涙を誘う…時は19世紀後半、カントールは無限の大きさがいくつもあると証明しました…当時の数学界は大論争に、ここまでは分かるけど、更に非難と個人攻撃ともー戦いでんねんに至って哀れカントールは精神病院に入院する羽目に…万人にはたかが数学でも、しかも無限なんてどこまで行っても無限だろ?の世界で理性を掛けなきゃいけないんですよ…生か死かそれが問題だ?てかてか(笑)

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2011年1月11日 (火)

こっちむいて(笑)

Mbcmcfukuroミルククッキー(ココア)  ムーミン・ベーカリー&カフェ  \380

 思わずかわいいのでつい手にとってしまったんですが、 えーと見た目通りの型抜きクッキーですね、で、それが一袋に五つ入っていると(笑)中身は、ムーミン一つ、スナフキン一つ、ニョロニョロ三つという構成ですが、でもって画像が暗いので今一ピンとこないかもしれないけど、ココア(チョコ?)クッキーですけど、そんなにココアの感じはないかなぁ?ついでに言うと甘くない…今までの人生で食べたクッキーの中で(塩クッキーは除く/笑)一番甘くないクッキーだと思う(笑)見かけはこんなにスイートなのに(笑)

Mbcmcc5← 袋の中

 そしてまた食感がこれまた固いのだ(笑)こーくっきりかっちりしているとゆーか(笑)別に歯が折れる程固い訳ではないんだけど、これまたこんなに固めのクッキーは久々に出会ったぜぇーのノリかなぁ(笑)クリスマスのオーナメント代わりのクッキーでもここまでキチッとしてないよーな?フィンランド人はもしかしてとってもきっちりさんタイプなんだろか(笑)

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2011年1月10日 (月)

れいるうぇいまにあ?

機関車トーマスと英国鉄道遺産  秋山岳志  集英社

 タイトルがタイトルなのでサブカルというか、アニメの本かと思われるかもしれませんが、むしろかなり硬派ではないかなぁな本です。メインはイギリスの産業遺産としての鉄道遺産かも(笑)実は機関車トーマスの絵本作成には綿密な調査があって書かれた話だったとか、現実におこった事が反映されているのだとか…そして、作者がそういう創作態度を貫いたのも、イギリスの鉄道に対しての国や人々のスタンスがこれまた浮かび上がってきて、本書はむしろ、作者を中心にしてイギリス国内の保存鉄道(現役も有り/笑)を巡る話かなぁ?その作者もここでは一イギリス人の生き方そのものなんですよ…イギリスって(笑)

 新書本なので写真少な目(しかも白黒)なのが寂しい限りですが、イギリスと鉄道の話で最初から最後までノンストップでございます。作者由来の地を巡りながら、鉄道を見る旅はある意味鉄道好きにはたまらない話かもなぁ(笑)ちなみに、イギリスには鉄道遺産を管理する団体が加盟している鉄道遺産協会とゆーのがあって、そこには250もの団体が参加しているそーな…でもってこの主体がボランティアによって運営されているとこでしょーか?何とゆーか、イギリス人らしいとゆーのが「ボランティアとして何年も働くことのほうが、一流企業での勤続年数よりも尊敬に値するという価値観が彼らにはある」ですかねぇ~

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2011年1月 9日 (日)

千の湖の国だもの?

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パンドミ  ムーミン・ベーカリー&カフェ  \290

 ムーミンだからといって、パンがどーなの?とゆーと、シンプルというか?普通(笑)こちらのパンはとてもスタンダードなノリだったよな?パンそのものが主張系ではないので、サンドイッチ系に向いているよーな気もするんですけど、個人的には焼いて挟むを薦めるなぁ(笑)

 そのまま食べてもOKなんですけど、焼いた方がサクサクした食感がいーよーな気がする~ミミの部分がカリカリになるし~

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2011年1月 8日 (土)

日本文明?

ニッポンの評判  今井佐緒里・編  新潮社

 サブタイトルが世界17カ国最新レポートなんですが、ぶっちゃけ海外在住日本人による現地の人の日本の評価はこんなもん(笑)なノリかなぁ?出てくる国(都市)は、豪、米(LA)、伊、ブラジル、マレーシア、土、トンガ、蘭、ドバイ、NZ、フィンランド、イラン、独、伊、墺(ウィーン)、英、仏なんですが、うーむ、取り合えずこちらに原稿を寄せている日本人の背景によっても違うだろーし、ついでに言うなら出てくる現地の人もその国の一部だろーから、全てが全てでないにしても、一つでもそれがあり、なおかつそれがその国で受容されているとゆー事は決して小さくはないんだろなぁと(笑)

 取り合えず読んでみてみての世界かなぁ?この手の本は読み手のスタンスによって賛否両論ありそーだし、全くその通りだっもあれば、全然違うもあるだろーし…印象っていうのは大まかで漠然としたものはあるにはあっても、一人一人違うだろーからなぁ…としみじみしてしまう本です(笑)個人的にはトンガとフィンランドと墺におろろいたかなぁ?あんまり実状を知らなかったとゆー情けなさもあるんだけど、トンガって親日国だったんですねぇ…親日国と聞くとなんて奇特なとまず思ってしまう日本人感覚ですが、素直に有り難い事だなぁと~でも最近は渡航してくる日本人の若者をみて「彼らは貧乏でずうずうしくて怠け者で、日本人じゃないみたいだ」と言われてるのは…で、フィンランドなんですがこっちは勝手に親日国かと思っていたらそーは問屋が卸さないみたいです(笑)まぁ対象がこの場合世界シェアNo1のノキアの社員達だったのもあるんでしょーが、「日本人は自己中心的だ」とか「日本人よりフィンランド人の方がよっぽど謙虚だよ」とか…ちなみに彼らによると街中で独り言を言う癖は神経疾患の類に見えるらしい…街中で突然アハ体験してもあっ!なんて声上げたらいけないんだろーか?きわめつけは「もう日本企業とは仕事をしたくない」ですかね…「今の世の中、世界のビジネスの中心は欧米にあるのだから、世界で成功したれば欧米式にあわせるべき」なんだそーですよ、おぞーさん(誰?)

 極めつけと言えば、墺(ウィーン)が凄い…こちらは音楽留学と職場(楽屋)周辺の話なんですが、オペラ…物凄いとこだったんだとぉぉぉ…ちなみにウィーン国立歌劇場の総監督のイアン・ホレンダー氏の日本公演のお言葉、「金だよ、金払いがいいからね。日本は」とTVインタビューに答えたとか…実際に日本人合唱団がリハーサルを見学していると再三出て行くようにと指示したとか…「(彼の)任期が早く終われとうんざりしている日本人歌手がウィーンにはどれたけいるだろうか」と…でもオーストリア国民の人気は高いそな(笑)

 まぁこれでも前任者よりはマシだったそーで、前任者はエバーハルト・ヴェヒター氏、渾名の一つがヒトラー二世…これだけでも先が読めそーだけど「こんなに素晴らしく美しいモーツァルトの音楽が、醜悪な日本人に理解できるはずがない」と言い放った人物、なので「総監督がこうなのだからオペラ座をとりまく状況も推して知るべしである」になるんですね…欧州のセレブが皆そーだと言う事はないんだろーけど、ル・モンド紙に「私も日本文化には魅了されているが、日本人は南京やアジア諸国で蛮行をくりかえした劣った人たちだ」(@クロード・シモン/ノーベル文学賞受賞作家)と掲載される位ですから(笑)

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2011年1月 7日 (金)

けむけむとけむけむとけむけむと…

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品川駅 新幹線ホーム(上り) 喫煙所 21-2番線

 都内で多分ホームに喫煙所があるのは新幹線関係というより、東海関係でしかなくなったよーな気がする今日この頃…東日本は全面的にホーム上の喫煙所撤去したよな?そんなこんなで、ひさびさのらくだの旅シリーズです…喫煙所を求めて三千里ぃ(笑)

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品川駅 新幹線ホーム(下り) 喫煙所 23-4番線

 当たり前なんですけど、品川駅だと殆どの方が下りホームにたむろっている訳で、特に喫煙所のところは黒山の人だかりでした。これでも人避けて写しているんですよ…実際はもっといた、と(笑)これは准教授、上りホームの喫煙所を利用する事をお薦めするなぁ(笑)上りの方はこの時ホーム上にも人っ子一人いませんでした…まさに貸切(笑)

 世情に反して、喫煙スペースを設けているのは航空との差別化もある以上、東海さんの戦略の一つだとは思うのですが、まさかここもオープンスペースにあるとは思ってなかったのでちょっとおろろいた…てっきりホームの端にガラス室的喫煙所を設置しているのかと思いまして…

 ちなみに、喫煙所はホームの真ん中よりやや東京寄り、新幹線で言うと10号車の乗車口辺りになります。ただ、品川駅のというか、新幹線用のホームちょっと細いので、この黒山の人だかりを越えてホーム北側へ進むのは、ちょっとアレかなぁ?

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2011年1月 6日 (木)

0系よ、永遠なれ~

新幹線をつくった男 島秀雄物語  高橋団吉  小学館

 狭い日本には狭軌で十分、コストも安くすむ(@大隈重信/?)から始まった日本の鉄道の広軌(標準軌)への道のりは戦後までずっと続く茨道だったのですねぇ(笑)安次郎、秀雄、隆と続く島家の鉄道マン物語はそのまま日本の鉄道史と重なるお話となります。凄いというか、濃い一家です(笑)本人達は多分普通と思っているだろーけど、いやはや並じゃないのは一目瞭然、とりあえず読んで下さいましの世界だなぁ(笑)

 かくて新幹線の話になるまでの前フリだけで本書の1/3か1/2のページ数がありまして、いきなり新幹線登場とはなりません(笑)何事にも物事には順序があるってか(笑)細かく見ていくと全文掲載になりかねないので、渡欧の話とか、D51の話とか、華のシロクニとか、枚挙に尽きないんですけど、取り合えずタイトル通り新幹線の設計者に間違いないと~ご本人は自分ひとりでではなく回り全てのスタッフのおかげみたいな話をしているのですが、何とゆーか天才ほど自分を普通に見るというか、スター性を嫌うよなーな気がするのは気のせい?オレがオレがというタイプではないのに矢面にたっているのは凄いと…しかもきちんと責任をとるところも今時こんなトップ(上司)いないよなぁと(笑)

 何とゆーか、ビジョンのある設計家、技術者であったと。焼け野原の焦土で時代の先の先を読んで次世代機を製作するとゆーのは…従来の技術の集大成といいながら実はプロトタイプじゃね、と(笑)しかもなんら政治的背景のない純粋な技術者…これはやはりこの人を見よか(笑)

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2011年1月 5日 (水)

空に月がある限り~

月写真集 普及版  NASA協力  朝倉書店

 写真集という事ですが、解説のページが結構あって単なる写真集ではないよーな?ついでに言うと一つ一つの写真のキャプションも結構長いんですよ…これ一冊で結構月通になれるかも(笑)写真は本当に月、月、月なんですけど、何とゆーかハイビジョンって凄いと思いました…こちらにある写真はヘール天文台、リック天文台、アポロによる写真の数々なんですけど、今から見ると粒子が粗い…初期の頃はモノクロだし…アポロも最初と最後ではカメラの精度が全然違うのが分かるんですけど、こーかぐやの画像なんかと比べるとうわぁーっと(笑)まっお正月なので一つ叫ばせて下さい。日本の技術は世界一ぃーっ(笑)技術なんか日進月歩なので何言ってんだなんですけど…世界って進んでいたんですよねぇ、当たり前なんですけど気付かない日常ってあるんですねぇ(笑)

 しみじみしたところで、アポロの月面写真なぞもものによっては近すぎた為なのか?心霊写真なのだろーか?みたいなのもあったりして?現代抽象絵画に近いのか?アポロ10号によるタルンチウスクレーターなんて星雲と言われても納得しそー(笑)個人的には同じく10号の撮影した月の裏側にある大きなクレーターの近くにあるクレーター…名前はまだない(当時は。今はあるのかな?)そのクレーターはフライパン型をしているのだ(笑)まるで人工物のよーにくっきりしていて、ある意味砂アートに近いよなな~ 

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2011年1月 4日 (火)

笑う門には福来る~

笑いの力  河合隼雄 養老孟司 筒井康隆  岩波書店

 新年明けてしみじみと今の日本に必須アイテムって笑いかな?と…本書は絵本・児童文学研究センター(小樽)のシンポジウムのまとめ本みたいです。三者がそれぞれに笑いについてスピーチされ、その後に三者と三林京子(桂すずめ)氏に司会の工藤左千夫(絵本・児童文学センター理事長)が加わった討論会が掲載されています。

 最初は河合氏のお話で笑いと健康についての軽いジャブから講演地を配慮してか児童文学と笑いについてで、糖尿病の患者と医師とお笑いの実験が笑っていいのか…糖尿病の患者さんに医者の話を聞いて食事をすると血糖値が上がると、でも吉本興業の話を聞いて食事をしてもそんなに上がらない…笑いの効能ですか…病院の立場は(笑)

 で二番手の養老氏によると笑いとは「われわれがもっている世界の論理のどこかが外れる時に起こります」と、だから「それを当然だと思っていると笑えない」と…綻びと私と笑いの本質の辺りはああ日本人なのでしょーか(笑)まずは「変わらない私ってのがあって、それがほんとうの私で、それに個性っていう価値があるのであれば、本質的に価値のあるほんとうの私が変わらないものであるなら、教育はまったく意味ありません」といき、結局は「変わらないと思っている先生と、変わらないと思っている親と、変わらないと思っている子供と三者集まって、日本の教育が成り立つわけがない」となると(笑)

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2011年1月 3日 (月)

ろまんだよねぇ~

ニューイヤーコンサート2003  アーノンクール  

 新年なのでめでたい曲をとゆーと、やはりウィーンのニューイヤーコンサートはいいわねぇの世界か?私的に何とゆーか新年とゆーと思い浮かぶのはヴィヴァルディの春の第一楽章とか(笑)シュトラウスの美しき青きドナウだったりするんですよね(笑)やっぱり明るい曲でいきたいじゃないですか~

 そんなこんなで思う存分にシュトラウス祭りなのはこれじゃね、と~当時のウィーンっこ達にとってはワルツやポルカの心地よいリズムと、ステップを踏む楽しさだったそーで、踊る事前提なんですね~さすが会議は踊るの本場だ(笑)とにかく軽く、そして美しいの世界かなぁ~

 アリス的にはこーゆーのはモロに女性陣向きかもなぁと?好奇心旺盛というか、物見高いアリスだからもしかして会場に一回行った事あるでと言われても納得しそーですが(笑)ちょっち前までは和服の女性チラホラいたし(笑)となると朝井さんか?行ってきたでーと凱旋なされたらそれはそれでまた凄いけど(笑)

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2011年1月 2日 (日)

外なる中心?

絵図に見る伊勢参り  旅の文化研究所・編  河出書房新社

 あけましておめでたいという事で新年初っ端はお伊勢さんへ行こーっでございます(笑)元ネタは伊勢参宮名所図会(1797.5/五巻六冊、附録一巻二冊絵入り大本)でして、江戸のガイドブックでございます。みよーによっては百科事典的なノリらしいけど、まぁ伊勢に行くなら読んどいて損はないよんみたいな(笑)まぁ年間平均50万人の人が押し寄せたみたいなので、当時の日本最大の旅の目的地だったと、そうだ、伊勢に行こうってか(笑)

 老若男女関係なく出かけてた訳でその元締めみたいなのが伊勢の御師…旅行業の始まりはイギリスのトーマス・クックが始まりと言われているけど伊勢の御師も似たよーなもんじゃね?クックより100年も前からやっているしとか(笑)まぁ、どっちが先かとか厳密には違うとかいろいろありそーだけど、日本人旅好きなのかもしれないのは確かかも(笑)まぁその心は「寺社詣でを方便として、実際は物見遊山に重きをおいた旅-それは、何も当時にかぎったことではない。現在でも、とくに役所や会社を母体として視察旅行とか研修旅行とか、もっともらしい名目をつけた旅行が多く存在する」だそーな…今なら仕分け対象か(笑)

 途中の宿場(近隣?)の様子なんかも出ていて、茶屋で心太売ってるよんなんてあったりして(笑)そっか江戸時代には心太あったんですねぇ…ちなみに関東から伊勢参りは一般に二ヶ月かかりの大旅行であったと、でパンピーには一生に一度の伊勢参りだったりして…でもって外宮の図によると玉串御門前まで参拝しているとか(今は禁止)…伊勢うどんが出てきたり、ぶっとい麺というより固まり、それに溜り醤油とゆーのは当時でも結構インパクトあったみたい…違いが分かるってか(笑)

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2011年1月 1日 (土)

更新履歴2011

 十二月

簡素・単純・静閑・純粋…  (『ニッポン』 ブルーノ・タウト)
虚構は解釈を探す一つのやり方だ…  (『数は科学の言葉』 トビアス・ダンツィク著 ジョセフ・メイザー編)
きんぐす・すぽぉつ?  (『競馬の文化誌』 山本雅男)
ミルクティーが待っている?  (アッサム セカンドフラッシュ ディコム農園 TGFOP1 リーフル・ダージリン・ハウス)
君よ知るや食の国?  (『フード・コンシャス』 石月昭二)
まほうのこな?  (『カレーライスの謎』 水野仁輔)
うたいませり~  (きよしこの夜 鮫島有美子クリスマスを歌う 鮫島有美子)
世界共有財産?  (『笑って納得!ベンさんの世界が読めるジョーク集』 古歩道・ベンジャミン)
祖国とは国語だ。それ以外の何ものでもない…  (『一寸先はヤミがいい』 山本夏彦)
サンドウィッチを食いなされ(笑)  (ハム&タマゴ 原島商店)
ユーモアやパロディが栄える国や時代というのは、文化が成熟している証拠(笑)  (『イギリス紳士のユーモア』 小林章夫)
きれいはきたない、きたないはきれい…  (『醜の歴史』 ウンベルト・エーコ)
焼き焼き?  (『NHKきょうの料理 きょう・すぐ・レシピ17 ギョーザ・シューマイ・春巻き』)
ご飯一杯の幸せ~  (『一膳ごはんレシピ』)
ハーヴェストとマン?  (『歴史の教訓』 A.J.トインビー)
とりあえず行っとく?  (『ブゥオンジョールノ イタリア』 片岡孝子)
郷愁のパンとは?  (『東京のやさしいパン屋さん。』)
日本のいたるところに?  (『鉄道構造物探見』 小野田滋)
ご当地御菓子なんだろか?  (『全国 上等な和菓子 お取り寄せガイド』 オフィス・クリオ)
君は生き延びる事が出来るのか?  (『戦略の形成 上』 ウィリアムソン・マーレー、マクレガー・ノックス、アルヴィン・バーンスタイン監修)
あ、かるい?  (クロワッサン パークハイアット東京 ペストリーブティック)
酒を飲まず、自己統制し、思慮深い…  (『スウェーデンを知るための60章』 村井誠人・編著)
努力している限り人は迷うものだ…  (『養老孟司 太田光 人生の疑問に答えます』 養老孟司制作委員会編)
あたらしいかぜ、か~  (ヴィヴァルディ 協奏曲集 和声と創意への試み 作品8(全曲) トーゾ)
時の過ぎ行くままに(笑)  (『カレンダーから世界を見る』 中牧弘充)

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あけましておめでとうございます!

 本年も宜しくお願い申し上げます!

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