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2011年1月12日 (水)

数えることができるすべての数の先にある数は何か?

カオスとアクシデントを操る数学  エドワード・B・バーガー&マイケル・スターバード  早川書房

 サブタイトルが難解なテーマがサラリとわかるガイドブックとあるのですが(笑)もータイトルの数学というだけで敬遠してしまう人が多そー(笑)まぁ本書については騙されたと思って読んでみてみて~の世界かなぁ?取り合えず、数学に有りがちな数式が殆どでゴザールとゆー事はなくて、むしろ殆ど数式がありません…ある意味、数学のサワリの部分だけを集めた集大成のよーな…粗筋だけとか、取っ掛かりだけとか、そーゆーノリが一番近いんだと思う…思うには思うんだけど、読み物として物凄くよく出来ているので、平易な文章、例題が身近、そして多分アメリカンジョーク満載(笑)むしろ、こー数学嫌いというか、アレルギー持ちの方にお薦めしたいかなぁ?トーシロ的にここまで抑えておけば取り合えずオッケーみたいな?少なくとも本当に必要なんですか?とゆー科白を大人になって真顔で吐かなくて済むよーにはなると(笑)

 個人的には中学一年の数学の教科書に推すけどなぁ?何とゆーか、お受験の詰め込み教育の真反対なんだけど、少なくとも数学って何やってんだ?とゆー、後にこんなの役にたたねぇーとゆー判断を下す事になろーとも、ベースが真っ白で言う愚かさはクリア出来るんではないかなぁと…傍から見たらアホみたいな事を本気でやってる人もいると…この辺りのエピソードとしては゜無限について本気を出して考えたのゲオルグ・カントールのお話が涙を誘う…時は19世紀後半、カントールは無限の大きさがいくつもあると証明しました…当時の数学界は大論争に、ここまでは分かるけど、更に非難と個人攻撃ともー戦いでんねんに至って哀れカントールは精神病院に入院する羽目に…万人にはたかが数学でも、しかも無限なんてどこまで行っても無限だろ?の世界で理性を掛けなきゃいけないんですよ…生か死かそれが問題だ?てかてか(笑)

 アリス的に数学ってあんまり関係ない気がするけど、ついでにアリスも理系じゃないみたいなコメントどっかでしていたよーな気がするけど(笑)アリスの好きな暗号は数学の領域なんですよ(笑)数とは何ぞやですね…暗号は結局、数の大きさの戦いかも(笑)とその前に本書によると「スパイとかけて、宇宙と解く。その心は…どちらも私たちが知らない秘密を握っている」かな?シーザーの暗号から、公開鍵暗号まで、世の中は進んじゃっているんですよ(笑)この辺りはアリスは前のめりになって読みそーだけど(笑)それよりもコンピュータっての世界かな?

 後はブラジル蝶や蝶々はばたくではないけど、かのバタフライ効果について書かれてるいるとこかなぁ?今の僅かな変化が、明日の(未来の)大きな変化を引き起こすとゆー何つーか本当かいなか、カオスかな?みたいな(笑)スタビ的なものを考えるなのかなぁと思いつつ、数学的なカオスについて定義だけでも知っておくのも損はないよな?(得はあるのかはもっと不明だけど/笑)ちなみに「かなりシンプルな物理現象でも、その現象の未来の挙動を予測する私たちの能力は厳しく制限されることを、カオスは示している」だそーです(笑)

 後は統計学のところで触れている「悪いニュース症候群」のとこかなぁ?「私たちは良いニュースよりも悪いニュースのほうが好きなのだ。悪いニュースは売れる」とゆー事実は言われてみればその通りでも良心的には認めたくないものだなの世界かもなぁ(笑)「新聞、テレビ、ラジオなどの報道機関はどれも大きく偏っている-そしてその偏り方は私たちがすぐに思い浮かべるのとは違っている」と…「一番ひどいのは、すべての報道機関が抱えている、ある偏りだ。報道機関にはありふれていないことを多く扱うという偏った傾向があるのだ。ニュースを見ていて実際に目にするのは、その一日で一番奇妙で珍しい出来事についての報告だ」…日常についての違い…イエスなのか?ノーなのか?一致するのか?しないのか?奇妙と少しでも思ったら、数学的扉が開いているかも(笑)

 目次参照  目次

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