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2011年1月28日 (金)

ロバストネスって何だ(笑)

したたかな生命  北野宏明・竹内薫  ダイヤモンド社

 何の本かというとシステムの本かなぁ?多分、最初は理系の枠組みだったのだろーけど、それは世の中広く応用のきく考え方だったんだよ、みたいな?えーと、本書コピーでは、進化・生存のカギを握るロバストネスとはなにかなんですが、何となく舌を噛みそなロバストネスという聞きなれない単語が、本書のメインというか、それって何だで話が進むというか、結構身近なんだよ、奥さん(誰?)のノリかなぁ(笑)

 新しい概念を説明しているので、物凄く平易に書かれているのだと思います。親切設計とか(笑)なので、本書は大学の教科書か副読本向きかもなぁとも思いまする。まぁ、本書について何だかなぁと思うのは、逆に文体が物凄く教科書的なとこかなぁ?中立というか、フェアというか、間違いないように伝えよーとするばかりに、文章そのものがこーよそよそしい感じといおーか?読み進むにつれて物凄くマクロな話だし、研究者の意気込みも生涯かけてのノリなんだろなぁとトーシロでも分かるだけに凄いもそーだけど、もっと、こんなにこんなに面白いねんでぇーっと雄たけび系があっても良かったのではないかなぁ?と…そーゆー意味では日本人的おくゆかしさかもなぁ?

 さて、では本題のロバストネスって何だ?とゆーと、「システムが、いろいろな擾乱に対してその機能を維持する能力」だそーな…一種のスタビみたいなもんかなぁと思いつつ、これは内乱にも外乱にも当てはまる概念だそーで、何も生物学だけでなく工学や広く一般社会でも使われてる考えなんだよと(笑)

 アリス的にロバストネス…狭義的にみればないよーな気がするけど、広義的には関係あるって、これだけ大きな概念だと関係ない人がいないとゆー話にもなってしまうんだけど(笑)まぁ古くて新しいという感覚かなぁ?話そのものは日常に当たり前にある事なんですね、それを言葉に出来るかどーかの違いみたいな?リンゴが落ちるのは日常の何の変哲もない光景だけど、そこから重力を導き出せるかどーかは話が違うと(笑)言われてみればその通りの話って、切り口の違いかなぁ?こーゆー視点に気付かせてくれる人ってアリスは好きそーだと思うんですよねぇ?何といっても彼自身が好奇心の着ぐるみみたいな人間だから(笑)

 後は著者の一人が研究者という事で、准教授と重なるとこかなぁ?分野は全然違うけど?准教授の研究成果も一般向けとなると、こーゆー共著的なものの方がいいのかなぁとふと思ってみたり…まぁ本書はほんの玄関口というノリなので、入ってみたら果てしない奥行きな気がするけど、取っ掛かりってどの分野にも必要だと思うんだよねぇ…まぁ日本的には専門家相手の論文以外を書くと経歴に傷がつくから出世しないらしいけど、今でもそーなのかなぁ?静かな本ですが、とても野心的な本かもしれないとか(笑)

 で、結局どーゆー本よ?というと一口では説明できる話ではないよーな?取り合えず騙されたと思って騙されてくらはい(笑)読んで何言ってるのか分かんねぇーとか、当たり前すぎるとか、出てくるかもしれないけどこれ以上に深い話はないのかもしれませんの世界かもって、どーよと無責任に振ってみたりして(笑)

 目次参照  目次

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