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2011年2月 2日 (水)

メソポタミアからいらしたのですね?

ビールの国の贈りもの  野田浩資  里文出版

 えーと、サブタイトルがドイツ、ビールと料理の楽しみで、ドイツに修業に出た事のあるドイツ料理のシェフが書き下ろした、ドイツの本かなぁ?メインはビールでして、それに伴って料理も少しとゆー感じか?ところどころにその地方その地方の代表的なレストランのメニューなんかも載っていて、巻末には簡単なレシピも掲載されているのだが、正直な感想は大変意欲作なのにもったいないかなぁ…とにかく、モノがモノだけに写真が圧倒的に少ないのが一つ、それでもって更にその少ない写真もモノクロが多いとゆーのも寂しい限り、更に更に本書のデザインというかレイアウトがこれまたあっさりし過ぎ、今時教科書だってもう少し気がきいている気がする…で、肝心の写真がこれまた古い…発色もかなり低いんだけど、構図がもー60年代かとゆーノリ…本文は初心者向けに平易に書かれているのに、非常に無骨な造りとゆーか、まさにフランス料理の対極にあるドイツ料理のよーと言ったら怒られるのだろーか?せめて、各醸造所とか、ビールとか写して、プロのカメラマンを配備するべきだったと思う…ついでにフードコーディネーターもいたら完璧だったかも…

 振り出しに戻って、本書はドイツの地方地方のビールが結構細かく出ているので、その手のビール情報について知りたい方には朗報だと思う。ただ、前述のよーに写真が少ないので著者の説明文のみだが、瓶の形とか、ラベルとか、ジョッキの特性とかは不明に近いよな?街のバルというか、ビアホールの風景も今一分かり辛いかも?でも、まぁドイツにはこんなにビールがあったのねぇと感心する位種類はあるみたい、ただし、ビールってドイツ的には南の飲み物なので北に向かうにつれて少なくなる傾向のよー…(北の方はコーンというライ麦で作られた蒸留酒を飲んでいるそな…)

 アリス的にビール…二人が一番飲んでいる飲み物の筆頭は、アルコールならビールのよーな気がするんだけど、どだろ?そしてやはりビールはドイツでドイツビールなんだろか?うーん…そー言えば、201号室の時に居酒屋でソーセージも食べていなかっただろーか?ソーセージがビールのあてに最適だぁーと現地の方も言ってらっさるみたいですが、白ソーセージは午前10までの食べ物なんだとか?ホントなんだろか?他にはソーセージというとフランクフルトなイメージが勝手にしてしまうトーシロなんですけど、「フランクフルトの料理はウィーン、ハンブルグの料理と並んでフランス料理の上品さをしのいでいる」(@カールユリウス・ウェーバー)なんだとか…ちなみにフランクフルトの焼きソーセージはゲーテと同じくらい有名であるとジャーナリストが書いたとか…ソーセージ一つでこれまたドイツ全土で燃え上がりそーな(笑)

 本書的にへぇーとおろろいたのは、ドレスデンに世界で一番美しいミルク屋さんがあるとゆーお話。1880年創業の老舗だそーで、圧巻なのが店内に埋め尽くされた総タイル張りらしい…そのタイルも一つ一つが絵入りとか…取り合えず旅行者としては、チーズの一つでも買いがてら店内見学するのも一興かも?雑学データベースのアリスならインプット済みか(笑)

 目次参照  目次-アルコール

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