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2011年3月11日 (金)

日本には温泉がある(笑)

温泉主義  横尾忠則  新潮社

 タイトルがタイトルなので温泉本かと思うんですが、温泉、この場合の温泉は普通の温泉本の温泉とは違うよな?何がとゆーと、著者が全国各地の温泉場を訪ねる(そして絵を描く)がメインな話なんですけど、本書には温泉ガイドに必ずある効能書き一切なし、正しい道順とか住所の併記もなし、旅館ホテル、名所などの表記もないに等しいよーな…ただ全くないとは言いません、こちら著者自身の旅行記というか、エッセイなのでところどころで思い出したよーに、新幹線で乗り換えたとか、肩こりに効くとか、どこに泊まったとか、どこそこを見たとかあるんですけど、細かい描写とか歴史とかは出てこないです(笑)むしろ、著者の温泉行脚はぜんざいとソフトクリームと郵便局とY字路が出張っているよーな(笑)

 取り合えず、企画編集担当の編集者M氏と奥さんとの一泊二日の温泉巡り、時々他の方も参加するけど(瀬戸内寂聴さんとか/笑)、基本温泉インスピレーションの旅かなぁ?ある意味日本の男性の旅の典型のよーな気がしないでもないし…旅に出て妻と話すより他人とずっと話していると…結局夫婦って会話がなくなっていくものなのかなぁ?何とゆーか趣味に走っているのではいない限り旅先の観光名所で楽しそうにしているおじさんって見た事ないよーな?これまた気のせい?

 さて、そんな事はともかく著者は約24ヶ所の温泉地を巡る訳ですが、これまた写真が少ない上に小さい、ついでにいかにもパンフ的な写真はないよな?で代わりと言っては何だけど、その温泉にインスパイアされた著者の作品(絵画)が掲載されています。とゆー訳で著者のファンの方には必見の温泉、絵、本かなぁ(笑)

 アリス的に旅も温泉もありますありますの世界ですけど、アリスならどーだろ?うーん…作品の為に片桐さんと温泉地を巡る…アリスなら飛んで行きそーな気がするぅ(笑)こーしてみるとアリス達ってよく喋っているんだぁとゆー事に気がつくとゆーか(笑)基本無口のはずの准教授もアリスといる時は話しているよな?ついでにアリスの雑学データベース炸裂というか(笑)

 さて、そんなアリス的近場の温泉として本書からだと、まず有馬温泉でしょーか?日本三大名湯だし(笑)ちなみにお宿は欽山、高級料亭旅館だそーなのでアリスが行ったら舞台に使おーと間取りに走りそーだが(笑)ちなみにお湯は無色透明もあるけど、金泉といわれる赤湯もあるらしい…他にも関西の奥座敷と言われるはずの城崎温泉とか、ちなみにこちら京都から特急で二時間半もかかるそーな?うーん、それなら京都-東京間より遠いよな(笑)新幹線って偉大だ(笑)志賀直哉が投宿したのは三木屋旅館だけど著者は西村屋本館へ。創業150年だとか、こーゆー老舗も曰く因縁がありそーでアリス好きそーだよなぁと(笑)で、次は南紀勝浦温泉で、ホテル中の島へ、こちらは船で渡る島ホテル…クローズドサークルものか(笑)露天風呂は海の前だそーで迫力ありそーです(笑)でで続いて南紀白浜温泉、こちらはホテル川久へ。客室が皆違うデザインだそーで、これもアリスが好きそーだよなぁ(笑)アリス的といえば、ダリのリトグラフが飾っているんだとか(笑)うん、正しくここはアリス行くべき(笑)ちなみに景色は南仏の避暑地のよーらしい…

 比較的こちらの本に出てくる温泉は有名所が多いんだけど、その中でも湯村温泉(兵庫)は知名度からいくとどーだろ?ちなみに地元兵庫出身の著者も知らなかったそーだけど?更にちなみにこちらの温泉は夢千代日記の舞台になった温泉だとな…とゆー訳でサユリストには聖地かもしらん…そして佳泉郷井づつやで宿泊。大小幾つも浴室があるそーで絶対アリスなら全部入るなと(笑)後は天橋立温泉なんですが、天橋立にも温泉ってあったんですねぇ…こちらのお宿は松露亭。ちなみに天橋立温泉って神々の遊湯と言われているそーな?ちょっとしょっぱいそーだけど?

 本書ってしみじみとクリエーターのエッセイ本なんですよね、で思うのはアリスならどーだろ?とゆー(笑)片桐さん、企画してくれないかなぁ?

 目次参照  目次-温泉

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