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2011年3月10日 (木)

ごーいーすと?

世界最強の商社  浜渦哲雄  日本経済評論社

 枕詞が、イギリス東インド会社のコーポレートカバナンスでして、本書はイギリスの東インド会社の興亡史みたいなもんでしょかねぇ?一応、パンピー向けらしいのですが、300年近い歴史を一冊でまとめるとなるとまさに粗筋…資料としては大変貴重な本になると思いますが、トーシロとしては教科書か新聞を読んでいるよーな感覚になれるとゆー…取り合えず、本書を読む前にイギリス史とインド史位は最低でも熟知していないと、本書を読み下すのは厳しいかもしんないの世界ですか?

 時は大航海時代とはいえ、何とゆーか、ポルトガル、スペイン、オランダ、そして後半にフランスと回り中が海の覇権を賭けてまさにえらいこっちゃとゆーか、何でもありとゆーか、本国の皮算用と現地の皮算用は違うよとゆーか、まぁ、人の欲望ってすざまじいのこの一言に帰着しちゃうのか(笑)

 ちなみに本書によると日本ではオランダの東インド会社の研究はそれなりにあるらしーんだけど、イギリスの東インド会社のは殆どないそーな…そーゆー意味で詰め込むだけ詰め込んだ感がないとも言えないんだけど、データ的にはありなんだろなぁ(笑)まぁ本当に興味のある人向きですけど…

 アリス的にイギリス東インド会社…どこに接点があるのかというと毎度おなじみのウルフ先生の母国…とゆー事でお茶を濁したら駄目だろーか(笑)それにしてもウルフ先生の国は、さすが紳士の国とフーリガンの国の二つ名を持つお国…大航海時代半端ねぇーの世界炸裂(笑)そーいや海賊の国でもあったのだなぁと…ちょっと遠い目をしてもいいですか(笑)

 ちなみにイギリス東インド会社が第一次航海(1601)の時の船団は僅かに5隻だったのが、120年も経つと世界最大の多国籍企業になって、200年後にはインドを所有する史上最大の商社になっていたとゆーはーへーほーな成長物語なんであるが、世界史的にセポイの反乱(1857)で解散への道を下る事になるとゆー…激動の運命がっががが…まぁ非常にドラマチックなんですけど、本書はホントに資料的なので淡々と進んでいきます。

 先行国のポルトガルとか、オランダに比べると最初はイギリス、本当にちんまりなんですけど、何度でもアタックしていくんですよね…まぁインドからしたらいい迷惑だったろーけど…それにしてもやはりスペインの無敵艦隊を下したのは、ある意味天下分け目の関が原並以上だったのだなぁと…世界史は世界史でホント怖ろしい子なんでしょかねぇ?

 目次参照  目次-社科

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