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2011年4月22日 (金)

東京人は現代に生きる、京都人は過去に生きる、大阪人は今日の夕方まで生きる?

県民性と日本地図  竹光誠  文芸春秋

 タイトルは地図とゆー事で地理系かなぁと思いつつ、開けてみれば歴史とゆーノリかなぁ?こー日本全国の県民性はとゆーテーマがメインのよーで、実はその地その地のローカルな日本史の話に近いよな?昔昔のその昔には街道なんて道はなく、盆地は皆それぞれに一つの社会でござったと…で、そーゆー小さな集落が一つのローカルルールを形成していって、それがその地に住む人々の個性となり、今に至っているでござると(笑)なので、モノ(土地?)によっては縄文の昔からとゆー話になるし、ところによっては明治のソレにならってねの世界だし、北海道なんてモロに後知恵だし(笑)まぁいろいろあるさぁー…

 で、この手の本を見ていつも思うのは何とゆーか、九州の人は何も言わないのかなぁとゆー素朴な疑問…内容の詳細がとゆーのではなくて単純に紙幅の話…この手の日本全国とゆーと必ず北海道から始まって沖縄で終わるなんだけど、北海道はともかく東北辺りの説明はリキ入っているのに最後の九州辺りは駆け足な本多しの気がするのは気のせい?たまには沖縄から説明している本をみたいなぁと思うのはあまりに天邪鬼すぎるのだろーか(笑)

 まぁともかくこの手の本は己の地元だけでもヘヘェーな世界なので取り合えず読んでみたら?だし…統計のデータが出ていてこれまたヘヘェーな話満載だし、例えば北海道の離婚率は高く、水商売に抵抗感のない女性が多いそな…ススキノよ永遠なれか?とか、男は女より優れているか?に、はいと答えた人が全国一位が石川県だそーで…二位が福井とゆーところ北陸って…

 アリス的にとゆーと大阪と京都という事になるんだろーけど…

 気質的なものとしては京都が中世的な、大阪は江戸的なものが残っているとなるそーで…まぁ「上品でひかえ目で、すましこんでいるこのようなもてなしが京都の特徴である。このような食文化は、旨いものを腹いっぱい食べる大阪の食い倒れとは、明らかに異質のものである」になる程なぁと思いつつ…でもって京都人の「かれらの口と腹は違う」と…京都的でない者はすべて田舎者であるという排他性もこれまた…で幕府による豪商潰しが倹約家を育てたとな…うーん、京都って…

 一方、大阪はとゆーと、「日本の中に大阪という独立国がある」になるのか?大阪人は「エネルギッシュで自己主張がつよい。陽気でよくしゃべり、きわめて個性的である」とか、「あれこれ工夫して細かくかせぎ、値切ってお金を浮かしても、明日のためにはたくわえず今日の楽しみに使う」とか、「金がなくなれば、またかせげば良いと楽天的に考える」とか(笑)

 特に大阪的だなぁとゆーのが「大阪人は、能力主義で気どらないため権威を背景に人びとを押さえつける生きかたを嫌う」とあり、「大阪ほどの大都市から、そこを基盤として政界に出た首相が出ていないとこは、典型的な大阪人が官僚や政治家にむかないことと関わるのであろう」とかとか…あるあるの世界か?アリスって(笑)ついでに言うとだから最初のフィールドワークにオッケー出したのビッキーなんだとっ…まさに名より実をとるタイプだよなぁ…

 後、アリス的なとことゆーと聖徳太子のとこかな?シルクロードの終着点としての自負があります、だから「外国の使者に日本の文化の高さを示そうとして、最新の技術を用いてつくった四天王寺という大寺院を難波においた」そな…アリスの地元は今も昔も怒涛だなぁ(笑)

 目次参照  目次 国内

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