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2011年4月 3日 (日)

我思う、故にエンジンあり?

エンジンのロマン  鈴木孝  三樹書房

 うーん、何の本かとゆーと、エンジンの本です、で終わりそうーなんですが、著者はエンジンの設計士というか、開発マンというかなので、まさにエンジン道の本かなぁ?ある種、おたくによるおたくのためのおたくな本とゆー気がしないでもないんですが、何つーか、もー突き抜けて清清しい雰囲気です(笑)日本と言わず、世界のエンジン史を言っている感じかなぁ?一つ一つの章は短めなんですけど、中身は濃いとゆーか、その道のプロじゃないと分からないとゆーか、ええ、これまた全然意味不明なんですけどそれでも最後までスラスラ読めた本なんですよ…平易な文もあるんですけど、こー情熱が、淡々としているのに引き込まれるとゆーか(笑)ハードカバーで500頁超あるんですけど、何か気がついたら読破していたみたいな(笑)

 エンジンと一口に言いますが、事の起こりは勿論産業革命なんでしょーけど、エンジンの発想の始まりは何とあのベルサイユ宮殿、の庭(笑)何がと言えば、水遣りがでしょーか?人力でやる分には物凄い労力な訳です、たかが水汲み、されど水汲みです…で、これの動力どーにかならんかのー?とゆー望みがエンジンに繋がったと…でこの方がベルサイユの水役人、オランダの物理学者のクリスチャン・ホイヘンスなんだとか…17世紀後半のお話でございます(笑)そして、それから蒸気機関に進んでかのジェームス・ワットに繋がるそな…更にこの蒸気機関を自動車に初めて利用しよーとしたのがクニョーで、飛行機の方はクレマン・アデーだそな…

 アリス的にエンジン…何に?ゆーと、本書的には准教授のベンツかなぁ?結構ベンツの話も出てくるよーな気がするんですけど(笑)取り合えず、最初に出てくるのはウィルヘルム・マイバッハかな?この方がメルセデス・エンジンを完成させた人らしい…エンジンについての詳細は本書を見よの世界ですが、とにかく本書、文もあれば写真(モノクロだけど/笑)もあるのは普通としても何が多いって図が多いんですよ…多分、その道のプロの方が見れば一目瞭然なんでしょーけど…

 車関係だけでなく、エンジンの話ですから空もあれば海もあると、何とゆーか動く乗り物史みたいなノリです(笑)20世紀のとこだけでもこー時代が大きく動いていったのが分かるよな?男の子なら一度ははまった道じゃないかなぁ?ブガッティとか、パッカードとか、うーん名車目白押しだし…

 本書は最後の方に次期エンジンの話が出ています。次世代エンジンはどーなるのだろぉ?な話(笑)今までが西洋合理主義とゆーか、デカルト的な思考で進んできたけど、これからは?みたいな話ですかね?最初にベルサイユの水撒きから始まった話がありましたが、翻って日本庭園(後楽園)では近くの川からそのまま引いているので動力不要なのだとか?昔から日本って省エネの国だったのか(笑)まぁエネルギー問題もまた、これからの課題なんでしょねぇ…

 目次参照  目次

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