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2011年5月

2011年5月31日 (火)

ばりえーしょん?

手づくり健康ジュース  村井りんご  日本文芸社

 コピーがからだに効くと、毎日の生活をおいしく、楽しく、ヘルシーにでして、一冊まるごとジュースのレシピ本といったところでしょーか?まぁ写真が多彩にあるとしても本一冊分のジュースがあると…うーん、結構種類あるもんだなぁと素直に感心してしまう…で、スムージーの作り方もあるんですけど、スムージーってメインの素材を凍らせておくんですね、あのドロドロは半冷凍だったのか?

 巻末の方にはスープとか果実酒の作り方も掲載されていて、果物関係の液体系がフォローされているみたい…まぁ梅酒なんかはともかく、椎茸酒とか黒豆酒なんてのもあったんですねぇ…後は民間療法の飲み物的なもので大根アメはこれまたともかくあずき汁って…解毒作用やむくみにいいらしいが…知らなかった…ホットドリンクの方もスパイスティーとかホットワインとかはこれまたともかくさつま芋カプチーノは凄い…麦芽飲料とさつま芋のココア味版みたいですけど…肌荒れと便秘にいいそーな…世の中いろいろあるんだなぁ(笑)

 さて本題の生ジュースの方ですけど、個人的に一番凄いなぁと思ったのは、豆乳ジャパンとゆー飲み物…こちらの本の場合豆乳も自分で大豆から作るんですけど、こちらにそれにゆであずきと抹茶を組み合わせたオーレ風?…ひたすら健康に良さそうなのが、飲むサラダシリーズでしょーかNo.1-3までありますが、1と2にはニンニクまで入っているからなぁ…ジュースにニンニク…そーゆーもんか?

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2011年5月30日 (月)

島国の中の島国…

東京の島  斉藤潤  光文社

 何の本かというと、タイトル通りに東京(都)の島巡りの本かなぁ?ただ、普通のガイド本とは違うのは著者のエッセイ風の文が結構地元に根ざしている感じだからだろーか?ガイド系だとどーしても目線は、旅行者になりがちで非常にスノッブな感が多いんだが、本書は島に住んでいる人との日常から見た観光みたいなノリ(笑)それも東京(都)の島々(硫黄島、伊豆諸島(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島)、小笠原諸島(父島、母島、南島)、沖ノ鳥島)というところがミソかなぁ?まぁ日本は島国ですので回りに日本の(←ポイント/笑)島が結構多いんですけど、その中でも東京の島というのは、また違うらしい…

 本書の前書きにトカラ列島の島にての会話が出てきて「「東京の島は本当に恵まれていて、羨ましか、十島も東京都に入れてくれんやろうか」」と現地に方が言ったとか…いわく「都からの補助がたっぷりとある伊豆諸島が素直に羨ましく、それを旅人に伝えたかっただけだろう」とあって、島と行政はスプーンのよーにくっついている訳ですね、分かります(笑)とゆー見方もあれば、「具体的な内容は様々に目を通して欲しいが、伊豆・小笠原諸島は都や国の後ろ盾が大きく恵まれているし、なにより島自体が豊か、なんだかんだいっても食べていける」んだそー…地場産業だけで何とかなるので「面倒な観光客に媚びなくともやっていけるということ。どう認識しているかは、島人によって大きく異なるが、どこの島もそれなりに豊かで、観光はついでの感が強い」…観光観光をぶち上げているのは、お役人サマとゆー事か(笑)ええ、事件は現場で起こっているんだぁーぁぁぁ(笑)

 まぁ、とにかく日本の島の一つのあり方として興味のある方は読んでみたら?の世界かなぁ?ただ、新書本なので写真が少ない(しかも白黒)なとこが非常に残念…文章から見るに島はとてもカラフルなところみたいだし(笑)これはこれで写真集とか出さないのかなぁとちょっと思ってみたりたり…

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2011年5月28日 (土)

二流の芸術家が臨床家になるのだ?

思想家 河合隼雄  中沢新一・河合俊雄 編  岩波書店

 さて、何の本かというとタイトル通りの本のよな?いわゆる一つの追悼本になるのかなぁ?その前にカテゴリー分けでちょっと悩みまして、えーと氏の仕事の一つに臨床心理士が入ると思うのですが、そーすると生物か理系?でも、氏の職歴の一つに国際日本文化センター長なんてものもあってそーすると文系?で、これはもー無理に仕分けせずに未分類にしました…とゆー訳で非常にクロスオーバーな本のよなな(笑)

 さてさて、で内容はどーなのだとゆーと、氏自身の論文「アッシジの聖フランチェスコと日本の明恵上人」もあれば、氏を知る人々の論考というか、寄稿文あり、対談あり、更に用語解説までついてます(笑)タイトルが今ひとつ硬いのでとっつきにくい印象を与えますけど、読んでみるとへぇーな本(笑)結構自由度高い話のよーな気がします(笑)

 でもって、本書に出てくる単語というより一文が何かグサっと引っかかる言葉のオンパレード(笑)表題も氏の言葉ですが、例えば「剣術くらい日本人にとって思想なものはない」とか、「変わるのは大変だけど、一緒にやりましょうと言う人がいたら変われます、というのが僕の考えです」とか、「グリム童話を比較すると、日本の昔話ではあきらかに、結婚というハッピー・エンドによって物語の幕が閉じられることはすくない」とか、「日本では、現実/非現実、意識/無意識がときに交錯するから、おとぎの国はたやすくこの世と結合して、昔話はいつしか伝説の領域へ踏み迷うことになるのだ」とか「言わないところが大事なんです。言わないからそこ、こちらは考える。そういう態度が旧帝大にはありました。今は開かれた大学とか言って、シラバスなんか作らされる」とか、「人とのつきあいは、言葉や、あるいはどのくらい顔を見たかということでは必ずしもない。それは現代社会が一番錯覚していることの一つです」とかとか(笑)

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2011年5月27日 (金)

さっくりやさしい?

Fcmacahakoopenマカロン  フレデリック・カッセル

 世情に疎いので、フレデリック・カッセルとは何ぞや?なんですが、どーもフランスの方らしい…で解説を読むと、「パリ郊外の古都、フォンテーヌブローに店をアトリエを構えるパティシエ&ショコラティエです」とな…フォンテーヌブロー…森(林?)があるとこではなかろーか?ちなみにこちらは「世界最高レベルの菓子職人が集まる「ルレ・デセール」の会長としても活躍」なさっていらっさるとか…何か説明だけでおフランスとゆー気がしてくるぅ(笑)

Fcmacahako← 箱のまま

 見るからにおされなんですが、マカロン…滅多に食べないから違いが分からない…ここ10年位ずっとマカロン流行のよーな気がするが…自分的マカロンのベンチマークがないので、これまた…いえ、おいしゅうございましたよ…さすがパリのお菓子、はずれはありませーん(笑)一重にこれは食べ手が味覚音痴なだけ…にマカロンに申し訳なかーっ!

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2011年5月26日 (木)

とりあえず世界一周?

今すぐ乗りたい!世界名列車の旅  櫻井寛  新潮社

 一応、全世界の鉄道巡りのエッセイかなぁ?新聞のコラム掲載を纏めたたものらしいので一つ一つが大変コンパクトです。写真も多いし、非常に読みやすいというか分かり易い構成で何よりなんですけど、一つケチをつけるとしたら、新聞紙上だったせーか写真が白黒なのだ…これは本当に非常にもったいない…豪華列車なんかにも乗車してるんですけど、それがモノクロ…さぞかしキンキラなんだろーなぁと想像するしかありません(笑)イタリアの赤とか彩色が違うんですよねぇ…

 まずは初っ端の青蔵鉄路(中国)からしてラサ駅で撮影ポイントを求めてホームで全力疾走→ぶっ倒れる→急性高山病になり治療費に2万円近くとられるとゆーハプニングが…ちなみにラサではじもっちーは勿論、犬さえ走らないんだとか(笑)と、著者自らの体当たり取材でございます(笑)

 ところで世界で一番小さい鉄道ってロムニー鉄道(英国)だそーで、線路幅は15インチ(381ミリ)だとか…それでも座席は大人が二人並んで座れるそーな…こーゆーのがちゃんと残っているとこがイギリスだよなぁ~後はフランスのTGVは携帯電話が使用可と不可がきっぱり分かれているとか…ユーロスターって元はフィアット社(伊)の商標なんだとか?こーなるとイタリアのが本家とか元祖とかになるんでしょーかねぇ(笑)インディアン・パシフィック号(豪)の食堂車ではカンガルーのステーキが食べれるとか…サンセット・リミテッド号(米)では駅での停車時間が2時間35分とか…豆知識満載ですが、一番インパクトあるのはシベリア鉄道のエピソードかも?ちなみにロシアの鉄道は撮影禁止なんだとか…著者は写真撮影で警察に拘束、フィルム没収…ちなみに撮っていたのはホームから見た駅舎…ちなみにちなみに10年前に著者が乗車した時は拘束はなかったそーで…さすがグラスノチの国だものなんでしょかねぇ?

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2011年5月25日 (水)

グローバルスタンダードなんて、ない、ない、おかしな話ですよ…

東京外国人  ジェフリー・ジョンソン 小林紀晴 清野栄一  メディアワークス

 今となっては古い本なんですが、今も昔も東京在住外国人の方のスタンスってそーは変わっていないよな?ただ、最近のクールジャパンというか、マンガ・アニメ・おたくが爆発的な状況以前というか、その取っ掛かり時期なのか、日本どこ?辺りの感覚が残っている感じかなぁ?知る人ぞ知るみたいな?こんな辺境にくる外国人って物凄く物好きみたいな?しかもバブル崩壊後なので、これまた日本が沈んでいた時期(そりゃ今もか/笑)ただ、登場している外国人の方もそれなりに普通の方々…そして普通に暮らしていると(笑)でもって著者側が何とゆーか感覚が若いというか、独身か子供なしみたいな感覚かなぁ?過去に同じよーに海外漂流経験有りみたいな?これが十代ならこんな生き方あったのかぁーとゆーノリになりそーだし、還暦もとうに過ぎての方ならこーゆー人々が日本にいるみたいな達観したノリになりそーだけど、取り合えず著者等身大みたいなノリになっていて、その世代というか、共感する過去をお持ちの方にはうるうるする本かもしれない?かな(笑)

 そーゆーある意味身近な方々が25人位掲載されています。それこそ世界中男女関係なくなんですが、なる程いろいろ意見というか生き方あるなぁと(笑)まず、オセアニア人って正直というか、思った事を口にせずにいられないタイプの方が多いのかもなぁと(笑)「正月といえば、日本のクリスマスは最低!ケンタッキーでフライドチキン買ったりしちゃうんだよね。バレンタインとか、クリスマスとか、もうやめたほうがいいよ。その勘違いって、ソープランドをトルコって呼んでたのと同じことだと思うんだけど。それでいて、日本はインターナショナルで、日本人がガイジンわかってるだとか冗談じゃないわよ」(豪/女性談)とか、「日本人に生まれなくてよかったと思うのは、ひとりで生きていく力のない人がすごく多いから。ほかの国では、とくにアメリカ人はその傾向が強いけど、自分というものがないと生きていけない。自分は何になりたいのか、死ぬまでにこれをしない満足できない…そうしたことが日本では全然必要とされない。とくに女性は」(NZ/女性談)とか…こちらから見るとそれは強迫神経症のよーな気がするが?世界(?)は違うのか(笑)

 後は在住外国人の住宅事情なんかもあって色々あるもんだなぁと…やはり外国人というと借りにくい状況にはあるみたいで、まぁ保証人とかあるしなぁ…でもってガイジンハウスというものがあるのを初めて知ったとゆーか?共同アパート(シェア?下宿?ユース?)みたいのがあって大田区にあるそれは日本人もいれば日本人の管理人もいるらしいけど、ただしイスラエル人とイラン人はダメだとか…またアフリカ村(埼玉県蕨市)みたいな不法占拠の例なんかもあったりして…異文化間コミュニケーションはむつかしってか…

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2011年5月24日 (火)

王室のある国だもの?

ロンドン『英国王室御用達』案内  南崎智子  東京地理出版

 コピーが英国王室が認めた227アイテムなんですが、何かロイヤル・ワラントがついていると庶民的には恐れ多い気がしないでもないんですけど、何とゆーか、そりゃー一生に一度拝めるかどーかとゆー高価なものもあれば、スーパーとかコンビニで売っているものまであると…その上、英国御用達スーパーなるものまである訳で…そーだよなぁいくら王室だって毎日トリュフにフォアグラとゆー訳ではあるまいて、たまにはお茶漬けとは言わないけど、ケロッグコーンフレークもあるわな…ちなみにケロッグの商品にも王室マークついていたりして…イギリスに行く事あったら手にとってみてみよう…

 そんなこんなで、実は現地のイギリス人に訊くと、ロイヤル・ワラントって何?とゆー答えが返ってくるとか…あまりに馴染みすぎて気付いていないのか?現地人…さて、英国王室御用達とゆーのは、1155年のヘンリー二世からだそーだけど、現在だとエリザベス女王と、エジンバラ公と、皇太子の三つだそーで、このうち一つでも承認されたらオッケーとゆー事になるらしい…対象はお店全体もあれば、一つのアイテムだけとゆー事もあるし、それなりに臨機応変な対応なんだろか?

 まぁ王室御用達なんだけど、ここはやはり007の国だもの(笑)なので、結構、007所縁のお店やグッズが出てきます。No.89(香水・トワレ/フロリス)はジェームズ・ボンド愛用の設定だったとか、シャツ(ターンブル&アッサー)は映画の一作目で登場しているとか、プリーフケース(スウェイン・アデニー・ブリッグ)を使用していたとか…

 本書的に一番イギリスらしいなぁと思われるのは、ロイヤル・オペラ・ハウス・ショップではなかろーか?こちら、バレエ、オペラのCD・DVDの種類を英国一を誇るそーで、さすが大英帝国の文化度なんでしょねぇ…

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2011年5月22日 (日)

スポーツマン=競馬愛好家?

ヨーロッパ夢の競馬場  大久保登喜子  日地出版

 サブタイトルが、ぜーんぶ馬の話なので内容はおして知るべしかな(笑)とにかく、馬、馬、馬しか出てきません…また、タイトルに競馬とありますけど、むしろ競馬より馬としての競技と施設についての方がメインのよな?また競馬についても日本人だとサラブレッドしか思いおこさないけど、欧州ではその守備範囲がずぇんずぇん違うという…この辺り狩猟民族の文化の違いがずっしりと浸透している感じかなぁ?とにかく、馬に少しでも関心のある方にお薦めします。いやぁー馬の世界奥が深い…

 でもって、更に日本人だと競馬というとイギリスなイメージがこれまた強いんですけど、単純に競馬場の数からいったらフランスは265ヵ所、イギリスは59ヵ所、ドイツには50ヵ所と意外とイギリス本家本元にしては少ない気が?その他スイスにもオーストリアにもイタリアにも有名な競馬場があるそーで、欧州においての競馬は当たり前感がヒシヒシと(笑)で、本書はそのヨーロッパぐるりと全てをと言いたいところだけど、実は著者が後書きで書いているよーに主にフランスの馬事情が掲載されている感じかなぁ?まぁそのフランスにしても、競馬場の数だけでお分かりのよーに競馬人口が多い、故に馬人口も多いというか、馬文化がマジで半端ないんですけど…ちょっと予備知識なしで読んでいくとホント圧倒されます…こー馬あって当たり前やんけみたいなノリというか(笑)

 タイトル通り最初は競馬場が紹介されているんですけど、かのロンシャン競馬場ってパリにあったんですね…それもシャンゼリゼからすぐ…この感覚は銀座の裏に築地があるみたいな距離感で宜しいのでしょーか(笑)世界で最も美しい競馬場だそーで、いかにもフランスだよなぁ(笑)ブローニュの森の中にあるのか、隣にあるのかはうーん凄かっ…ちなみにパリには他にもオートゥイユとヴァンセンヌ競馬場があるそーな…花のパリは馬のパリでもあったのか…さすがエルメスの国…で、イギリスの方はと言えば知らない人はいないだろーアスコット競馬場でしょーか?ちなみにこちら英国王室所有でございます…ロイヤル・アスコットもあるし(笑)

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2011年5月21日 (土)

西経134-155度、南緯8-28度…

FAKARAVA タヒチ夢環礁  舘石昭  水中造形センター

 何の本かとゆーと写真集なんだと思います。何がってタヒチの海…うーん、この海は写真通りなら物凄い青と透明度なんではなかろーか?下から魚(サメ)を撮った構図の写真は、もー何とゆーか魚が空を飛んでいるみたいに錯角できます…非常にシュール(笑)しはらくしてからこれが海中の写真なんだと頭がついていく感じ(笑)それにしても世の中、こんなとこがあるんだなぁ…とにかく、海好き、南の島好きの方からしたら納得の写真集間違いなし…どこもかしこも絵葉書になりそーな風景なんですよ~

 ちなみにタヒチと言われても咄嗟にゴーギャン位しか浮かばないアホ頭なんですけど、タヒチって日本からすると南東方向に8800kmにあるんですねぇ…南太平洋の楽園は今なら日本から直行便も週に3便あるそーな…メジャーだったんだなぁ…更に一口にタヒチといってもソシエテ、ツアモツ、マルケサス、オーストラル、ガンビエの5つの諸島から成り立っているとか?うーん、マルケサス諸島位しか耳にした事がないよな…どこも小さい島々で構成されているみたいなんだが、本書的には出来れば一つ位島の空撮写真が欲しかった…この島の並びは凄いと思うんだ(笑)

 更にこれらの島々はところによってはユネスコの自然保護区になっているそな…その内、世界遺産になるのだろぉか?それとももーなっているのか?

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2011年5月19日 (木)

きてきがはじめてなったところ?

Shinbashigaikan 旧新橋停車場  新橋

 回りがちょっと高層ビルっぽいのが並んでいるんですが、その中でちょっとレトロな建物がありまして、これが昔の新橋駅(その頃は停車場と言ったのか?)何か本当に明治の石で出来た建物っぽい(再現したので勿論今的工法の建築物)があるんですよ…パナソニックの本社前にあるというか、JRの新橋駅(今の/笑)の東側にあるいうか?ゆりかもめも新橋駅の隣の隣というべきか?それとも銀座のはずれにあるというべきか?それが問題だってか(笑)

Shinbashikanban 建物の前にかよーな看板というか、表示がありまして、建物内の一部が鉄道歴史展示室になっております。建物殆どはライオン(飲食店)になっているんだけど、ほんの一部屋というか二部屋だけ鉄道用に残しましたとゆー…ここまでするなら、全体を鉄道的にすればよかったのにとゆーか、レトロな昔の売店(キヨスク?キオスク?)にするとか?毎週駅弁市するとか?全国の駅の特集を端からやってみるとか…今なら、九州新幹線開通で九州の新幹線の新駅はこんな感じと展示と旅行案内と特産品とかのアンテナ的なのとか、東北の被災した駅を特集して駅再建の義捐金を募ってもいいと思うんだけど、そんな雰囲気は全くなかったかな(笑)

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2011年5月18日 (水)

やさしいやさしさ?

メンデルスゾーン 無言歌集(全曲)  エヴァ・ポブウォッカ  ビクター

 ピアノ曲なんですけど、こー技巧にはまりまくったイケイケ的な曲ではなくて、どっちかとゆーとバイエルみたいなノリだなぁとぼんやり聴いていたら、解説にもアマチュアや子供のための練習曲として弾かれる事が多いとかあって、納得したりして(笑)とにかく、肩がこらない曲調ですし、何より一曲が短い…次から次へと進んでいくので、あぁーっと思っているうちに曲も終わっている感じかなぁ?BGMに向いているよーな気もする(笑)

 そんなこんなで何となく子供を連想させるせいか、マキちゃんに向いている気がこれまた勝手にしてしまったりして…芸術家の父を持っているんだから、娘がピアノに走ったっていいじゃないとか(笑)とかとか思っていると意外と固い商売につきそーだよなぁ(笑)さてさてメンデルスゾーンなのはいつもの長い影からなんですが、さすがにコンサートで無言歌全曲はないだろなぁと思うんだけど?どーか?ヴェネツィアの舟、三曲弾いて違いをかみ締めるとか(笑)冗談はともかく、無言歌とゆーと字面がこれまた硬い気が勝手にしていたけど英語読みだとWITHOUT WORDSなんだなぁと…西洋圏ではまず言葉ありきの世界のはずで、このタイトルだけでも結構アバンギャルトなのかなぁと思ってみたりたり?

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2011年5月17日 (火)

京都十代、東京三代、大阪一代(笑)

県民性でわかる相性のいい奴悪い奴  矢野新一  あ・うん

 枕詞が仕事と恋に勝ち抜く秘訣なんですが、各県ごとに、こんな人評価はともかく、仕事ではこんなで、恋愛ではこーなるよぉと分かれているとこが本書の特徴かなぁ?ついでに言うと仕事以外は男女別で掲載されているし、おまけ的なのか比較対象的なのか出身県別有名人も載っていると(笑)ただ、本書を見ていくと仕事のとこで公務員向きが多いよな(笑)日本全国公務員だったら、そりゃどこの共産圏ですか(笑)

 また、同じ県でも県に歴史有りで、幾つかの藩が合体したのが多く、これまた当時の力関係が今にも響いているとこが結構あるみたいで、同じ県内だから同郷のよしみでとゆー事にはならないみたい…ところによっては、禁句にもなるし…これは近隣県にも当てはまって、隣の県だから仲良しとゆー訳にもいかないとこもあり…特に歴史的背景では山口と福島の関係って…蛤御門の時からって舞台は京都なのに…都市伝説じゃなかったんですねぇ…

 北海道と沖縄って全然違うイメージがあったけど、見栄を張らないとゆー点では同じだったんですねぇ…名より実を取るタイプなのか?また、県別でランキングが幾つか出ているんだけど、バー・キャバレーの軒数ランクで一位が沖縄なのは米軍基地でそーかもなぁと思いつつも二位の鹿児島も芋焼酎絡みかもなぁと思いつつ、三位の岐阜って…保守的で堅実で勤勉で経済観念もしっかりしているけど、酒は別とゆー事か?酒なら高知だろと思ったらこれまた28位…高知の酒は居酒屋系が主流なのかなぁ?で、岐阜は預貯金ランクでも二位に入っている位なんでやはり経済観念はしっかりしてるらしい…ちなみに一位が福井で三位が富山だとか…石川挟んでご近所何かあったのか?で、もっと凄いのが自己破産ランク一位宮崎、二位大分、三位福岡、四位熊本、五位佐賀、七位が長崎と九州人半端ねぇー…そんでもって自殺率ランクが一位秋田、二位青森、三位岩手、七位山形、12位福島とこれまた東北半端ねぇー…ただし何故か宮城だけは28位と少し離れているんだけど?あくせくしないのんびり屋だからなのか?伊達様…最後に離婚率ランクなんだけど、一位大阪、二位沖縄、三位北海道はなんとなく分かるとしても、四位の福島は意外だなぁと…思い込んだら頑固一徹だから結婚もそーかと思ったら違ったのね…

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2011年5月16日 (月)

現象のサムライ、実体のオバサン(笑)

日本人の正体  養老孟司 テリー伊藤  宝島社

 何の本かというと対談本なんですが、お題は多分日本(と日本人)かと?世の中嘆く事が多いご時世ですが、そんなに嘆くばかりじゃないよ、確かに最近おかしいけどのノリかなぁ?まぁ根底にあるのはポジティブ…よくあるコップにジュースが半分あったとしたら、もう半分しかないととるか、まだ半分あるととるか…なら後者よりかなぁ(笑)ちなみにトップというのは明るい人で見える人が向いているそーな。そーゆー人だと下が働き易いんだとか。下から間違いを指摘できる環境って…そんな器の日本のトップってどこぉ(笑)

 まずは価値観の変移から生産とは何ぞやで田んぼ一つ作れないインテリとはとなり、結局は「汗水たらすヤツはバカだ。頭使って人よりいい情報をつかんで、おいしい人生を送ったヤツが勝ちだ」なのかと(笑)男女平等についても、平時に男って役に立つのから、就職問題でも「テレビ局の採用状況を見て下さいよ。NHKにしろ民法にしろ、どこもアンフェアな採用をしてますよ。マスコミの試験なんだから、言葉の能力を問う試験をしているわけでしょ。大学で教えている者の経験で言えば、言葉中心の試験をしたら、まちがいなくトップ以下ズラリと女の子が占めるはずです。言葉の能力においては、男と女には雲泥の差があるからね。にもかかわらず、テレビ局が採用するのは、圧倒的に男性でしょ。とくに管理職になるとほとんどが男です。ということは、採るときにバイアスをかけているに違いない。つまり、男が有利になるように採っているわけ。これは社会的な差別なんだから、大峰山や土俵なんかよりも大問題のはずでしょう」うーむ、これは新手のマクベスか(笑)

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2011年5月15日 (日)

合流の時代?

世界探検全史 上  フェリペ・フェルナンデス・アルメスト  青土社

 サブタイトルが、道の発見者たち、でして世界民族移動史かなぁ?だから最初はアフリカから取り合えず行っとく?みたいな(笑)ハードカバーで300頁位の本なのですが、こちらは1500年代位までかなぁ?東インド会社前とゆーか(笑)また、海だけではなくて陸地の移動も出てきます…だからシルクロードもあるよの世界(笑)ある意味、好奇心と商業というか欲望の世界史みたいなノリだけど、欧米の方が書いていらっさるのに欧米ばかりの表記でないところが、本書の一番凄いところかなぁ?よくある世界史といいながらヨーロッパ史みたいなノリではなくて、ちゃんと所謂大航海時代前のペルシャ、インド、中国辺りの話も出てきてます。これば地味に凄いかも…文章も平易で分かり易いので読みやすいはずです…なのになんで読むのに時間がかかったのだろぉ…頭か?頭が足りないのか(笑)ただ、本書は範囲が広いので非常に飛ぶ感じでしょーか?さっきまで南太平洋にいたのに気がつけばバルト海みたいな(笑)距離感が本当に世界範囲なので、このポップについていけないと厳しいかもしれない(笑)

 「これは単なる欧米化の物語ではない。消費主義、個人主義、資本主義、民主主義の全世界スケールでの勝利でもない。あるいはアメリカ流儀のソフトパワーや、ビックビジネスのグローバルな説得力や、マクドナルド化やコカコーラ型植民地化政策などの宣伝でもない」辺りが本書のキモの一つかなぁ?取り合えず行ってみたら?か、出会ってみたら?とか、ある種異文化間コミュニケーションって何だ?かもなぁ?食糧、市場、経済規模、移民とゆーのも移動の原動力の一つとして出てきます。ヘシオードスが「ギリシアと貧困は姉妹」だったと嘆いたそーだけど、そしたら交易に行くしかないじゃないってか?物流はパワーなんですよね、昔々のその昔から(笑)

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2011年5月14日 (土)

歴史を知らぬ指導者は、サロンでの発言にまったく価値がない…

ニッポン合衆国 不思議の国ニッポンvol.14  ポール・ボネ  角川書店

 何を今更の古い本なのであるが、今読んでも何とゆーか、ああ日本なのは昔も今も変わりなし(笑)なのか…ええと本書は日本在住のフランス人実業家が日本についてのエッセイをまとめたものかなぁ?日常のふとした疑問から、カルチャーショックから、グローバルスタンダードから、縦横無尽ってか(笑)一刀両断、快刀乱麻なのかもしれない(笑)この手の外人さんのエッセイはそれこそいろいろあってなの世界だけど、何とゆーか、本書はパリのエスプリ臭がそこはかとなく漂っておりまするぅまぁ一読して一番に分かる事はフランス人の書いた文だなぁでしょーか(笑)

 初っ端は日本人と英語についてがあって、英語が出来る出来ないを仏人の目から見た評価が凄い…ちなみに米人は欧州では「アメリカ人ほど現地語を学習しない国民はいない」になるそーな…ネイティブって…言葉についてもラテン系とアングロサクソン系では違うけど、日本語や中国語の違い程じゃないと…「イギリス人がフランス語をしゃべったりするのは"技術"である。しかし、フランス人やイギリス人が、中国語や日本語をしゃべるのは"学問"である」でもって技術や技能と学問は違うと…「語学という"学問"に偏重するのは極めて危険なことである」うーむ、言葉のスタンスは難しかなぁ?

 メディアについても辛口で某事故でたくさんの方が亡くなった事件のあった時に、あのFENでさえ番組を中断して弔意を示したのに、日本国内のTVもラジオも自粛した話は聞かなかったって…でもって更に別の項で「この国では、国会議員の最も面倒な仕事のひとつは、選挙民の子弟の就職斡旋だとうわさされている。先の大事故を起こした半官半民の航空会社などは国会議員の紹介のない若手社員を探すほうが難しいといわれている」なるほろと思ってしまうところが日本人ってか(笑)

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2011年5月13日 (金)

元祖健康食品?

牛乳と日本人  雪印乳業広報室編  新宿書房

 タイトルが牛乳になっていますけど、実際は乳製品一般かなぁ?えーと、本書は雪印の広報誌に連載されていたエッセイをまとめたものらしい…雪印とゆー名前だけで日本人なら何の会社かすぐ分かるそれで、まさに会社の主幹産業というか歴史を辿ったお話です。ミルクというとこれまた日本人的には明治維新からのイメージが強いけど、実は奈良の昔からあったんですよとゆー(笑)そんな訳で醍醐を知ってらっされば、酥もご存知と思いますから、戦国、江戸の南蛮貿易から、幕末から明治の流入から、北海道開拓と雪印の創業までなる程日本なお話です(笑)

 ちなみに昔から牛はいるにはいたが、牛乳を利用しようとしたのは仏教伝来してからの事だそな…仏教と乳業がセットとは(笑)大伴狭手彦が智聡つれて帰国し、その智聡が医学書164巻持ってきて、その中に牛乳の効能や飼育方法が載っていたと…昔は牛乳(及び乳製品)って薬だったのね…まぁ典薬寮に乳長上とゆー役職があった位ですから(笑)取り合えず牧場もあったみたいですが、何分にも高貴な方々に独占されていたみたいでパンピーは知らない人が多かった…故に、明治になるまで牛乳関係は知る人ぞ知るみたいなノリだったんですねぇ…

 ちなみに酥は牛乳を煮詰めたものらしい、乳腐はチーズみたいなものだったよな?かくして奈良から京へ細々と続いていたのに朝廷の権力が失われていくにつれて牛乳関係もなくなっていく方向に…武士ならば牛より馬なんですよ、奥さん(誰?)まぁでも江戸になって長崎貿易になるとそこからバターとかチーズが入ってきたとな…この場合も日本的な見方は薬だけど…

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2011年5月12日 (木)

動的平衡って何だ?

もう牛を食べても安心か  福岡伸一  文芸春秋

 タイトルが軽いのか?重いのか?人によるよな気がするけど、語り口は軽いというか、淡々としているのに、本当は怖い狂牛病の話みたいなノリかなぁ?甘く見ているとしっぺ返しを食らうよみたいな…むしろこのタイトル系でいくとしたら、もう農水省を信じて安心か?とか、もう厚労省を信じて安心か?とか、内閣府直轄、食糧安全委員会のリスク分析は本当か?とか(笑)いや、もー笑い話ではないんですけど、というより人の命(勿論牛その他の動物の命)もかかっているのだから、シリアスなお話なんですけど、この狂牛病につづく一連の話は、エコではなくてエゴですねん…まず言葉ありきで、狂牛病とは言ってはいけないの世界らしい…BSEと呼びんしゃいと…うーん、プリオンといい、言葉を制したものが世界を制すみたいで、この辺りも何とも政治的な臭いが(笑)売春じゃないんですよ、援助交際なんですよって言葉のすげ替えは世の倣いってか(笑)

 取り合えず、本書に関しては妊娠前のマダムに薦めるかなぁ?スクレイビーも狂牛病もヤコブ病もあり、シェーンハイマーからプルシナーまでの科学的知見とゆーのもアレだけど、脆弱性の窓のところ、クリティカル・ピリオドのバルネラブルのとこだけでも目を通した方が宜しいかと…「大人にとっては何でもないことが、赤ちゃんや子供、場合によっては胎児にとって致命的なダメージをもたらすリスクがありうる、という単純明快な原則である。薬物の副作用や化学物質による攪乱については十分認知された考え方だ」と…免疫抗体、母子免疫、初乳、タイトジャンクション…セキュリティーってここから始まるって、どーよ…

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2011年5月11日 (水)

アメリカ的な、あまりにもアメリカ的な(笑)

ハーバードで語られる世界戦略  田中字 大門小百合  光文社

 タイトルが物凄く仰々しいのですが、こちらはとあるジャーナリスト夫婦の奥さんがニーマンフェローに合格した事からハーバードでの一年間の研修生となり、それについて行ったご主人と二人による向こうでの雑記というか、雑感かなぁ?何とゆーか、何もかもスケールが違うとゆーノリですねぇ…特に既婚者の場合、配偶者にも同等の特権が与えられて希望すれば、ハーバードの授業が受けられるとゆー…更に子供もいればちゃんと託児所が設けられているんですよ、奥さん(笑)奥さんとゆーとこで笑えたのが、英文と日本文のパンプに違い(笑)英文の方は配偶者が男女関係なく設定されているのに、日本文の方は明らかに女性用(向き?)…なる程この辺りから国の違い明確です(笑)

 日本から見るとハーバード大って一つなイメージがあるけど、実際は学部というか、専門によって独立しているカレッジの集合体みたいなノリらしい…えーと、もともとマサチューセッツ州がプロテスタント系の清教徒によって作られた自治体であり、多数決による決定を原則とする民主主義体制だったそな…ただし、思想的にはすべての行動を聖書に基づいて行う事が正しい人間の行いであるとゆー実に神政政治体制だったとな…で、そーゆー共同体では、教会の牧師が指導力を発揮する事が前提だったらしく、その牧師を養成する為に設立されたのがハーバード大だったとなもし…つー事はハーバードで一番古い学部は神学部なのか?まぁ大学にも歴史ありでございます…

 で奥さんの方はアメリカ政治と外交をおべんきょしよーと、ケネディ行政大学院をメインに学び始め、旦那さんの方は授業より講演会やセミナーに顔を出していた模様…まぁ内容の多彩さについてはディズニーランドのよーとゆーとこから分かるにしても、本書的な面白さは夫妻の交互の文章ではなかろーか?同じハーバードのキャンパスで学びながら、スタンスというか、印象が違いまして、これはもー男女比なのかなぁ?比較的奥さんが楽観的なら、ご主人の方は悲観的…この違いを比べてみるだけでもスゴカかも?

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2011年5月10日 (火)

うさぎうさぎ(笑)

月のかぐや  JAXA宇宙航空研究開発機構・編  新潮社

 何の本かというと月の本なんですが、もっと言うとかぐやで撮影した写真集かなぁ?何とゆーか、実に奇麗な本です。月がここまで鮮明に写っているとまるでCGのよーにしか見えないとゆー(笑)合間合間に説明というか、解説というか、関係者の思い出というか、があるんですけど、まぁそれも前面に出てないとこが良しかなぁ?あくまで主役は月、もしくはかぐやなんです(笑)ただ、これだけコンパクトに纏めてあるのに判型がA5サイズなんですよね…これ、この倍どころかこの四倍でも十分通用する被写体だと思うんだけど…まっでも教科書サイズですので中学生位の副読本としていーかもしんない?

 ある意味読みでのある写真集なんですけど、これから様々な論文ができたどーの世界らしい(笑)写真一枚(?)で世界が変わる?とか(笑)まぁそれが月の主成分は100%近い斜長石であるとネイチャーに発表されたとか、斜長石ってカルシウムとアルミニウムとシリコンと酸素が結びついて出来た石とかで、利用価値はあるそーな(笑)

 論文的なとこでいくと、月のクレーターの年代とかでサイエンス誌にも出たみたい…ただ、月の水問題では「永久影が見えたとき、すぐに英科学雑誌ネイチャーに論文を送りましたが、掲載は見送られた。「水があるかどうか研究しなければ科学の進歩に貢献しない」という理由です。その後反射率の計算を進め水氷が永久影表面にないと結論を得て米科学雑誌サイエンスに投稿し、掲載されました。新しい機材で新しいものが見えるのは当たり前で、科学の進歩に対する貢献が厳しく問われる。だからこそこれらの雑誌に論文が載るのは価値があると実感しました」とかあるんですよね(笑)ははは、論文って…

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2011年5月 9日 (月)

きちっとな(笑)

ヨーロッパの七五三と寺子屋  奥田征夫  新風舎

 サブタイトルが国際ビジネスマンが語る日欧雑学物語でして、何の本かとゆーと、日本と欧州の歴史と文化でしょーか?エッセイという訳でもないし、フィクションという訳でもないと思うんですが、徒然なるままに思いついた事羅列してみましたみたいなノリ?読後の一番最初の感想はお年寄りが書いた文だなぁ…なんですが(笑)いえ、別に旧カナ遣いのこれまた文語調という訳ではなくて、むしろ平易な口語体の文章なんですけど、ノリがこーご隠居の名言ととるか?爺の戯言ととるか?は読み手のスタンスで随分変わるだろーなぁーと…

 主人公は著者の知人の山田さんと柳井さん…どちらも営業だと思われの世界なんですけど、ついでに本書はシリアスな内容だと思われなんですけど、雰囲気が何とゆーかべらんめぇまではいかなくても下町風…むしろヤジさんキタさんで通した方が雰囲気あっているよーな?多分、著者的には洋行帰りの小粋なおじさまを演出したかったんだと思うけど、どーみても日本のふつーのおっさん…本当に有難うございました…

 でもって国際ビジネスマンとあるよーに、こんな事もあったとか、こーゆー事知らないと恥になるとか、そーゆーノリでして、これから国際ビジネスマンになろーとゆー若人へのご指導ご鞭撻の程がぎっしりとゆーノリか(笑)ただ、これ国際ビジネスマンなんですよね、国際ビジネスウーマンではない訳ですよ…女性としてはこれまた山田さんの奥様が出てきたりするけど(子どもも/笑)これも山田さん世代の主婦像だよね、かなぁ?

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2011年5月 8日 (日)

湯煙が目に沁みる(笑)

日本の名湯100選  監修・NPO法人健康と温泉フォーラム  主婦の友社

 枕詞が見直したい日本の美でして、うーん、温泉って日本の美だったのだなぁとちょっと考えてしまった(笑)日本人的には温泉って身近にありすぎて普通な気がするんですよね(笑)それでもって傍から見たら、たかが風呂に入るだけなんですけど、そこに日常のハレもあれば、ケもあるとゆー何も知らない人にはちょっと分かりにくい文化かも?まぁ日本人で温泉全否定派って非常に少ないのでは?

 さて、そーゆー訳(?)で温泉100選。これまた日本人なら誰でも温泉に対して一家言ありそーだしなぁ(笑)そしてこーゆーベスト10的なのもまた日本人好きそーだしなぁ(笑)ある意味とてもツボにはまった本だと思います…これは入って当然とか、これが入っていないのはおかしいとか突っ込みところ満載だし(笑)まぁいずこの温泉も皆それぞれに凄いというか、アジがある感じかなぁ?何か写真のロケーション見るだけでも日本だなぁとしみじみ出来ます(笑)

 豆知識も一杯で、例えばカルルス温泉(北海道)の名称ってボヘミア(チェコ)のカルルスバード(カルロヴィ・バリ)からきているそな…二股らじうむ温泉(北海道)の巨大な石灰華ドームあるそーなんだけど、これってこことマンモス温泉(イエローストーン国立公園/米)にしかないそーな…草津温泉(群馬)は「世界無比の高原温泉」(@ベルツ/独)のお墨付きだし…増富温泉(山梨)の1ℓ中のラジウム含有量が12300マッヘで世界屈指とか…湯田中・渋温泉の地獄谷温泉では野猿が入浴しているので有名とか…寸又峡温泉(静岡)は山に立て看板をしない、ネオンサインはつけない、芸者やコンパニオンはおかないという三原則をおいて日本一清楚な温泉保養地を目指していたり…三丘温泉(山口)助けた鶴が温泉を教えてくれたとゆーリアル鶴の恩返し?だし…うーん、日本ってば温泉で世界一ごっこ出来るんじゃね(笑)

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2011年5月 7日 (土)

香りは甘い?

Lkqhfukuroキームン・クィーンズ・ホープ  ルピシア

 袋の表に書いてあるよーに、「蘭の花にたとえられる香りの世界三大銘茶の一つ。祁門紅茶のみをブレンド」してるんだそな…えーと、本ブログ的には二度目の登場となるんですけど、うーん、前回は葉っぱ大きめとかほざいてますが、最近ダージリンが続いていたせーか?葉っぱが小さく見える…かよーにあてにならない己の感覚よりハカリというか、モノサシいるよなぁ(笑)やっぱ、ベンチマークって必要なんですよ、奥さん(誰?)

 個人的にキームンの香りが好きなので、本人的にはいとうれしの世界なんですが、何故かこれも前回も書いたけど身内ウケがイマイチなので…温かいのもいーけど、アイスにしてもいーと思うので一人寂しくアイスティーにして飲もー(笑)

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2011年5月 6日 (金)

食べる時位しか柏の葉(木?)って見ないよな?

Mameyaopen_2 柏餅  たねや  \1071(六個入)

 昨日は端午の節句でございました…こいのぼり(最近あんまり見ないけど…)とか、鎧兜のお飾りとかの世界なんでしょーけど、個人的には柏餅の日(笑)という訳で、今年はたねやさんとこの柏餅にしました…それにしてもたねやさん人気だったんですねぇ…友人としばらく並んで待ちました…ちなみにたねやさんとこの柏餅の種類は、こしあん、つぶあん、みそあんの三種類…柏餅的にはスタンダードなんだろか?

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2011年5月 5日 (木)

なあーいとよかばんた?

葉隠  松永義弘 解説・訳  ニュートンプレス

 何の本かと今更説明もいらないよーな、葉隠でございます。ええ、武士道とは死ぬこととみつけたりの…殿方のバイブルかなぁ?ちなみにこれは佐賀藩鍋島家の家来だった山本常朝の言葉を田代陣基が筆記編集したものだそーな…全11巻とゆー超大作だったんですねぇ…ちなみにこの田代本は今のところ現存していないそーな?なので写本からの話となる訳で…ちなみにちなみに常朝は必ず焼き捨てるようにと明言(遺言?)していたそーなので、写本が残っているのもある意味奇跡的なのか、確信犯的なのか(笑)

 今読むと何とゆーか、教訓集というか、江戸の武士の日常というか、心構えと現実との世界かなぁ?まぁ人としての生き方の普遍性がある一方で「釈迦も孔子も楠木も信玄も、一度も鍋島家に仕えたことはなく、わがお家の流儀に合いはしない」とかあって、とてもローカルな話もあると…どー見るかは読み手の胸三寸か…

 まぁ男の生き方なので振り幅おっきーかなぁ?とりよーによってはアレかなぁ的なのもあるけど、「博打を打ち、うそを言え。一丁歩むうちに七度ほらを吹かねば、男でないぞ」とか…まぁ若いうちはとありますけど(笑)後、曲者って今日ではあまりいい意味に使われないと思っていたのだけど本書的には「こちらが調子のいいいときには知らんふりをして来ないが、ひとたび落ち目になり苦労しているとき、こっそりやってきて頼りになる…そのような人物が曲者である」だとか…曲者以前にそのよーな人物って絶滅危惧種のよーな(笑)

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2011年5月 4日 (水)

シータ、シータ、シータ?

ベートーヴェン 交響曲 運命 田園  カラヤン  

 たとえそれがベートーヴェンであろーともカラヤン節炸裂でございます(笑)やっぱカラヤンにかかるとどの曲もデーハーになるなぁと感心するというか、納得せざるを得ないというか(笑)ただ、カラヤン、派手は派手なんですけど、品の良い派手さなんですよね…こーハリウッド的派手さじゃないんですよ(笑)何とゆーか、古き良きをそのまま受け継いだそして今のクラシックだと…この辺の感覚はサムライ日本に近い感覚かなぁ?今はもーサムライはいないけどそれを生んだ土壌にいる土着感というか、共有感というか、ある種当たり前の空気感が多分連綿と続いているんですよ(笑)この言葉に出来ない感覚を、カラヤンのあのオーラがあらわしているみたいで、カラヤン聴く度においろーぱの空気を見てしまうんですねぇ…

 さて、そんなカラヤンが運命です。もー運命としか言いよーがありません…田園とこー並んでいるとやっぱ運命って運命だわとゆーもー何だか分からないけど納得してしまうよな感覚に(笑)ちなみに田園はただの野中ではなくて、アルカディアを内包しているんですよね、大陸的には…優雅さの重みが違うのかななな…

 で、アリス的に運命にしても田園にしてもうーん、器的には海老原先生でしょーかねぇ?

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2011年5月 3日 (火)

狭い日本なのにでっかいどー?

読むだけですっきりわかる日本地理  後藤武士  宝島社

 何の本かというと日本の都道府県を地方別に解説している本かなぁ?タイトル通り地理なので、その地域の地形や気候は勿論の事、経済や交通、観光、歴史と下手なガイド本よりずっとフラットで分かり易いかな、と…ショッピングなんかの個別の店情報なんかはないけど、もしどこかに行く機会があったのなら、こちらを目に通しておいた方が現地では話が早いかも?とはいえ、一冊で日本全国ですから本当にエッセンスとうノリだけど、知っていると知らないでは随分違うんではないか?と…ターゲット的には小学生の高学年辺りかなぁとゆー雰囲気だけど、悪名高きゆとり教育で一番わりをくったのは実は地理らしい…受験に関係ないと切られる辺り生物と似た環境なんだろか(笑)これから巻き返しあるのかなぁ?旅行は好きだがどこにあるか知らないって話にならないよーな気がするのも、これまた気のせい?

 てな訳で全書的に豆知識満載かなぁ?それは日本にも及んでいて、小さい小さいと思っていた日本の国土は世界では60番目(約200ヶ国中)だったとか…まぁ大きいとは言えないがそれなりの大きさはあったのかもなぁと(笑)で国内をちまちまと見るとジャガイモの作付け面積一番はそりゃ北海道だけど、二番目は何と長崎だったとか…蕎麦は信州が一番かと思っていたら生産量一位は北海道だし、空港が二桁あるのも北海道と沖縄だそーで遠距離ほど飛行機が出張っているのが分かるし、米どころといえば新潟だけど東北という一括りで見れば東北地方で日本の米の1/4以上作っているとか、日本のリンゴの半分以上は青森産とか、山形のサクランボはシェア7割に近いとか、東北自動車道沿いに半導体工場があるので東北自動車道の別名がシリコンロードと言うとか、首都圏(南関東)に日本の人口の1/3以上が住んでいるとか、千葉は農業産出額で全国三位とか、TDLのオリエンタルランドの筆頭株主は京成電鉄だとか、2004年から成田国際空港が正式名称になったとか(新東京国際空港はなくなったのね…)、中部地方の区分はむつかし(笑)とか、信濃川は長野では千曲川と呼ばれているとか、富士川は地元ではふじがわではなくふじかわと呼ばれているとか、諏訪湖のほとりには日本最大の間欠泉があるとか、マツタケ生産量一位って長野だとか、日本第一位の工業地帯は中京工業地帯だとか、戦時によく出てくる大本営って実は広島で開かれていたのだとか、八重山諸島や宮古島諸島を先島諸島と呼ぶ事があるけどこれは地元民は言わないとか、宮崎の鉄道は全線単線とか…日本もいろいろってか(笑)

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2011年5月 2日 (月)

イギリス的な?あまりにもイギリス的な(笑)

イギリスの田園彩景  クリストファー・マックーイ  銀河出版

 枕詞が、僕の素敵なカントリーライフでして、どーゆー本かというとイギリス人のフリーライターの方の南イングランド(ケント県)での日常記というか、四季と暮らしぶりというか、男の道楽というか、庶民の生活というか、そーゆーノリかなぁ?著者は生粋の地元っ子みたいなのですが、そこで生まれ育ったのは本当としても大学進学から少し離れていたよー?経歴を見ると、日本の大学で英語の先生をしていたらしく、米経由で帰国した模様、その際妻子も共に故郷に帰ったと、で、その奥さんが日本人という構成…挿絵もボタニカルな感じで、ちょっと絵本みたいな本ですが(絵柄はいわさきちひろ系をもっとバタ臭くした感じかな/笑)

 ケントというと、どーも唇のねじれた男(@ホームズ)のイメージしかないんですけど、イギリス的には温暖で風光明媚、しかもドーバー一歩手前みたいな立地なので昔から人の出入りというか、歴史の出入りが激しかった模様…日本的に言うと福岡とか、長崎のよーな感じなのかなぁと勝手に推測(笑)

 取り合えず、イギリス的な日常が偲ばれるよーな?例えば、春告げ鳥は日本なら鶯、デンマークならミヤコドリだけど、英国ならカッコウだとか「ハイドパークでカッコウの鳴き声、ロンドンは春をむかえた」というのが常套句らしい(笑)エルダー・ツリーは魔除けの木らしく、ちなみにケント県ではユダの木と呼ばれているとか…九月になると道端に野生のマッシュルームがザカザカはえているとか…クリスマスの楽しみはパントマイムだとか?どーも日本でいうお祭りの神楽みたいなノリらしく、殆ど村人が舞台に上がるらしい…でもパントマイムなのに「台詞もえらく下手で」って喋るのか?

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2011年5月 1日 (日)

冗談はしばしば真実を伝える手段として役立つ…

世界の日本人ジョーク集  早坂隆  中央公論新社

 と、表題はフランシス・ベーコンから…これ本書の後書きにあるんですが、全てはそこに終結しているよーな(笑)いやはや、もー、何これ?の世界である(笑)世界の日本人ジョーク集という何のひねりもないタイトルだけど、こちらはまさにその通り、看板に偽りございませんのノリか(笑)今、世界で語られているジョークの中に日本人が出てくるのを選択して掲載されているのと、それに伴った著者の実体験を踏まえたエッセイが時に解説より解説らしい話になっていたりして、そして井戸の蛙は外を知るってか(笑)世界って広いや(笑)

 掲載されているジョークは本当に秀逸ですので、お暇がありましたら是非一読をお薦めします~ステレオタイプのから勘違いなのかワザとなのか、世界における日本観が伺えます(笑)著者はルーマニアに二年程住んでいた体験があるそーだけど、そこでチャウシェスク政権時の教科書に日本について書かれていたのを見たりして…「資源もなく、国土も小さいが、人々は優秀で勤勉であり、それにより世界で二番目の強国となった」とか…今となっては色々突っ込みどころありそーですが、それにしても独裁政権時でもその評価か、日本…ある意味どんだけぇーですよね(笑)

 で更にボスニア・ヘルツェゴビナに国連の治安維持部隊が入りいつものよーに日本からは人は来なかったけど、この維持部隊の車が全部トヨタ製…サラエボ市内に走る新型バスは皆日の丸付き(日本のODAだとか)…いなくても何かあるみたいだぞ?とゆー事か(笑)

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