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2011年5月26日 (木)

とりあえず世界一周?

今すぐ乗りたい!世界名列車の旅  櫻井寛  新潮社

 一応、全世界の鉄道巡りのエッセイかなぁ?新聞のコラム掲載を纏めたたものらしいので一つ一つが大変コンパクトです。写真も多いし、非常に読みやすいというか分かり易い構成で何よりなんですけど、一つケチをつけるとしたら、新聞紙上だったせーか写真が白黒なのだ…これは本当に非常にもったいない…豪華列車なんかにも乗車してるんですけど、それがモノクロ…さぞかしキンキラなんだろーなぁと想像するしかありません(笑)イタリアの赤とか彩色が違うんですよねぇ…

 まずは初っ端の青蔵鉄路(中国)からしてラサ駅で撮影ポイントを求めてホームで全力疾走→ぶっ倒れる→急性高山病になり治療費に2万円近くとられるとゆーハプニングが…ちなみにラサではじもっちーは勿論、犬さえ走らないんだとか(笑)と、著者自らの体当たり取材でございます(笑)

 ところで世界で一番小さい鉄道ってロムニー鉄道(英国)だそーで、線路幅は15インチ(381ミリ)だとか…それでも座席は大人が二人並んで座れるそーな…こーゆーのがちゃんと残っているとこがイギリスだよなぁ~後はフランスのTGVは携帯電話が使用可と不可がきっぱり分かれているとか…ユーロスターって元はフィアット社(伊)の商標なんだとか?こーなるとイタリアのが本家とか元祖とかになるんでしょーかねぇ(笑)インディアン・パシフィック号(豪)の食堂車ではカンガルーのステーキが食べれるとか…サンセット・リミテッド号(米)では駅での停車時間が2時間35分とか…豆知識満載ですが、一番インパクトあるのはシベリア鉄道のエピソードかも?ちなみにロシアの鉄道は撮影禁止なんだとか…著者は写真撮影で警察に拘束、フィルム没収…ちなみに撮っていたのはホームから見た駅舎…ちなみにちなみに10年前に著者が乗車した時は拘束はなかったそーで…さすがグラスノチの国だものなんでしょかねぇ?

 アリス的に鉄道…ええもーこれはアリスが鉄オタだからとゆーかですが、本書的にはマレーかなの世界かな?E&O(マレー半島)は始発はシンガポール、終着駅はバンコクとゆー、まさにマレー鉄道な豪華列車~全ての個室にシャワーが装備されているとゆー世界でも五指に入るゴージャスさらしい…まぁ准教授は興味なさそーだけど、アリスは好きそーだよなぁ?話のネタになるとか(笑)

 准教授なら移動するだけならCNL(スイス、ドイツ、オーストリア)辺りが効率よくていいの世界かもなぁ?走るシティ・ホテルだそーな(笑)ちなみに食堂車(レストラン)がほぼ終日開いている模様…夜は午前2時まで、朝は午前4時から開いているって、どーよっ世界の国際列車って顧客サービスが違うよなぁ…後、アリス的にはザ・ガン号(豪)ええ、ラクダのマークがトレードマーク~ちなみに途中でアリス・スプリングス駅にも停まる~行かなきゃ(笑)准教授的に一番気になるのは多分喫煙できるか出来ないか?ですけど、これって今になると出来るとこって先進国ではドイツと日本のみだそーな…

 さて、個人的に一番乗車してみたいと思ったのはフライング・スコッツマン号(英国)。既にもうない特急列車なんですけど、年に何回か特別列車として走ってると~ちなみに本書の凄いところは何とあのアラン・ペグラー氏が写っているとこ~フライング・スコッツマンが廃棄処分になりかけた時に私財をなげうって救った人です~こーゆーとこが本当、イギリス…ホント、古いものを大切にしているんだよなぁ…

 目次参照  目次 交通

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