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2011年5月10日 (火)

うさぎうさぎ(笑)

月のかぐや  JAXA宇宙航空研究開発機構・編  新潮社

 何の本かというと月の本なんですが、もっと言うとかぐやで撮影した写真集かなぁ?何とゆーか、実に奇麗な本です。月がここまで鮮明に写っているとまるでCGのよーにしか見えないとゆー(笑)合間合間に説明というか、解説というか、関係者の思い出というか、があるんですけど、まぁそれも前面に出てないとこが良しかなぁ?あくまで主役は月、もしくはかぐやなんです(笑)ただ、これだけコンパクトに纏めてあるのに判型がA5サイズなんですよね…これ、この倍どころかこの四倍でも十分通用する被写体だと思うんだけど…まっでも教科書サイズですので中学生位の副読本としていーかもしんない?

 ある意味読みでのある写真集なんですけど、これから様々な論文ができたどーの世界らしい(笑)写真一枚(?)で世界が変わる?とか(笑)まぁそれが月の主成分は100%近い斜長石であるとネイチャーに発表されたとか、斜長石ってカルシウムとアルミニウムとシリコンと酸素が結びついて出来た石とかで、利用価値はあるそーな(笑)

 論文的なとこでいくと、月のクレーターの年代とかでサイエンス誌にも出たみたい…ただ、月の水問題では「永久影が見えたとき、すぐに英科学雑誌ネイチャーに論文を送りましたが、掲載は見送られた。「水があるかどうか研究しなければ科学の進歩に貢献しない」という理由です。その後反射率の計算を進め水氷が永久影表面にないと結論を得て米科学雑誌サイエンスに投稿し、掲載されました。新しい機材で新しいものが見えるのは当たり前で、科学の進歩に対する貢献が厳しく問われる。だからこそこれらの雑誌に論文が載るのは価値があると実感しました」とかあるんですよね(笑)ははは、論文って…

 アリス的には月が二つもある男ですから(笑)まぁともかく、この手の写真集は手にしていると思うんだけど?どだろ?さて、月の中にはいろいろ名前がついていますけど、タブレッドクレーターとか日本語にすると八の字クレーター…おお、エイトか(笑)とちょっとくるしいとこから始まって、アリスティルスとか、南極エイトケン盆地とか、オステキかもしんない(笑)

 さてさて、かぐや的というか、本書で一番ああなるほろと思わされたとこは、「特に他天体を探査することがどういうことかを体得した150人もの研究者が生まれたことは財産です。今後、太陽系のどの惑星探査でも今回培った技術をベースに実現できるはずです」とあって、知的財産のあり方について考えさせられたからなぁ?せっかくの財産を、本当に必要なんですか?にしてしまうのはあまりにもったいないと思うのは貧乏人の発想なのかなぁと(笑)

 目次参照  目次 理系

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