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2011年5月 5日 (木)

なあーいとよかばんた?

葉隠  松永義弘 解説・訳  ニュートンプレス

 何の本かと今更説明もいらないよーな、葉隠でございます。ええ、武士道とは死ぬこととみつけたりの…殿方のバイブルかなぁ?ちなみにこれは佐賀藩鍋島家の家来だった山本常朝の言葉を田代陣基が筆記編集したものだそーな…全11巻とゆー超大作だったんですねぇ…ちなみにこの田代本は今のところ現存していないそーな?なので写本からの話となる訳で…ちなみにちなみに常朝は必ず焼き捨てるようにと明言(遺言?)していたそーなので、写本が残っているのもある意味奇跡的なのか、確信犯的なのか(笑)

 今読むと何とゆーか、教訓集というか、江戸の武士の日常というか、心構えと現実との世界かなぁ?まぁ人としての生き方の普遍性がある一方で「釈迦も孔子も楠木も信玄も、一度も鍋島家に仕えたことはなく、わがお家の流儀に合いはしない」とかあって、とてもローカルな話もあると…どー見るかは読み手の胸三寸か…

 まぁ男の生き方なので振り幅おっきーかなぁ?とりよーによってはアレかなぁ的なのもあるけど、「博打を打ち、うそを言え。一丁歩むうちに七度ほらを吹かねば、男でないぞ」とか…まぁ若いうちはとありますけど(笑)後、曲者って今日ではあまりいい意味に使われないと思っていたのだけど本書的には「こちらが調子のいいいときには知らんふりをして来ないが、ひとたび落ち目になり苦労しているとき、こっそりやってきて頼りになる…そのような人物が曲者である」だとか…曲者以前にそのよーな人物って絶滅危惧種のよーな(笑)

 アリス的に葉隠…まぁアリスですから雑学データベース的に知ってそーかなぁ?右左以前にアリスなら資料として念頭にありそーだけど、どーか(笑)ちなみにアリスが一番共感してそーなのは「人間一生は、まことに短い。好いたことをして暮らすべきだ」のとこではないでしよーか(笑)そーや、だから俺はミステリーに生きるとか(笑)

 常々、何故にアリスがフィールドワークに同行するのか、して根拠はと思ったりしていたのですけど「自分一個の知恵で万事をはかると、利己的にながれやすく、正道からはずれ失敗する。はためにも、その知恵判断は、説得力がなく、手前勝手で、発展性がない」なので他者に相談しろとゆー事らしいのだが…うーん、だからアリスがついて回っているでどーだろぉ(笑)軽井沢でそれに気付いたのか准教授(笑)

 何故に葉隠とゆーと上記の武士道とはではないのですが、死の気配が濃厚なんですよね…武士と死は何とゆーか、常に意識するもの、いつ死んでも悔いないよーに生きろみたいなノリかなぁ?ある種これもメメントモリでしょーねぇ…そーゆーモチーフだとつい准教授を思い浮かべてしまったんですが、読んでみて思うのはこれまたアレかなぁ…准教授的には「不義を憎み、正義を愛するということは、むつかしい。されば、正義を通すことを最上と思い、それだけで一向きに進んで正義を通すと、かえって誤りとなることも多い」辺りがかすってしまうんですけど…むしろ、「利口な奉公人は、出世しないものだ。といって馬鹿ではしようがない」とか(笑)

 まぁでもアリス的に一番のアドバイスは「弥三郎へ色紙を書かされたとき、紙いっぱいに一字を、紙を書きやぶる勢いで書け。上手下手は、書家のいうことだ。武士は字の勢いのよさだけを考えればよい」といって筆をとらせられた」ではないかと…サインの時はこの勢いでどーだろ、アリス(笑)

 目次参照  目次 文化・芸術

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